photo credit:@WashWizards
現地時間2月28日、米プロバスケットボールNBAで八村塁が所属するウィザーズは、アウェーでセルティックスと対戦し、110-111で敗戦。(ウィザーズは13勝19敗でリーグ12位)
25分8秒プレーをした八村は、今シーズン最少の2得点、6リバウンド、1アシスト、1スティールで、精彩を欠くプレー内容でした。
ウィザーズは、ビールの大車輪の活躍で第4クォーターに一時リードを奪ったものの終了間際に逆転され、痛い敗戦となってしまいました。
この試合の八村に対する海外の反応をSNSからまとめたので、紹介します。
海外の反応
試合開始前
ウィザーズのこの5人の先発ラインナップは、直近8試合で7勝1敗。
PG:ウェストブルック
SG:ビール
SF:マシューズ
PF:八村
C:ワグナー
試合開始
それはそれとして、チーム自体に攻撃性が足りないね。
彼らはまだ眠って見えるほど、飼いならされている。
第1クォーターを終えて、セルティックスがウィザーズを33-28でリード。
ビール:11p
ウェストブルック:4p-4r
ウィザーズのFGは、6-17。
八村塁はここまで2本のシュートで2得点しか取れていない。
彼にとってタフな対戦だ。セルティックスが大きくプレーしているので、ペイントでは勝てないし、3ポイントレンジからの可能性も示せていない。
ハーフタイム。ウィザーズ 55 – 60 セルティックス。
ビール:24p-3r
ベルタンス:15p(3pt:4/6)
ウェストブルック:8p-7r-2a
レン:4p-1a-1b
第3クォーター終了。ウィザーズ 76 – 79 セルティックス。
ビール:32p-6r-1a-2s
ウェストブルック:15p-9r-2a-1s
ベルタンス:17p(3pt:4/6)
ウィザーズの他の選手:57得点
ウィザーズは勝利まであと少し。110-105。(残り47秒)
ウィザーズの悲痛な敗北。ブザーでビールがコーナーからシュートを打つがリムアウト。
セルティックスが111-110で勝利。
ウィザーズは3分弱で8点リードしていた。
ノー、ノー、ノー。
一体何なんだ???
今夜のスタッツ。
ビール:46p-7r-2a-2s
ウェストブルック:24p-11r-4a
八村:2p-6r-1a
ワグナー:0p-0r
マシューズ:0p-2r(3pt:0/3)
ベルタンス:20p(3pt:5/9)
スタッツ
八村塁 | |
プレー時間 | 25分3秒 |
得点(PTS) | 2 |
リバウンド(REB) | 6 |
アシスト(AST) | 1 |
スティール(STL) | 1 |
ブロック(BLK) | 0 |
フィールドゴール(FG) | 1-5(20.0%) |
3ポイント(3P) | 0-1(0%) |
フリースロー(FT) | 0-0 |
オフェンスREB | 1 |
ディフェンスREB | 5 |
ファウル(PF) | 1 |
得失点差(+/-) | -1 |
管理人ひとこと
この試合の八村は良いところがほとんどありませんでしたが、かなり疲労が溜まっているように見えたので、怪我だけには気を付けて欲しいです。
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