photo credit:@alo_oficial
11月21日、F1第20戦カタールGPの決勝が行われ、ポールポジションからスタートしたメルセデスのルイス・ハミルトンが優勝を飾りました(今シーズン7勝目、通算102勝目)。
ホンダ勢は、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)が2位、セルジオ・ペレス(レッドブル)が4位、ピエール・ガスリー(アルファタウリ)が11位、角田裕毅(アルファタウリ)が13位でフィニッシュ。
カタールGP決勝に対する海外の反応をSNSからまとめたので、紹介します。
海外の反応
引用元:youtube.com
FINAL CLASSIFICATION: QATAR 🏁
Lewis wins again and closes the gap - and Fernando's back on the podium 👀
What an afternoon in Qatar!#QatarGP 🇶🇦 #F1 pic.twitter.com/yyQV1BYPmJ
— Formula 1 (@F1) November 21, 2021
アロンソが7年ぶりに表彰台に立ってくれて、とても嬉しい。
アロンソとアルピーヌ、おめでとう。
フェルナンドが再び表彰台に上がるのを見るのは素晴らしいことだ。子供の頃にF1を見始めた2013年のことを思い出した。私のお気に入りのドライバーは、セバスチャン・ベッテルとフェルナンド・アロンソだった。だから、セブにはもっと頻繁に表彰台に上がって欲しいと思っているし、フェルナンドの表彰台は本当に嬉しい。
アロンソは時々ペースを崩すことがあるけど、私は彼がグリッド上で最高のレーステクニックを持っていると言っている。彼はレースをするために生まれてきたようなもので、見事なオーバーテイクと見事なディフェンスを見せてくれる。そして、彼はタイヤを長く使うことができる。
シーズン当初、アロンソは過去の人だとみんなに言われていたけど、彼は多くの人が間違っていたことを証明し、チームメイトを圧倒している。
このフェルナンドという男は有望だ。いつの日かチャンピオンを獲得するかもしれないという予感がする。
レッドブルのファンとして、アロンソがついに表彰台を獲得したことがとても嬉しい。
アロンソが表彰台に上がるのをずっと待ちわびていたよ。
私がF1を見始めたのは、アロンソがシューマッハを追い落とし、ワールドチャンピオンを連続で獲得したときだった。アロンソが表彰台に戻ってきたのを見てとても嬉しかった。本当に大好き!
あのバーチャルセーフティーカーはまさにいいタイミングだった。もしアロンソがパンクで表彰台を失っていたら、心が痛んだだろう。とてもエキサイティングなドライブだった!
アロンソ:エステバンにライオンのようにディフェンスしろと言ってくれ 🦁
エステバン:ニャー!!! 🐱
アロンソはマックスのオーバーテイクをディフェンスし、次のコーナーでガスリーをオーバーテイクできる唯一のドライバーだ。純粋なスキル。
アロンソの表彰台は、2012年のバレンシアでのシューマッハの最後の表彰台を思い出させてくれたよ。
ここ3~4年の比較的新規のF1ファンとして、アロンソの表彰台を見るのはとても特別な感じがするし、これを見ることができて嬉しい。
また、キミが引退する前に何とかして表彰台に立つ姿を見てみたい!
アロンソの表彰台を見て、たくさんの思い出がよみがえったよ。今日は最高の日で、F1で最高の瞬間の一つだ。
ガスリーとボッタスがポイントを獲得できなかったのは残念だったけど、アロンソの表彰台は本当に嬉しかった。
チャンピオンシップの行方が気になるけど、フェルナンド表彰台おめでとう!
ハミルトンの進路は明確だ。残りの2レースに勝てば、タイトルは彼のものになる。しかし、マックスは次のレースのサウジアラビアですべてを終わらせることができる。
ボッタスにとっては本当に気の毒なレースだった。
ルイスとマックスにはおめでとうと言いたい。
ボッタスは信じられないほどの安定した不運でライバルたちを決して失望させない。
メルセデスはレース中でもボッタスと一緒にタイヤの耐久テストをする素晴らしいチームだ。
アロンソがよく走ってくれたので、とても嬉しい。しかし、レッドブルはチェコに対する戦略が悪く、2レース連続でバーチャルセーフティーカーの影響を受けて運もなかった。
レッドブルはアロンソにP3を与え、ペレスから奪った。今シーズンのペレスに対するレッドブルの戦略はひどい。
シューマッハのレースを過小評価してはいけない。レース中、ハースでウィリアムズやジョビナッツィに接近していたのは印象的だった。
最終戦ではキミ・ライコネンをドライバーオブザデイにしよう。そのインタビューを聞きたい。
今シーズンはすでに素晴らしいものになっているけど、2014年以来のアロンソの表彰台を見て、さらに特別なものなった。
この週末のアルピーヌはモンスター級だった。おそらくこれでコンストラクターズランキング5位は確保しただろう。
Back where he belongs 🤩#QatarGP 🇶🇦 #F1 @alo_oficial pic.twitter.com/lyDPC43NrC
— Formula 1 (@F1) November 21, 2021
管理人ひとこと
アロンソ表彰台おめでとう。トップ争いはいつもの2人でしたが、今のハミルトンとフェルスタッペンは降格ペナルティの意味がないくらい別次元の速さですね。
そして、スタートポジションを重要視して予選に全振りしたアルファタウリ。重タンでのペースが悪くてタイヤも持たず、ピレリも推奨していた2ストップ戦略は大外れと散々な決勝でした。
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