image credit:@F1
12月12日、F1第22戦アブダビGPの決勝が行われ、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが最終ラップでの大逆転で優勝し、初のワールドチャンピオンに輝きました。
その他のホンダ勢は、角田裕毅(アルファタウリ)が自己最高の4位、ピエール・ガスリー(アルファタウリ)が5位、セルジオ・ペレス(レッドブル)がリタイア。
アブダビGP決勝に対する海外の反応をSNSからまとめたので、紹介します。
海外の反応
引用元:youtube.com
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\|◤最終ラップでの大逆転
フェルスタッペンが初のチャンピオンに◢||選出コメントは💬へ👇
🏆F1™2021第22戦
🇦🇪エティハド航空・アブダビGP|決勝
📱#DAZN 見逃し配信中@SidOgura #F1DAZN #f1jp #AbuDhabiGP pic.twitter.com/7THnStIr8L— DAZN Japan (@DAZN_JPN) December 13, 2021
最後のラップに様々なドラマが詰まったレースだった!!! マックス・フェルスタッペン、初のF1 WDC獲得おめでとう。
チェコのルイスに対する素晴らしいディフェンスには脱帽だ!!! 彼は私にとってまさにレジェンドであり、MVPだ!!!
非現実的なシーン、何というシーズンのフィナーレ。史上最高のF1シーズンを私たちにもたらしてくれた両ドライバーに敬意を表する👏👏 永遠に記憶に残るシーズン🙌
クレイジーな瞬間が常に起こるので、どんなスポーツの試合やレースでも最後まで見続けるように、いつも自分に言い聞かせている。今回のレースはその期待を裏切らなかった。最高のレースだったし、最高のシーズンだった。
このレースは強烈だった。見応えがあるシーズンだったし、今年F1を見始めてよかった。
今回のレースでは、誰がDOTDなのかを判断するのが難しかった。マックスをチャンピオンシップに導くディフェンススキルを見せたチェコ、または引退するがスポーツに比類ない貢献をしたキミ。
またはギリギリでセーフティカーを出したラティフィ。
今年から見始めてよかった。素晴らしいレースだった。マックスおめでとう。彼はチャンピオンにふさわしい。
ヘルムート・マルコは、ついにマックスとアルファタウリのパートナーシップの方程式を正しいものにした。チェコは自分のチャンピオンシップがかかっているかのような走りをする日もあるし、アルファタウリではユウキがようやく力を発揮し、ピエールにとって合理的なパートナーシップであることを証明してくれた。
レースの最高の瞬間は、チェコがルイスをディフェンスしていた場面だ。なんというレジェンド。
ペレス、言わずと知れた今日のヒーロー! 彼が今日やったことは今後何十年、記憶されるだろう。マッドリスペクト!!!
ペレスのチームワークを評価したい。彼は無私無欲でチームのために仕事をした。素晴らしいスポーツマンシップ。レッドブルが勝利の道に戻ってきたことを嬉しく思う。
セルジオ・チェコ・ペレス。彼は素晴らしいチームプレーヤーだ。彼はライオンのように、野獣のように、止められないハミルトンの力に対してディフェンスをした。ルイスとマックスの差を最小限にまで縮めてくれた。勇敢な男。
今年最も激しく、かつクリーンなホイール・トゥ・ホイールのレースを2回も見せてくれたチェコにみんなで感謝しよう👏👏👏👏 なんというドライバーだ。マックスは彼なしでは成し遂げられなかっただろう。それに比べてボッタスはタイトル争いに全く影響を与えなかった。
素晴らしいレースだった。ルイスもマックスも別次元。チェコの重要性にも驚かされた。彼がルイスを抑えたあの8秒がなければ、マックスとの差12秒は20秒になり、ルイスはセーフティカーでフリーストップしていた。あの8秒がマックスにチャンピオンをもたらしたのだ。
心臓がバクバクして、レースに参加しているような気分だった。狂ったようなシーズン(史上最高)を締めくくるにふさわしい、非常に素晴らしい走りだった。マックスはペレスの小さな銅像を趣味の部屋に置くことになるだろう。
レッドブルのマネジメントは天才だ。チェコを雇ったのは見事な判断だった。彼は素晴らしいチームプレーヤーであり、素晴らしいパイロットだ。
Celebrating our fifth drivers' title in styleeeee 👑 #SimplyLovely pic.twitter.com/RgSzi3QD2F
— Red Bull Racing Honda (@redbullracing) December 12, 2021
みんなセーフティカーやFIAの裁定の話をしていて、ハミルトンやフェルスタッペンの今シーズンのレースの話をしていないのは残念なことだ。
なぜなら今年はずっと疑わしい裁定があったからね。それが問題なんだ。
マシは今シーズンずっと暴走している。 私はマックスとルイスを同じくらい尊敬しているけど、彼らは戦いの中で可能な限りクリーンな状態を保っている。しかし、マシと彼のルール作りは、両ドライバーにとって象徴的なシーズンになるはずだった結果を台無しにしてしまった...。
私の意見として、レースをしたいのであれば赤旗を出して、両ドライバーにフレッシュタイヤを履かせ、5周の壮大なドライビングをさせるべきだったと思う。でも、とにかくルイスとマックスには感謝している。
マックスは絶対にチャンピオンにふさわしいが、FIAはシーズンを通して一貫性を保つことができなかった。
レースとチャンピオンシップを盛り上げてくれたラティフィに感謝しなければならないと思う。
キミはレジェンド。彼が引退してしまうのは本当に残念だ。
カルロスはフェラーリに移籍した1年目で、文字通りルクレールをWDCで破った。ワォ!
可哀そうなカルロス、彼は「未来のワールドチャンピオン」と言われている若いチームメイトを常に打ち負かしているが、誰も彼が未来のWDCであることを話題にしない。
今日のユウキとピエールのパフォーマンスにとても感動した。生放送では彼らのことは一言も触れられていなかったけど、二人ともボッタスをパスした。これはすごいことだよ。
最後のレースでユウキが4位を獲得したのは素晴らしい。彼が大好き。
シーズンの最後にまとめ上げ、素晴らしいペースを見せてくれたユウキにエールを送るよ。
来年、彼がもっと良いシーズンを過ごすことを願っている。すべてのルーキーが最初から飛ぶように出てくるわけではない。
角田にも拍手を送りたい。彼はもう少しで表彰台だった。
確かにルーキーシーズンのデビューとしては最高ではなかったし、まだ学んでいる最中だが、1周のスプリントの後、ガスリー、ボッタス、ノリスといったドライバーを従えての4位は非常に注目に値することだと思う。
ガスリーは自分自身とチームを誇りに思っている。今年、彼らが成し遂げたことはアメージングの一言に尽きる。
素晴らしいシーズンだった。このような素晴らしい経験をさせてくれたすべてのドライバーに感謝している。来シーズンと新しいマシンを楽しみにしているよ。
A relentless 22-round duel ends with our top two split by just eight points 😅#AbuDhabiGP 🇦🇪 #F1 pic.twitter.com/zmF9RmipQX
— Formula 1 (@F1) December 12, 2021
管理人ひとこと
フェルスタッペンおめでとう。レッドブルおめでとう。有終の美を飾ったホンダおめでとう。
こんな劇的な結末が待っているとは、本当に信じられないの一言です。フェルスタッペンの勝利が嬉しい反面、99%勝利を手にしていたハミルトンの気持ちを考えると何とも言えない結末でもありますが、今シーズン素晴らしい戦いを繰り広げた両ドライバーにありがとうと言いたいです。
そして、完璧な仕事をした角田、自己最高の4位おめでとう。最終戦は全セッションでガスリーを上回る走りを見せ、最高の形でシーズンを締めくくってくれました。来シーズンが楽しみです。
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