photo credit:@eintracht_jp
現地時間2月7日に行われたブンデスリーガ第20節。
日本代表FW鎌田大地とMF長谷部誠が所属するフランクフルトは、アウェーでホッフェンハイムと対戦し、3-1で勝利。
先発出場した長谷部は後半28分、鎌田は後半39分までプレーをしてチームの勝利に貢献し、フランクフルトはリーグ戦3連勝、9戦無敗で4位をキープ。
また、鎌田は3点目の起点となるワールドクラスのロングパスを披露し、フランクフルトサポーターから大絶賛されました。
試合に対する海外の反応をフランクフルトのフォーラムやSNSからまとめたので、紹介します。
海外の反応
試合開始前
“キャプテン”長谷部誠は史上最高の日本人に違いない。
ただ2、3試合に1度は悪いプレーをするけど、だからといって史上最高ではないということにはならない。
前半
ホッフェンハイムの守備は4-4-2/5-3-2で、サマッセクはライン間で鎌田へのパスレーンを塞ぐ役割を担っている。
チームメイトとポジションチェンジをすることもある。
ホッフェンハイムは数回の連続した良いパス回しをしているね。
🇯🇵#鎌田大地⇒🇩🇪ユネス⇒🇷🇸コスティッチ⚽️‼
好調 #フランクフルト の流れるような攻撃💯
鎌田のワンタッチがスイッチに👍#ブンデスリーガライブ pic.twitter.com/kfVNhSAMBl
— ブンデスリーガ スポーツライブ+ powered by スカパー! (@skyperfectv) February 7, 2021
フランクフルトは私の2番目のお気に入りのチームだよ。
ヒンターエッガー、トゥタ、ヌディカの3バック、そして鎌田とユネスは最高だ。
おっと、鎌田。
ファウルを受ける前にコントロールしていた彼はすごいよ。
見ていてめっちゃ楽しい!
アイントラハト(フランクフルト)はとても良いね。
ヒンターエッガー率いるディフェンス陣。
サイドのコスティッチ。
インサイドの鎌田とユネス。
アンドレ・シルバの得点力。
後任のヨビッチ。
アイントラハト戦の解説者のベインは、鎌田の存在を知らないんじゃないか。
長谷部と呼んでるぞ。
32分ゴーーー…。
あああ、鎌田の好位置でのヘディングはオフサイドだったので、認められなかった。
最後の10分~15分は、ちょっとした集中力の低下があったけど、ホッフェンハイムがこの調子のままなら、大丈夫だね。
とにかく、すぐに追加点をあげて、相手にやる気を起こさせないようにしたい。
ヨヴィッチが入って来てくれれば、望む展開になりそう。
彼は2戦ごとに得点しているから、今日は彼の日だよ。
後半
鎌田が週に何のトレーニングをしているのか、ほんと気になるよ。
彼はいつも遊んでる。
つまずくか何かの理由で、ほとんどのボールをロストしている。
2メートルの範囲内のパスについては、もう話をしたくもないよ。
#鎌田大地 のロングパスで抜け出したコスティッチがアンドレ シウバのゴールをアシスト‼
コスティッチのトラップ&クロスは必見⚽️👍💯#ブンデスリーガライブ pic.twitter.com/wQ9EpxIhcE
— ブンデスリーガ スポーツライブ+ powered by スカパー! (@skyperfectv) February 7, 2021
鎌田さんからのこのパスと結婚させてください。
ありがとうございます。
おい誰か鎌田を批判するやつはいないのか?
信じられないようなパスだぞ!
鎌田からのすばらしいボール、コスティッチからシルバへのクロス、シンプルなヘディング。
アイントラハトのサッカーは簡単なものに見えてしまうね。
今年のゴール賞の候補。
鎌田が50mを超えるワールドクラスのパスを出し、コスティッチが完璧にクロスを入れてゴール。
ブンデスリーガで実現させてきた37歳の長谷部誠。
なんという働き者なんだだろうか。
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海外の反応「期待外れだ」鎌田大地、フランクフルト連勝に貢献も辛口評価!長谷部は上々!
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管理人ひとこと
鎌田のロングパスすごかったですね。
そして、サポーターの鎌田に対する見事な手のひら返しが見れました。
前節も辛口評価を受けていましたが、プレーの波が大きいのが課題でしょうか。