image credit:@JAPAN_JBA
7月18日にバスケットボール男子日本代表の強化試合が行われ、世界ランキング42位の日本は同7位のフランスに81-75で勝利しました。
NBAでプレーする八村塁(ウィザーズ)が19得点7リバウンド、渡邊雄太(ラプターズ)が18得点9リバウンドの活躍でチームを引っ張り、比江島慎(宇都宮ブレックス)が15得点をあげるなど、海外組と国内組が融合して強豪フランスを撃破。
バスケ男子日本代表は1次リーグで、7月26日(月)に世界ランキング2位のスペイン、7月29日(木)に同16位のスロベニア、8月1日(日)に同4位のアルゼンチンと対戦します。
フランスに勝利した日本代表に対する海外の反応をSNSからまとめたので、紹介します。
海外の反応
ユウタはもっと多くの出場時間とラプターズとの大きな契約に値する。彼は年々良くなっている。
日本は厳しいグループに入ったが、彼らがこのようなプレーをすれば、グループを突破できるだろう。
ルイがシュートを打っていないときに、一番信頼しているのはユウタだと分かる。この2人がNBAで同じチームでプレーできないのは残念だ。ボールハンドリングを分担すれば、最高のコンビになるはずだ。願わくば、二人とも選手としての地位を確立した暁には、同じチームと契約して一緒にチャンピオンを目指してほしい。
ユウタがルイと一緒にウィザーズにいるのを想像してみてください...それはとても良い...
(そして、ユウタはウィザーズに必要なディフェンス力を持っている...)
馬場もまた、エネルギー・ガイとしてNBAに入る価値がある。
彼が所属するオーストラリアのチームは先日優勝したが、馬場はそのチームの中でもベスト3に入る活躍をした。
この試合では同点に追いつかれた後、馬場のスティールとダンクが日本に勢いを与えた。
八村は今までの経験を活かして、より良いプレーをしてくれるだろう。とても才能がある。ワシントン・ウィザーズのトップスコアラーの1人として活躍している。
日本がフランスに勝った? 今年のオリンピックは奥が深い…👍
オリンピックでの日本の活躍に期待している。
今まで見た中で最も才能に溢れた世界のNBA選手が勢ぞろいしている😱 楽しいオリンピックになりそうだ 🙌🏾
八村と渡邊は日本のバスケに大きな影響を与えた。
熟練した選手である渡邊は、その能力を十分に発揮している。2013年のFIBAアジア選手権ではそうではなかった。2020年のオリンピック開催国であり、2023年の世界選手権の共同開催国でもあることから、2023年のアジアのベストチームを目指す注目すべきチームと言えるだろう。日本のバスケットボールプログラムは、元アルゼンチン代表のヘッドコーチを招聘したこともあり、注目されている。
かつて比江島はチームの唯一のスーパースターだった。今では渡邊、八村、そして馬場がいて、日本のバスケットボールの黄金時代となっている。スロベニアと日本が第2ラウンドに進出することを願っている。
つまり... スペインとアルゼンチンを倒して?😂
この強化試合の後の日本選手の自信と信頼、チームワークの大きさを想像してみてください。
この試合はまぐれではなく、彼らは自分たちが戦えることを知っている。
平凡な試合だった。フランスはあまり熱意を示さず、相手を見下して簡単に勝てると思っていた。しかし、日本はもはや弱小チームではなく、アジアのトップ2のチームになっている。
日本は八村と渡邊を擁するアジア最高のチームだと思う。彼らはオーストラリアにもこのようなことをしたが、FIBAアジアカップでも同じことをするだろう。
これはバスケットボールがもはやヨーロッパやアメリカだけのものではないことを証明している。アフリカ人やアジア人がいかにゲームをステップアップできるか。
完全なゲームチェンジャー。
アジアのバスケットボールが盛り上がっている!!!!!! 💯
日本の完成度は中国、韓国、イランよりもはるかに高い。
日本代表チームは、アジアでNo.1のバスケットボールチームになるだろう。彼らはオーストラリア、そして今回フランスを打ち負かした。
日本は来週からスロベニア、スペイン、アルゼンチンと、NBAのスター選手を擁する強豪チームと対戦する。しかし、ホスト国として、全力で相手に立ち向かってくれると思う。頑張れ! 日本!!
※日本代表のフランス戦の舞台裏に密着!
管理人ひとこと
グループリーグはタフな試合ばかりですが、史上最強の日本代表のオリンピックでの活躍を期待しています。