photo credit:@MercedesAMGF1
現地時間11月6日、F1第18戦メキシコGPの予選が行われ、メルセデスのバルテリ・ボッタスが第14戦イタリアGP以来の今シーズン3回目のポールポジションを獲得。
ホンダ勢は4台がQ3に進出し、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)が3番手、セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)が4番手、ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)が5番手、角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)が9番手タイム。角田はパワーユニット交換でグリッド降格となり、17番手スタートとなる見通し。
メキシコGP予選に対する海外の反応をSNSからまとめたので、紹介します。
海外の反応
引用元:youtube.com
QUALIFYING CLASSIFICATION:@MercedesAMGF1 in the box seat for Sunday #MexicoGP 🇲🇽 #F1 pic.twitter.com/jE5Wefj1DX
— Formula 1 (@F1) November 6, 2021
ボッタスがポールポジションを獲得するなんて思ってもいなかったけど、彼の功績を認めよう。彼はQ3で素晴らしい走りをした。
ボッタスが最高の形でメルセデスを去るのを見れてうれしい。最近のレースでは、彼はチームのために非常に良いレースをしていて、時にはルイスよりも優れている。
アルファロメオとの契約後、解き放たれたボッタス🔥🔥
FP3からどこにもいなかったメルセデスが突然1-2を獲得するというのは、最もメルセデスらしいことだと思う。
トトがこの週末は難しいと言ってフロントローを独占したのは、ルイスがタイヤが終わったと言ってレースに勝ったのと同じものを感じる。
皮肉なことに、角田はペレスのために避けたが、ペレスがコースをはみ出し、マックスのラップを台無しにしてしまった😂
おそらく今シーズンで最も驚きのある予選結果だと思う。
歴史的なレッドブルのサーキットで1-2を獲得したメルセデス、なんて奇妙なシーズンなんだ。
今シーズン、メルセデスがメキシコでフロントローを独占できるなんて思ってもいなかったよ。
マックスは残念だったけど、ピエールの5番手はいつも嬉しい。
ガスリーが来年もアルファタウリのシートに座っているなんて、冗談みたいな話だ。彼はこれまでのところ静かに最高のシーズンを過ごしており、ノリスと並ぶ存在であることは間違いない。
ユウキにとってはF1での最高の週末のひとつとなったが、適切な場所に適切なタイミングでいなかった(泣)
絶対にユウキのせいではない。
レッドブルはひどいチームだ。角田に責任を押し付け、自分を責めるのではなく他人を責める。
かわいそうな角田。この週末は素晴らしい仕事をしていた。このようなタイミングで悪いことが起こってしまった。明日のレースを楽しみにしている。
なんで誰もユウキを褒めないんだ? 彼はFP3と予選では本当によくやっていたけど、最後のアタックで失速してしまったのが残念だ。
おそらくあの事件のせいだろう。
リカルドはシーズン後半になって、かなり安定してノリスを上回っている。彼はようやくあのマシンの感触をつかんだようだ。彼が2022年のマシンに慣れるのに時間がかからないことを願ってる。
これはレッドブルがソフトを使いこなせなかった結果だ。彼らはミディアムのほうがはるかに良いので、レースの過程で勝てるはず。彼らはターン1でリスクを冒す必要はない。
明日の1周目は興味深いものになるだろう。特にスタートではレッドブルのふたりがターン1までスリップストリームを使ってくるからね。
ここでポールポジションからスタートすることは、ターン1に入るときのスリップストリームがいかに強力であるかという点で、実は呪いかもしれない。2018年は1コーナー後にリカルドが1位から3位に、マックスが2位から1位に、ルイスが3位から2位になった。心に留めておきたい。
はい、それはその1回だけ(笑)
マックスは日曜日に何か特別なものを引き出す必要がある。私は一般的にRB16Bのほうが速いと信じているけど、Q3でのいくつかのミスがマックスのポールを阻んだ。いずれにしても、すべてはレースにかかっている。
私はこのシーズンがとても予測不可能であることが大好き。本当に何が起こるかわからない。明日はボッタスが優勝して、少なくともレッドブルがハミルトンの前でフィニッシュすることを期待している。
チャンピオンシップ争いを維持するためにはハミルトンに勝ってもらわないといけないので、ハミルトンが1位、ボッタスが2位、ペレスが3位でフィニッシュして表彰台に立ち、メキシコの観客が熱狂することを期待している。
Sunday's starting order 👀#MexicoGP 🇲🇽 #F1 pic.twitter.com/gzfk21NdUa
— Formula 1 (@F1) November 6, 2021
管理人ひとこと
ボッタスおめでとう。フェルスタッペンのポールは堅いかなと思っていたんですが、角田の件と関係なくレッドブルはQ3で速さがなかったですね。
そして、角田は良い感じで乗れていたのに最後に事件が…。1回目のアタックの時もレッドブルの邪魔にならないか気になっていたんですが、2回目は追い付かれるタイミングが最悪でした。
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