image credit:@Padres
現地時間4月12日、パドレスのダルビッシュ有が、敵地ピッツバーグで行われたパイレーツ戦に先発。
ダルビッシュは7回を投げて3被安打、1失点、6奪三振、1与四球。防御率3.06。
3回に2死無塁から失点して1-1の同点に追い付かれましたが、4回以降はノーヒット(1四球)に抑える完璧なピッチングを見せ、7回を投げ切って降板(パドレスが6-1とリード)。
パドレスが6-2でパイレーツに勝利し、ダルビッシュは今シーズン初勝利をあげました。
この試合のダルビッシュに対する海外の反応をSNSからまとめたので、紹介します。
海外の反応
引用元:twitter.com
このような夜は手に悪い影響を与える。ダルビッシュとケーヒルはどちらも変化球主体の投手だが、このような湿った寒い時に握力に問題がないか見てみよう。
ダルビッシュの完璧なスタート。
ダルビッシュがピッツバーグでノーヒットを達成するかもしれない。
ダルビッシュ、ノーヒット達成まで残り24アウト。
ダルビッシュは少しずつゾーンから外れた投球になっている。
Yu Darvish, 74mph Curveball and 96mph Fastball, Overlay. pic.twitter.com/jcH8VJdCMC
— Rob Friedman (@PitchingNinja) April 12, 2021
ダルビッシュは2回を終えてまだ三振は1つだけ。
ダルビッシュがこの日初の三振で2回を終える。パドレス 1-0。
ダルビッシュは24球を投げて2回を終えたが、その24球目が唯一の速球だった。
ダルビッシュのことが少し心配だ。強い当たりの打球が多い。
Thrillip Evans pic.twitter.com/AfF2iY82Og
— Pirates (@Pirates) April 12, 2021
ダルビッシュから二塁打を放ったフィリップ・エバンスは、良質なコンテンツだ。
今日のダルビッシュがシャープに見えないのは私だけかな?
ケーヒルがまたしても大活躍。パイレーツはダルビッシュとパドレスとの一進一退の攻防を繰り広げている。
今夜、ダルビッシュは7回まで投げる必要がある。
ダルビッシュ有、4.0イニングで52球。
ケーヒル:8奪三振
ダルビッシュ:2奪三振
ダルビッシュ有とトレイバー・ケイヒルの投げ合いは1-1の同点。4回が終了。
Yu Darvish, Breaking Ball Filth. 😷 pic.twitter.com/QVw39fdpCA
— Rob Friedman (@PitchingNinja) April 13, 2021
パイレーツは球数を稼がないと、ダルビッシュが最後まで投げ続けることになるだろう。
この試合のダルビッシュは、できるだけブルペンを休ませることを目標にしているようだ。
ダルビッシュ有が5回までに投げた球数はわずか64球。
パドレスがウィル・マイヤーズの2ランホームランでリードを奪った。ダルビッシュは残りのイニングを無失点に抑えて欲しい。
ビクター・カラティニはパドレスで素晴らしい活躍をしているが、ダルビッシュ有の捕手を務めるときは特に活躍している。
その3試合:10打数4安打、6打点
彼以外の4試合:13打数2安打、2打点
ダルビッシュはバットを持ったままファーストまで走っていた 😂
Yu Darvish, Filthy 79mph Curveball. 😷 pic.twitter.com/NV4ACLwyqv
— Rob Friedman (@PitchingNinja) April 13, 2021
ダルビッシュは魔法使いだ。
ダルビッシュの投球を見ていると、幸福感に包まれる。
ダルビッシュの変化球は狂気の沙汰だ!!
6回表が終わってパドレスが4-1でリード。ダルビッシュがあと1~2イニング投げることができれば、ブルペンを休ませることができ、ピッツバーグのシリーズで心理的に優位に立てる。
ダルビッシュは試合を重ねるごとに強くなっている。
ダルビッシュのあのボールの変化には驚いた。4フィート(約1.2メートル)左に曲がっていたぞ。
ダルビッシュはブルペンが休めるように手助けをしている。最高のチームメイトだ。
パイレーツはエバンスの二塁打以降ヒットが出ていない。ダルビッシュはここ14人中13人の打者を抑えているが、唯一の例外は6回のブライアン・レイノルズの四球だけだ。
ダルビッシュ有の夜が終わったようだ。
7イニング、3安打、1失点、1自責点、1四球、6奪三振、95球
今夜はダルビッシュが大活躍!長いイニングを投げ、ブルペンに必要な休息を与えてくれた!
ダルビッシュのパイレーツに対する支配は続いている。ダルビッシュは過去7度の登板でパイレーツの打者を打率.182に抑えてきたが、今夜はそれをさらに上回る結果となった。パイレーツは7回まで24打数3安打(打率.125)。
ダルビッシュが7回1失点の好投を見せた。4回以降は本当に安定していた。
ダルビッシュ有が7イニング以上を投げて3安打以下に抑えたのは、彼のキャリアで26回目。素晴らしい!!
ダルビッシュ有は、今週末にオフシーズンのキャッチボール相手であるクレイトン・カーショウと対戦することを楽しみにしていると言い、サンディエゴへのトレード以来、カーショウからの連絡はないと言う。「パドレスとドジャースがライバルチームであること、それが理由です。」とダルビッシュは言った。
管理人ひとこと
序盤はコントロールに苦しみ、粘りの投球でしたが、4回あたりからようやくエンジンがかかった感じでした。
パドレスはここ2試合ブルペンがフル回転だったので、ダルビッシュのピッチング内容はもちろん長いイニングを投げたことが称賛されていました。
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【海外の反応】「本物だ!」ダルビッシュ有、6回1失点7奪三振の好投!初勝利お預けもファン大絶賛
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