image credit:@MLB
現地時間4月17日、パドレスのダルビッシュ有が、本拠地サンディエゴで行われたドジャース戦に先発。
ダルビッシュは7回98球を投げて1被安打、1失点、9奪三振、2与四球、1与死球。
今シーズン1勝1敗、防御率2.55。
5回2死までパーフェクトに抑えていたダルビッシュでしたが、ここから死球、ヒット、四球で満塁のピンチを招くと、投手のカーショウに押し出しの四球を与えてしまい、ドジャースが先制。その後、ダルビッシュは6回と7回を三者凡退で抑えて降板。
パドレスはカーショーをはじめドジャース投手陣から点を奪うことができず、0-2で敗れました。(パドレスは9勝7敗)
この試合のダルビッシュに対する海外の反応をSNSからまとめたので、紹介します。
海外の反応
引用元:twitter.com
カーショー vs ダルビッシュは楽しみにしていたマッチアップだ!
かつてのキャッチボールのパートナー、クレイトン・カーショーとダルビッシュ有が対決。
ダルビッシュがパドレスにいるなんてまだ信じられない(笑)
ダルビッシュ有が1回を10球で抑えた。
ムーキー・ベッツをカーブで、ジャスティン・ターナーを速球で空振り三振。ターナーの三振はダルビッシュにとって2019年以降75個目の三球三振となり、このスパンではメジャー4位の数となった。
ダルビッシュが素晴らしいスタートを切った。
カーショーとダルビッシュは2人ともシャープに見え、我々が求める素晴らしい試合になりそうだ。
ダルビッシュにとって、ドジャースとの対戦は個人的なものでなければいけない。彼はドジャースに在籍していたとき、特にアストロズとのワールドシリーズでの活躍を酷評されたが、彼は明らかに証明すべき何かを持っている人物だ。
Darvish is feeling it tonight pic.twitter.com/N4KJ83FDIv
— Dillard Barnhart (@BarnHasSpoken) April 18, 2021
ダルビッシュ 🔥
今夜のダルビッシュは、今シーズンのすべての先発試合で6奪三振以上を記録している。ここまで2回をパーフェクトに抑え4奪三振。
ダルビッシュは本当に素晴らしい。
ダルビッシュはビッグゲームに強い。
ダルビッシュはまたしてもクリーンなイニングだった。彼の投球は今、信じられないほど凄い。今度はカーショーの番だ。
ダルビッシュは2.1イニングで5つの三振を奪っている。
アストロズがダルビッシュにしたことは絶対に許せない 😡😡
ダルビッシュがドジャースのユニフォームを着ていないのは、不正をしたチームのせいだ。
ダルビッシュ有は3イニングを投げて無安打、5奪三振、37球中ストライク30球。
カーショーとダルビッシュは他の選手よりお互いに良いスイングをしている。
カーショー、ダルビッシュの両選手は、3回までに5つの三振を奪っている。
大きな驚きはないが、ここまで両投手が圧倒的な投球を見せている。ダルビッシュは3回までパーフェクト、カーショーは1安打1四球。素晴らしい内容だ。
5 Ks for Kersh, 5 Ks for Yu through 3. 👀 pic.twitter.com/WQPItHCXmK
— MLB (@MLB) April 18, 2021
ワォ、ダルビッシュ、4イニングをパーフェクト。
ダルビッシュ有は4回までパーフェクト。5奪三振、49球。
ダルビッシュのピッチングはアメイジングだ。
4回までの投球数:ダルビッシュ49球、カーショー65球。
5回2アウト、ダルビッシュはザック・マッキンストリーに死球を与え、完全試合を失った。
5回2アウトからマッキンストリーが死球で初めて出塁すると、続くレイリーがダルビッシュから初ヒットを放った。
よし、ダルビッシュの支配が終わったようだ。
満塁でカーショー。頑張れダルビッシュ。
ドジャースのラインナップの中でカーショーは、ダルビッシュにとって最もタフな打者だ。
Kersh decided he was NOT losing this at-bat. pic.twitter.com/LkpguptL0D
— MLB (@MLB) April 18, 2021
ダルビッシュ、どうしてしまったんだ?
ダルビッシュがカーショーを歩かせた 😭😭😭😭
ダルビッシュがカーショーに四球を与え、ドジャースが1-0でリード。
ダルビッシュが生涯打率.161のカーショーをバリー・ボンズのように扱い、満塁で四球を与えたことは紛れもなくおかしなことだ。
Don't do Darvish dirty! 💩🤖 pic.twitter.com/IeO1gNE0s6
— Codify, Inc. (@CodifyBaseball) April 18, 2021
この審判のゾーンはゴミのようなものだ。カーショーの打席ではゾーン内なのにストライクコールを与えず、ダルビッシュの打席ではゾーン内でもないのにストライクコールを与える。このような試合にはうんざりだ。
調子を取り戻したダルビッシュ有。6回を11球で切り抜け、さらに2つの三振を奪った。
これで、過去19回の登板うち17回で6イニング以上を投げたことになる。
ダルビッシュの投球を見るのはとても楽しい。
ダルビッシュは5回にトラブルがあったが、素晴らしい投球をしている。
7回、ドジャースの攻撃陣はダルビッシュを相手にこの回も何もできなかった。まだ1-0でリードしている。
1点も取れなければ負けてしまう。ダルビッシュは期待していた通りのエースで、素晴らしい活躍だった。
ダルビッシュ有の成績:
7イニング、1安打、1失点、1自責点、2四球、1死球、9奪三振。
98球中ストライク68球。
It was a pitchers' duel in Round 2. pic.twitter.com/BijnOXAl6i
— MLB (@MLB) April 18, 2021
今日はクレイトン・カーショーとダルビッシュ有によるピッチングクリニックで、素晴らしいマッチアップだった。
ダルビッシュは4人の打者への悪い投球があったが、それ以外はパドレスが必要としていたすべてのものを提供してくれた。
ダルビッシュ有は素晴らしい活躍をしたが、ドジャースが2-0でパドレスをシャットアウトした。
9 Ks for @faridyu 🔥 pic.twitter.com/iUF76LYFqJ
— MLB (@MLB) April 18, 2021
管理人ひとこと
カーショーとの投手戦でお互いに素晴らしいピッチングでした。ダルビッシュは強力ドジャース打線を完璧に抑えていただけに、5回の3つの四死球が絡んでの失点はもったいないなかったです。
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