photo credit:@VfB
現地時間2月13日に行われたブンデスリーガ第21節。
日本代表MF遠藤航が所属するシュツットガルトは、ホームでヘルタと対戦し、1-1で引き分け。
キャプテンとしてフル出場した遠藤は、安定感抜群の守備だけでなく、惜しいシュートや好パスでチャンスを演出するなど攻撃面でも高いパフォーマンスを発揮したが、チームは後半に追いつかれ勝ち点3を逃してしまいました。
この試合の遠藤に対する海外の反応をSNSなどからまとめたので、紹介します。
海外の反応
引用元:twitter.com
前半
遠藤は敵陣でボールを奪い、カライジッチとのワンツーで裏に抜け出してシュート。
彼は非常に高いレベルでピッチのあらゆるエリアに関与していることに驚かされるよ。
サンティと遠藤が一緒に映ってるのを見るたびに笑顔になってしまうよ。
サンティ(サンティアゴ・アスカシバル)は現在ヘルタに所属のMFで、2017~2020年シュツットガルトに所属していました。マンガラはハーフターンでボールを受けたり、ハーフターンで次のラインへノールックパスをするのが得意だね。
遠藤からパスを受けたカライジッチがシュートを打つが枠を外れる。
惜しいシュートだったが、遠藤はすばらしい選手だよ。
後半
考えられる限り、遠藤はVfBで最強の6番の選手(ボランチ)だと思う。
彼に勝るものはいないよ!
ピッチ上の11人全員がそれを望んでいれば、今日は勝ち点3を獲得できたかもしれない。
特に、勝ち点3のために頑張っていたアントン、フェルスター、遠藤、コベルにとっては本当に残念な結果だよ。
スタッツ(Sofascore)
遠藤航(キャプテン) | |
採点(チーム平均) | 6.9(6.89) |
プレー時間 | 90分 |
タッチ | 79 |
パス成功 | 55/62(89%) |
シュート(枠内) | 1 (1) |
ドリブル成功 | 1/3 |
デュエル勝利 | 4/9 |
ファウル | 1 |
管理人ひとこと
守備でのパフォーマンスの高さは言うまでもなく、今日みたいにチャンスを演出するパスも出せるようになったらさらにすごい選手になりそうです。
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海外の反応「やっと勝てた」遠藤航、シュツットガルト今季リーグ戦でのホーム初勝利に貢献!
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