image credit:@Padres
現地時間4月1日、パドレスのダルビッシュ有が本拠地で行われたダイヤモンドバックスとの開幕戦に先発。
メジャー4年ぶり2度目の開幕投手を務めたダルビッシュは、4回2/3を投げて8被安打(2被弾)、4失点、6奪三振、1四球。
初回に2死一、二塁からカブレラにレフト前適時打で先制点を許したが、2回以降は毎回ランナーを出しながらも要所を締めて0を並べて行きます。6-1とリードして迎えた5回に1死かマルテにソロ、2死から四球+カブレラに2ランホームランを打たれたところで降板。
直後、2番手で登板したヒルも2被弾で6-7と逆転されたパドレスでしたが、再逆転して8-7で勝利。
開幕投手を務めたダルビッシュに対する海外の反応をSNSからまとめたので、紹介します。
海外の反応
引用元: twitter.com
ダルビッシュがサンディエゴでデビューするのが楽しみ。
ダルビッシュが観客にアナウンスされると、万雷の拍手と「ユウーー」のチャントがペトコパークに響き渡る。
ダルビッシュがパドレスの選手であることがまだ信じられない。
ダルビッシュの今シーズンの初球は、変化球でストライク。今シーズンは、このような場面が多く見られそうだ。
自分の野球チームのためにダルビッシュが投球しているのを見るのは、クレイジーな体験だ。
1回1アウトからケテル・マルテの内野安打でダルビッシュが完全試合を逃し、観客の間には魂を砕くような失望感が広がった。
Yu Darvish, 97mph Cheese at the Knees.🧀🦵
1st K as a Padre. pic.twitter.com/18JE0Ad4px
— Rob Friedman (@PitchingNinja) April 1, 2021
ダルビッシュはこの速球で97マイル(約156キロ)を記録し、初回からガスを使って料理をした。
ダルビッシュ有を相手に初回、ダイヤモンドバックスはアズドルバル・カブレラのタイムリーヒットで先制。
ダルビッシュ有のユニークな初回。
22球中17ストライク。
3つのシングルで1失点。
6種類の球種を投げた。
(投手の)バムガーナーがダルビッシュから二塁打を打った(ほぼホームラン)。打者への転向を歓迎する。
ダルビッシュが緊張しているとは思えない。彼は経験豊富だ。彼を信じている。
ダルビッシュは1イニングに20球以上投げるのは本当にやめたほうがいい。
ダルビッシュがバットを振っているのを見れば、世界共通のDHが必要な理由が分かるだろう。
ダルビッシュは3球三振。これは、ほとんどの投手がすることだ。
ダルビッシュは昨年、1回の先発で4.9本のヒットを許した。Dバックスは彼に対して初回から11打席で5安打している。
Yu Darvish, Gorgeous 98mph Two Seamer. 😍🔥
And Gun Check. 👀 pic.twitter.com/5XUQQCgVHS
— Rob Friedman (@PitchingNinja) April 1, 2021
ダルビッシュが内角に98マイル(約158キロ)。何てボールだ。
3回はオフスピードが多かったが、ダルビッシュ有が98マイルのツーシームを内角に決めて難を逃れた。これがビッグリーグの投球だ。
あの変化で98マイル、キャッチャーは動く必要もなかった。ダルビッシュは厄介だ。
ダルビッシュ有は今日、98マイル(約158キロ)と68.6マイル(約110キロ)の球を投げている…。
(4回表が終わって)パドレスが5-1でリード。ダルビッシュ有は6奪三振。
マディソン・バムガーナー(三振したばかりで、テッド・バレットのストライクゾーンに憤慨している)は5失点しており、これからサンディエゴのラインナップの3巡目を迎える。
Statcast has Yu Darvish throwing >8< different pitches so far today. Topping out at 98 MPH... Amazing. 😂 pic.twitter.com/RAkpZFUQYw
— Daren Willman (@darenw) April 1, 2021
Statcastによると、ダルビッシュ有は今日これまでに8種類の球を投げている。最速98マイル…アメイジング。
ダルビッシュがマルテに初ホームランを許す。パドレス6-2。
ケテル・マルテは、今日のダルビッシュ有との3打席で、二塁打と本塁打を含む3安打を放っている。
ダイヤモンドバックスは5回にマルテのソロ、カブレラの2ランの2本のホームランを打った。
6-4となり、ダルビッシュは降板。
ダルビッシュにはもっと良い日が来るだろう、パドレスはまだ6-4でリードしている。
ダルビッシュは、今年の残りの期間でこのようなパフォーマンスをすることはないだろう。
もちろん、ダルビッシュが望んだスタートではないが…。正直なところ、今日の彼のピッチングは素晴らしかった。彼は多くのコールに悩まされた。彼とのトレードにとても満足している。
ダルビッシュのデビュー戦は素晴らしいものではなかったが、ひどいものではなかった。これからの活躍に期待している。
ダルビッシュは打席に長く居すぎたし、彼のベストな状態ではなかった。
ダルビッシュとのトレードでカブスが勝利。
明日、ダルビッシュの先発後にスネルが登板するというのはかなり驚きだ。
5回は残念だったが、ユウは元気だし、パドレスがリードしているので、最後まで頑張ろう。
ダルビッシュは昨年、初登板では5回を投げ切れず(4.0イニングで3失点)、3点以上を許したのは一度だけ(9月に6.0イニングで4失点)。
今日は4.2イニングで4失点を記録してしまった。
ダルビッシュ有:4.2イニング、8安打、4失点、2本塁打
2020年のサイ・ヤング賞最終候補者をかき乱したダイヤモンドバックスの攻撃陣を称賛。
ダルビッシュ有にとって、新チームでのデビュー戦で苦戦するのは新しいことではない。
テキサス:5回2/3、5失点
シカゴ:4回1/3、5失点
サンディエゴ:4回2/3、4失点
パドレスが8-7で勝利。
良いチームは、ベストなプレーができなくても勝つ方法を見つけるものだ。
【 #パドレス 】開幕投手 #ダルビッシュ有 は4回2/3を投げて自責4、三振は6つでした。速球の球速は96~97マイル。チームは8対7でダイヤモンドバックスに勝利しています。https://t.co/qNSdxah7Zn#2021開幕#日本人選手情報 pic.twitter.com/y0AQIHA8hc
— MLB Japan (@MLBJapan) April 2, 2021
管理人ひとこと
前田に続いてダルビッシュも開幕戦5回途中で降板。ダルビッシュの球は走っていたけど、甘く入ったところを打たれてしまいました。ダルビッシュも次はきっと大丈夫でしょう。
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【海外の反応】ダルビッシュ有、新天地パドレスの開幕投手に決定! メジャー4年ぶり2度目
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