photo credit:@redbullracing
9月5日、F1第13戦オランダGP(ザントフォールト・サーキット)の決勝が行われ、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンがポールトゥウィンで優勝を飾り、今シーズン7勝目を挙げました。
ホンダ勢では、ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)が4位、セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)が8位、角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)はパワーユニットのトラブルでリタイア。
オランダGP決勝に対する海外の反応をSNSからまとめたので、紹介します。
海外の反応
引用元:youtube.com
An amazing moment for @Max33Verstappen and his army of Dutch fans 🟠 🏁 🏆#DutchGP 🇳🇱 #F1 pic.twitter.com/SAZ7tsZT4g
— Formula 1 (@F1) September 5, 2021
マックス・フェルスタッペン&レッドブルF1チーム、ホームGPである2021年オランダF1GPでの優勝おめでとう!
フェルスタッペンはプレッシャーの中でも良いパフォーマンスを見せ、ホームの観衆のために勝利を手にした。
マックス・フェルスタッペン、オランダ、ザントフォールト、オランダグランプリ、そしてすべてのファンにとって最高の一日となった。36年間、この日を待っていた。
マックスの後続のマシンの音が圧倒されるほどのオレンジ軍団の大歓声だった。アメージング。
すごい雰囲気だった。オランダの壮大な観衆。私はルイスのファンだが、これがマックスにとってどれほど特別だったか想像できない。マックスは今日、燃えていた。よくやった。
𝑻𝑬𝑨𝑴 celebrations from a simply lovely Sunday 🏆🧡 pic.twitter.com/2WawhRSjet
— Red Bull Racing Honda (@redbullracing) September 5, 2021
今週末、最も驚いたこと3つ:セーフティカーがなかったこと、ボッタスが一瞬だけペアを組んだこと、ペレスがレッドブルとメルセデスのバトルにほとんど関与せず、3周目にタイヤにフラットスポットを作ってリカバリー戦略を破壊したにもかかわらず、ドライバー・オブ・ザ・デイを獲得したこと。
またしてもメルセデスがその素顔を見せてくれた:すべてはハミルトンのために、バルテリはただ彼をサポートするためにそこにいる。
その通り。ボッタスはドライバーを尊重するチームに所属するべき....
最初に言っておくと、チャンピオンシップ争いをしているのはハミルトンであり、ボッタスではない。
ガスリーがフェラーリの前の4位にいることは、彼の最近のマシンがいかに優れているかを物語っている。
ガスリーが評価されないのは悲しいことだ。彼はあの車からすべてを絞り出している。
マクラーレンはガスリーを獲得すべきだ。リカルドは期待できない。
ガスリーがフェラーリの前で4位になったことを評価してもいいのでは?あの男はアルファタウリをキャリーしている。
その理由は角田がアルファタウリの性能を大幅に下回っているから。この車は非常に競争力があり、2018年型のRBをかなりアップデートしている。
彼はメルセデスやフェラーリ、アルピーヌのようなチームに行くべきだ。WDCになるためにはRBを離れる必要がある。
Perfection from @PierreGASLY as he swoops past @alo_oficial 👌👀#DutchGP 🇳🇱 #F1 pic.twitter.com/GDAylvec2M
— Formula 1 (@F1) September 5, 2021
ボッタスがハミルトンのファステストラップを奪おうとしたことが非常に印象的だった。
ボッタスがファステストラップを取るなとジェームズに言われた後、ファステストラップをキープしていたら笑えたのに 😂
カメラアングルの素晴らしさについて話をしよう。車がどれほどのスピードでコーナーを通過するかを示していた。
しかし、放送はどれほど悪かったか?いつものようにレースの最もエキサイティングな瞬間を見逃している。
ペレスは最後の数ラップでオコンを追い抜き、アロンソ/サインツを追い抜くまでコンマ数秒だったが、その様子は一切放映されなかった。
オコン「フェルナンドは前で極端に遅い」
フェルナンドは彼に6秒のタイム差をつけて進んで行く 😭
アロンソはタイヤを温存していたが、これは経験と知識の賜物だ。
アロンソがサインツをオーバーテイクした映像がまだ出ていないのが悔やまれる!!
オランダの放送では、レース後にC・ホーナーとT・ウォルフが一緒に戦術的な観点からレースを振り返るインタビューが行われたが、これは素晴らしいものだった。これを、レース後の特集にスタンダードな要素として加えることはできないだろうか。表彰台に上がったトップ3のチームのボスがレース後に一緒にインタビューを受ける。
ルイスが必死に無線連絡をしていたが、レース中にマックスもそれらについて知っていた。
彼の心理戦はあまりうまくいっていないようだ。
彼は何度も何度もそれを繰り返してきたので、もうそれが通用しない。
マックスはルイスがいつも何か不満を持っていることを知っている。他の誰もが知っているように。
レースは予想以上にエキサイティングであったことは間違いない。戦略、2ストップレース、アクション満載のミッドフィールドのバトル、レース終盤のファステストラップのドラマ。こんなに狭いサーキットなのに、それほど悪くなかった。
レースはそれほど面白くなかったけど、とても素晴らしい雰囲気だった。
なんてすばらしい雰囲気!すべてのGPでこのような光景が見られることを願っている。このようなショーを開催してくれたファン、ドライバー、そしてF1全体に感謝。👏 脱帽。
ボッタスがルイスのパスを許したり、ファステストラップのアタックを中止したりしたことで、ハミルトンがこのような助けを得たことは非常に意味のあることだと思う。もし、同じような状況でマックスが同じように助けられていたらと想像すると...。モンツァでのペレスの活躍を心から祈っている。
モンツァでのルイスvs.マックスの戦いが待ち切れない。今シーズンはますます良くなっていく。
▶️Clasificador
▶️Mejores Vueltas
▶️Velocidad x Sector
▶️Mejores Sectores17º victoria de #Verstappen y la 72º para #RedBull y la
86º #Honda
57º vuelta rapida para #Hamilton pic.twitter.com/oKldO5I0N4
— 🏁 Vivo F1 (@vivof1) September 5, 2021
管理人ひとこと
フェルスタッペン、母国グランプリ優勝おめでとう。メルセデス2台をねじ伏せたフェルスタッペンの走りは見事で、後半戦のこのいい流れのままモンツァも勝って欲しいです。それにしてもオレンジ軍団はすごかった…。
角田はFP1からトラブルに見舞われ、予選Q2は赤旗でアタックできず、決勝はパワーユニットのトラブルでリタイアとなり、予選・決勝で最高の走りを見せたガスリーとは対照的な週末となってしまいました。
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