photo credit:@WashWizards
現地時間3月15日、米プロバスケットボールNBAで八村塁が所属するウィザーズは、ホームで東地区3位のバックスと対戦し、122-133で敗戦。(ウィザーズは14勝24敗でリーグ13位)
36分45秒プレーをした八村は、22得点、7リバウンド(チーム1位)、5アシスト(チーム2位タイ)、1スティール(チーム1位タイ)を記録。
バックスとの2連戦で、八村は昨シーズンのMVPヤニス・アデトクンボ相手に守備で奮闘し、攻撃では2試合連続で20得点以上をあげるなど、好守で躍動したが、ウィザーズは後半戦4連敗となりました。
この試合の八村に対する海外の反応をSNSからまとめたので、紹介します。
海外の反応
引用元:twittert.com
試合開始前
ビールとベルタンスが復帰、ネトも問題なく、ウィザーズの先発は以下の5人。
PG:ウェストブルック
SG:ビール
SF:マシューズ
PF:八村
C:レン
試合開始
Rui Hachimura with a strong drive to the rim and finishes with the reverse 😤 pic.twitter.com/mn30Wrl8KL
— Hoop District (@Hoop_District) March 15, 2021
八村がコートに立っていないときのヤニスは7得点、FG3-5、4アシストを記録。
八村がコートにいるとき、ヤニスは2得点、2アシスト、2ターンオーバーだった。
#八村塁 選手、前半終了間際にスリー👌#ウィザーズ|@rui_8mura pic.twitter.com/M64FTR0MTh
— ワシントン ウィザーズ (@washwizardsjp) March 16, 2021
ハーフタイム。バックスが69-55でウィザーズをリード。
・ウェストブルック:11p-6a
・ビール:11p-3r-3a
・八村:9p-3r
・ヤニス:11p-6r-6a
あの時のビールのポゼッションはひどかった。八村が3ポイントラインでオープンになっていたのに、オーバードリブルでターンオーバーにしてしまった。
明らかに、スコット・ブルックスHCが指示した通りに彼はやったのだろう。
八村塁は1試合で3本の3ポイントを決めてシーズンハイに並ぶ。(ソース:NBAアラート)
第3クォーター。バックスが105-89でウィザーズをリード。
・ビール:27p-4r-5a
・八村:17p-5r-3a
・ウェストブルック:12p-11a
・ヤニス:23p-10r-8a
OK, DENI! pic.twitter.com/6fjj23OAiz
— Washington Wizards (@WashWizards) March 16, 2021
ウェストブルックがまたもや12以上アシストを記録しているが、これはいつものことだ。
八村塁は1試合で4本の3ポイントを決めてシーズンハイを達成。(ソース:NBAアラート)
シュートフォームもきれいに見えるようになってきた。
試合終了:バックスが133-122でウィザーズに勝利。
ウィザーズは7戦6敗、今季14勝24敗となった。
・ビール:37p-6r-5a (13-19 FG)
・ウェストブルック:23p-5r-17a
・八村:22p-7r-5a
・ヤニス:31p-15r-10a
MVPとDPOY(年間最優秀守備選手賞)をダブル受賞したヤニスとマッチアップした八村のこの2試合の平均。
・25.5得点
・55.5% FG|55% 3FG
・9.0リバウンド
・2.0スティール
スタッツ
八村塁 | |
プレー時間 | 36分45秒 |
得点(PTS) | 22 |
リバウンド(REB) | 7 |
アシスト(AST) | 5 |
スティール(STL) | 1 |
ブロック(BLK) | 0 |
フィールドゴール(FG) | 9-18(50.0%) |
3ポイント(3P) | 4-9(44.4%) |
フリースロー(FT) | 0-0 |
オフェンスREB | 0 |
ディフェンスREB | 7 |
ファウル(PF) | 2 |
得失点差(+/-) | -7 |
管理人ひとこと
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