photo credit:eintracht.de
現地時間2月14日に行われたブンデスリーガ第21節。
日本代表FW鎌田大地とMF長谷部誠が所属するフランクフルトは、ホームでケルンと対戦し、2-0で勝利。(フランクフルトは10勝9分2敗)
先発出場した鎌田は後半37分までプレー、長谷部はフル出場でチームの勝利に貢献し、フランクフルトはリーグ戦4連勝、10戦無敗で3位に浮上しました。
この試合の鎌田と長谷部に対する海外の反応をSNSからまとめたので、紹介します。
海外の反応
前半
鎌田は、巧みなパスと精度の高いコントロールができるテクニックがあり、フランクフルトにとって創造性のある重要な選手だね。
彼が狭いスペースでどのように連携を取るかが、今日のフランクフルトにとって重要になると思う。
ここまではタフな展開だな。
ケルンは中盤でしっかりとプレスをかけ、才能あるユネスと鎌田にプレーをさせていない。
フィジカル面での努力もあるし、この状況が続くかどうか見ものだ。
まず鎌田のヘディング、そしてユネスのミス。
鎌田はリーグでもトップクラスの選手だよ。
彼はブンデスリーガの18チームのどのチームでもやれるし、真のスター選手になれると思う。
最後にケルンが5秒以上ボールをキープできたのはいつだっけ?
フランクフルトがかなり優位にゲームを進めているよ。
後半
私と私の恋人が鎌田のことを罵るたびに、彼はアシストをしてくれる。
今、私たちはこれを続けているわ。
一度フランクフルトから貸し出された選手たちが、復帰後にどのようなパフォーマンスを見せるのかを見るのはすばらしいことだ。鎌田、トゥタ、バルコク。
そして、明らかにローンを成功させる方法を知っている。シルバ、コスティッチ。
ヒュッター監督はフランクフルトをトップ4入りが狙えるチームに変えた。
今シーズンのヒンタエッガー、ヌディカ、コスティッチ、鎌田、シルバは非現実的な存在だよ。
Four-game winning streak ✅
Ten-game unbeaten run ✅Frankfurt continue to soar - here are all the highlights from #SGEKOE 🦅 pic.twitter.com/nQ96rN7g1m
— Bundesliga English (@Bundesliga_EN) February 14, 2021
今日もアイントラハトがすばらしい勝利を収めた。
派手さはないが、安定した守備に攻撃で質の高い選手(コスティッチ、ソウ、シルバ、鎌田)が揃っている。
今シーズンはリーグ戦で2敗しかしていない。
今日はハイレベルな試合で、相手はピッチ上にしっかりと立っているタフな選手だった。
ソウ、コスティッチ、長谷部。全体的には全員が良いプレーをしていました。
長谷部のSkyのインタビューは、相変わらずの自信と知性を発揮しているよ。
契約をできるだけ長くして欲しい。
彼の代わりができる選手がいないよ。
スタッツ(Sofascore)
鎌田大地 | |
採点(チーム平均) | 7.1(7.03) |
プレー時間 | 82分 |
アシスト | 1 |
タッチ | 56 |
パス成功 | 25/36(69%) |
キーパス | 3 |
シュート(枠内) | 2 (2) |
ドリブル成功 | 1/3 |
デュエル勝利 | 4/9 |
長谷部誠 (キャプテン) | |
採点(チーム平均) | 7.3(7.03) |
プレー時間 | 90分 |
タッチ | 73 |
パス成功 | 57/60(95%) |
キーパス | 2 |
デュエル勝利 | 4/7 |
管理人ひとこと
鎌田は前半に2回チャンスがあったので、ゴールを決めて欲しかったですが、それ以外はすばらしいプレーだったと思います。
長谷部は好調なチームの中で必要不可欠な存在ですね。