photo credit:@F1
9月11日、F1第14戦イタリアGP(モンツァ)のスプリント予選が行われ、トップからスタートしたメルセデスのバルテリ・ボッタスが1位でフィニッシュ。
決勝では、ボッタスがパワーユニット交換による降格ペナルティで最後尾スタート、2位でフィニッシュしたレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンがポールポジションからスタート。
その他のホンダ勢では、セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)が9位、角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)は16位、6番手からスタートしたピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)は1周目でリタイアとなりました。
イタリアGPのスプリント予選の結果に対する海外の反応をSNSからまとめたので、紹介します。
海外の反応
引用元:youtube.com
Full results from our second #F1Sprint #ItalianGP 🇮🇹 #F1 pic.twitter.com/ufbCP7JSvO
— Formula 1 (@F1) September 11, 2021
ボッタス、リカルド、そしてジョビナッツィもよくやった。
ガスリーは残念だったし、ボッタスのペナルティも残念だ。
マクラーレンがトップ集団にいるのを見れて嬉しかった。明日は面白いレースになりそうだ。
マクラーレンが好調なので、もしかしたら今週末はメルセデスに次ぐ2番手のマシンになるかもしれない。
マックスはマクラーレンに10秒以上の差をつけてフィニッシュしたけどね。
ボッタスがスプリント予選で優勝したにもかかわらず、後方からスタートすることは、ボッタスに起こる最もボッタスな出来事だ。
これはボッタスの歴史の中で、ボッタスに起こりうる最もボッタスな出来事のひとつ。
ボッタスは今、とてもボッタスな気持ちでいるに違いない。
F1ドライバーは、チームから追い出されたときに隠れた才能を開花させるのか?最近、ジョビナッツィとボッタスが燃えている。
そうすると、彼らにとってはプレッシャーが減るので、より自由にドライブできるようになり、それが功を奏しているのかもしれない。
F1は非常にメンタルなスポーツなので、結果を出さなければならないというプレッシャーがなくなり、パフォーマンスが向上していく。
ジョビナッツィはこれまでのところ、まだ陰に隠れている週末のヒーローだ!!
メルセデスの戦術家は、このGPでペナルティを科すことを選択したことで、マックスに勝利を手渡した。
明日はマックス、ダニエル、ランドの表彰台を期待している。
これは、これらのスプリントが必要ないことを証明している。1周目ですべてが終わり、その後は明日のために何も壊さないようにただ走っているだけだ。
フォーミュラ1を見るのは大好きだけど、このようなスプリントレースは好きではない。
後ろにはフェラーリが2台、前にはマクラーレンが2台いるので、ハミルトンにとっては不利な状況だ。
メルセデスがロケットのような存在であることを考えると、ハミルトンにはレースディスタンスの中でまだチャンスがあると思う。
ダニエルが帰ってきた! リカルドがP3を獲得したのは喜ばしいことだ。明日はいいポイントが取れることを期待している。
明日は2番手からスタート。楽しみ。
ジョビナッツィがコメンテーターから注目されていないのが残念だ。
明日、ガスリーとボッタスが怒涛の追い上げを見せるだろう。
明日はマックスがポールポジション、マクラーレン勢が2-3番手、そしてハミルトンが2列目。それが私の喜びだ。
フェラーリに3位を獲得してもらいたいのはもちろんだが、リカルドがようやく調子を取り戻してくれたことがとても嬉しい。決勝では2番手からスタートして表彰台に上ることを期待している。
「ミスをしない男」ハミルトンは今シーズン、ミスが非常に多い。久しぶりに本当にプレッシャーを感じ、それが出てしまっている。
ハミルトンとペレスは敗れたが、ガスリーは最大の敗者だ。ミッドフィールドのマシンで19番手からスタートするのは大変なことだ。
スプリントレースといっても、レースではなく予選だ。金曜日に予選を行ったが、あれは予選ではない。そして、金曜日の「フェイク予選」と土曜日の「フェイクレース」の両方で最高のパフォーマンスを発揮した男が、日曜日は最後尾からスタートすることになる。
完全に理にかなっている。
管理人ひとこと
ボッタスはメルセデス離脱が決まって吹っ切れたのか、予選とスプリント予選での走りは素晴らしかったです。
モンツァではメルセデスが優位な立場でしたが、ボッタスはペナルティで最後尾、ハミルトンはマクラーレンの後ろからスタートとなり、後半戦はフェルスタッペンに完全に流れが来てます。
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