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現地時間3月25日、米プロバスケットボールNBAで八村塁が所属するウィザーズは、アウェーでニックスと対戦し、102-106で敗戦。(ウィザーズは15勝28敗で東地区13位)
今シーズン最長となる41分25秒プレーをした八村は、21得点(チーム2位)、9リバウンド(チーム2位)、2アシスト、1スティール、1ブロックを記録。
八村は7試合連続で2桁得点をあげるなど好守で奮闘し、ウィザーズはほとんどの時間で主導権を握っていましたが、第4クォーターの終盤に逆転を許し、3連敗となりました。
この試合の八村とウィザーズに対する海外の反応をSNSからまとめたので、紹介します。
海外の反応
試合開始前
ニックス戦のウィザーズの先発。
ウェストブルック、ビール、マシューズ、八村、レン
3チーム間のトレードでダニエル・ガフォード(C)とチャンドラー・ハッチソン(G/F)を獲得。(2人ともブルズの選手)
最高のセンターを獲得した。
彼らをよろしく!
試合開始
🎱👌#WizKnicks | @rui_8mura pic.twitter.com/Hv7rEtQWDC
— Washington Wizards (@WashWizards) March 26, 2021
八村が第2クォーターで生き返ったぞ!!!!
Q2 8:04(WAS 43 - NIK 34)
八村塁がキャリア500リバウンドを達成(ソース:NBAアラート)
Q2 3:23(WAS 52 - NIK 36)
八村塁は第2クォーターで10得点を積み上げた (ソース:NBAアラート)
八村という男が大好きだ。
ランドルは前の試合で37得点を奪った八村にガードされているが、彼をオフェンスの中心にしないんだろうか?
ハーフタイム。ウィザーズがニックスを60-45でリード。
・ビール:14p-3r-4a
・ウェストブルック:9p-11r-5a
・八村:10p-5r
・マシューズ:10p
マシューズのハッスルからのトランジションで八村のダンクが決まった。
Rui leads us with 17 points!#WizKnicks | @rui_8mura pic.twitter.com/cxztwzzJ9u
— Washington Wizards (@WashWizards) March 26, 2021
タフなドライブとショットを決める八村。
八村のビッグ3。
2020-21シーズンのウィザーズのスタッツの中でも特に驚くべきことは、八村塁がブラッドリー・ビールよりも高いスリーポイント成功率を誇っていることだ。
八村はエリートであり、ウィザーズから救い出す必要がある。
今日の試合のスターターの得失点差。
八村:+24
ウェストブルック:+17
ビール:+10
レン:+7
マシューズ:+6
八村はバスケが上手い。
第3Q終了:ウィザーズ 78、ニックス67
・八村:17p-8r
・ビール:16p-7a
八村は第4クォーターを残して、今日のベストスコアラーとなった。ラスの手からボールを少し奪い、ルイに任せる。ラスはこの第4Qを妨害しているので、ルイに少しでもボールを渡して欲しい。
八村はポテンシャルがとても高い。
今夜のベストプレイヤー。
八村はいつかオールスターになるだろう。
ビールとラスは今、二人合わせて10-32 FGだ。八村がいるからこそ、この試合は勝てるんだ。
八村はスコアラーとして成長している。
ビールとウェストブルックがニックスを優勢にした。関係者の皆さん、おめでとうございます。八村の手にボールを渡さなかったこの二人と知恵遅れのブルックスHC。
関係者の皆さん、おめでとうございます。
JULIUS RANDLE HITS THE CLUTCH BUCKET ON RUI HACHIMURA! pic.twitter.com/Gb2cIKo9BI
— BenchWarmerPost🏀 (@BenchWarmerPost) March 26, 2021
八村の素晴らしいディフェンス。ランドルのとんでもない一撃。
八村はこれ以上ないほどのディフェンスをしていた。
なんで八村塁にボールを渡さないんだ?
今シーズンはもう試合に勝ちたくないらしい。
試合終了:ウィザーズは17点のリードを守り切れず、ニックスに106-102で敗北。
・ビール:26p-4r-9a (8-23 FG)
・ウェストブルック:13p-18r-9a (3-15 FG)
・八村:21p-9r
・マシューズ:16p
ビール6回、ウェストブルック8回のターンオーバー。
毎試合、見るのが辛くなってきた。最高のチームには勝てるのに、平凡なチームや残念なチームにはまともにプレーができない、最悪だし...これは絶対にゴミだ。全員クビにしてくれ。
八村以外はクソ。
ラスとビールはこの試合で大失敗した。彼らはファンに心から謝罪すべきだ。「スター」と呼ばれていた彼らがショットを失敗し、ディフェンスをせず、たった二人でリードを失ったのだ。
八村塁は、トロイ・ブラウンとモー・ワグナーがトレードされたことについて、次のように語っている。
「あの二人は僕の仲間だ。彼らがいなくなるのは寂しいですね...ビジネスですから仕方がありません。彼らが良い方向に向かってくれることを願っています。」
八村塁は41分25秒の出場で+10、ウィザーズは彼が出場しなかった6分35秒で-14だった。
今夜のようにミドルレンジのショットを打っているときは、もっとチャンスが必要だ。特に、ラッセル・ウェストブルックのシュート効率が良くない夜には。嘆かわしい。
スタッツ
八村塁 | |
プレー時間 | 41分25秒 |
得点(PTS) | 21 |
リバウンド(REB) | 9 |
アシスト(AST) | 2 |
スティール(STL) | 1 |
ブロック(BLK) | 1 |
フィールドゴール(FG) | 9-16(56.3%) |
3ポイント(3P) | 2-6(33.3%) |
フリースロー(FT) | 1-4(25.0%) |
オフェンスREB | 0 |
ディフェンスREB | 9 |
ファウル(PF) | 2 |
得失点差(+/-) | +10 |
管理人ひとこと
あの試合展開でも負けてしまうウィザーズ(第4クォーターは24-39)。八村の評価はまた上がったけど、勝利が欲しいです。
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【海外の反応】「変化を求める!」八村塁、6試合連続2桁得点もチームは完敗!ニックス戦
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