photo credit:@MercedesAMGF1
9月26日、F1第15戦ロシアGP(ソチ)の決勝が行われ、4番手からスタートしたメルセデスのルイス・ハミルトンが優勝し、前人未到の通算100勝を達成しました。
ホンダ勢では、最後尾からスタートしたマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)が2位、セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)が9位、ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)は13位、角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)は17位でフィニッシュ。
【 ロシアGP・決勝のハイライト動画 】
ロシアGPの予選の結果に対する海外の反応をSNSからまとめたので、紹介します。
海外の反応
引用元:youtube.com
Incredible drama in Sochi #RussianGP #F1 pic.twitter.com/iRRDiD1DbX
— Formula 1 (@F1) September 26, 2021
このレースは見ていてスリリングだった!
2021年シーズンはとにかくアメイジング。何もかもが予測できないほど面白い。
ルイス・ハミルトン、F1通算100勝達成おめでとう。リアルタイムで歴史を作る。
最後の5ラップはクレイジーだった。ランドは本当に気の毒だったが、もうすぐ彼の時代が来るだろう。
彼はとても素晴らしいドライバー。2030年にはもっと強くなって戻ってくるだろう。もっと経験が必要だ。
ルイスの100勝を祝福したいが、ランドのこんな姿を見るのはとてもつらい。
最初から最後まで最も心を奪われたレースの一つ。7分間のハイライトでは正当な評価はできない。なんてシーズンなんだ。
ランドがインターミディエイトを選ぶべきだったとしても、雨での経験が少ない彼にはまだ難しいだろう。
ランドとアロンソの素晴らしい走り、ルイスは100勝に値する。
ランドが勝てなかったのはとても残念だった。彼がインターについて聞かれたとき、無線で「NO!」と叫んだのを聞いたとき、彼は持ちこたえられないだろうと思った。しかし、チームの成熟度と戦略の違いを見せつけられた。
ルイスはランドを手放すことを拒否し、チームは彼をピットに押し込んだ。一方、ランドは勝利の可能性を手放さず、チームはそれに耳を傾けた。チームが彼を信頼してくれたのは嬉しいが、やはり決断すべきだった...ランドは今シーズン、必ずや勝利を手にするだろう!
マクラーレンのエンジニアは判断を下す必要がある。ランドは車に天気予報アプリをインストールしていないし、車を停めて雲や雨のマッピングを見ることもできない。ドライバーはエンジニアを信頼するだろうし、そうでなければチームとは何なのか?
2021年はとても素晴らしいシーズンだ。今までで一番好きなレースだったかもしれない。終始スリリングで、最後の雨にはハラハラドキドキしたが、ランドには心が痛む。
ハミルトンとメルセデスのチームのみんな、おめでとう。このようなマイルストーンが可能であるとき、モータースポーツを見るのが楽しくなる。私のドライビングヒーローの多くは、このようなチャンスを得ることができなかった。
ロシアはあまりエキサイティングなコースではないが、これまでの2021年シーズンの中で最も素晴らしいGPだった。ハミルトンとフェルスタッペンはよくやった。
リカルドは今回、素晴らしい活躍を見せてくれた。ひどいピットストップを経験したが、その後、4位まで挽回した。彼は本当に調子が戻ってきている。
誰もがランドのことを話しているが、ペレスはとても残念だった。彼はレッドブルに加入して以来、最高の状態にあったのに、9秒台のピットストップとインターミディエイトタイヤを履くタイミングが悪く、非常に不運だった。
Netflixがどうやってこのシーズンを通常のエピソード数に凝縮するのかは分からない。最低でも2倍のエピソード数が必要だ。
アロンソもトップチームに所属していればチャンピオン争いをしていただろう。
素晴らしいレースだった。雨が降る前、ランドとルイスは他の誰よりもずっと前を走っていた。 残念なことに、バルテリは来年のメルセデスのドライバーになれない理由を示してしまった。彼がマックスを逃がしたのはただ哀れだったし、2位で終われたはずだ。
バルテリは今、お金のためだけに運転している。メルセデスは彼を見捨てたのに、なぜ彼らのために血を流す必要があるのか。
予選で振るわなかったキミがポイントを獲得していることに誰も言及していないことに驚きを隠せない。
サインツは全く称賛されていない。サインツが素晴らしい走りで表彰台に上ったことよりも、ジョージがポイントを獲得したことを話題にしている人の方が多いのではないだろうか。
彼はイギリス人ではない。F1ではほとんどの人がイギリス人ドライバーを好む傾向にあり、アロンソも何度もそう言っているし、今でもそうだ。
カルロスはフェラーリ加入1年目にして、何年もフェラーリでレースをしてきた非常に才能のあるルクレールをドライバーズランキングで追い抜いた。これは拍手に値することではないだろうか?
この2021年シーズンは、ソチでさえ我々に絶対的なスリリングなレースを見せてくれるほど素晴らしい。終わってほしくない。
今シーズンは車の性能が接近し、1つのチームに支配されなければ、F1がいかにエキサイティングなものになるかを示しているが、これが今後も続くことを願っている。
Lewis Hamilton regains the championship lead 👏
Just two points separate the top two after 15 races 😮#RussianGP #F1 pic.twitter.com/nFWcbQXyKp
— Formula 1 (@F1) September 26, 2021
管理人ひとこと
ハミルトン通算100勝おめでとう。ノリスは終盤の雨に泣く結果となり、フェルスタッペンにとっては恵みの雨でした。いろんなドラマがありましたが、角田とアルファタウリについてはノーコメントです。
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