photo credit:@Padres
現地時間3月7日、昨年末にカブスからトレードで移籍したパドレスのダルビッシュ有が、アリゾナ州ピオリアで行われたロイヤルズとのオープン戦に先発。
新天地での初登板となったダルビッシュは、2回を投げて1被安打、無失点、4奪三振。初回のアウトをすべて三振で奪い、2回には最速96マイル(約154キロ)のフォーシームで空振り三振を奪うなど、奪三振ショーを演じる上々のデビューを飾りました。
【 ダルビッシュ有の投球全球・ロイヤルズ戦(YouTube)】
新天地での初登板で圧巻のピッチングを見せたダルビッシュに対する海外の反応をSNSからまとめたので、紹介します。
海外の反応
引用元:twitter.com
This is going to be fun, @faridyu. #PadresST pic.twitter.com/3WGFybtYKA
— San Diego Padres (@Padres) March 7, 2021
ダルビッシュ有のパドレスでの初登板は、ジョー・マスグローブとほぼ同じくらい良かった。
最初の打者二人を三振、シングルを許した後、次の打者を三振。
少なくとも3つの異なる変化球と94~96マイル(約151~154キロ)のファストボールを投げた。
17球で12ストライク。
ダルビッシュは大人なので、両目を開いてピッチングをしている。
全部で7人の打者に対して27球(19ストライク)。
昨年(半年)のシカゴでのピッチングの後、ベストな状態にあるかどうかの質問に対し、ダルビッシュは言った。
「私のキャリア全体を振り返ってみると、今がベストだと思う。」
今年、ダルビッシュがサイ・ヤング賞を受賞する。
管理人ひとこと
昨シーズンのダルビッシュは惜しくもサイ・ヤング賞を逃しましたが、今シーズンはさらに進化しているみたいなので本当に楽しみです。
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