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現地時間4月10日に行われたブンデスリーガ第28節。日本代表FW鎌田大地とMF長谷部誠が所属するフランクフルトは、ホームで3位ヴォルフスブルクと対戦し、4-3で勝利。(フランクフルトは14勝11分3敗で4位)
先発出場した鎌田は後半47分までプレー、ベンチスタートとなった長谷部は後半44分から途中出場。
鎌田は先制点を奪われた直後の前半8分に同点ゴールを決め、2-2で迎えた後半9分にシウバのゴールをアシストするなど、フランクフルトを勝利に導く素晴らしい活躍を見せ、チャンピオンズリーグ出場に向けて貴重な勝ち点3を手にしました。
1ゴール1アシストの活躍を見せた鎌田に対する海外の反応をSNSからまとめたので、紹介します。
海外の反応
引用元:twitter.com
前半
6分、ヴォルフスブルクが先制。(バクのゴール)
フランクフルト 0 – 1 ヴォルフスブルク
#フランクフルト 流れるような連携から #鎌田大地 が見事なゴール‼#ブンデスライブ#ブンデスリーガ pic.twitter.com/KQXYSHvCQB
— ブンデスリーガ スポーツライブ+ powered by スカパー! (@skyperfectv) April 10, 2021
8分、鎌田のゴーーーーーーーール!
いくつかのステーションをボールが経由して鎌田大地に届き、自信を持ってゴールを決めた。
フランクフルト 1 – 1 ヴォルフスブルク
キング・カマダ 💪💪💪
鎌田のゴール。ハハハ、史上最高のゲームになりそうだ。
よくやった。ナイスゴールだ鎌田!レッツゴー。
なんというカウンターアタック...。そして、何と言っても鎌田の素晴らしいフィニッシュ。
試合は1-1。我々はバク、相手は鎌田のゴール。
フランクフルトでの素晴らしいオープニング!バクの素晴らしいゴールでヴォルフスブルクが先制したが、8分にローデの巧みなクロスに鎌田が合わせて同点に追いついた。
鎌田の美しいゲーム。
鎌田は王様だ。
私はもう(少なくとも今日は)鎌田に対して何も文句は言わない。
フランクフルトの鎌田はブンデスリーガで5点目となるゴールを決めた。積極的に動く2チームの中での素晴らしいゴールだった。
鎌田はとてもクラックが多い選手で、ブンデスリーガでとても過小評価されている。
鎌田は間違いなく素晴らしいミッドフィールダーで、スターだ。
ブンデスリーガで鎌田以上の選手はいない。
今日、鎌田がワールドクラスのプレーを見せている。
27分、ルカ・ヨビッチのゴー—ール。
シウバによる素晴らしい折り返しからのヨビッチの完璧なフィニッシュ。
フランクフルト 2 – 1 ヴォルフスブルク
ここまでの私の2人のハイライトプレーヤーは鎌田とソウ。この信じられないほどの早さで切り替わるゲームは、見ていてとても楽しい。
ボールを持ったときの鎌田は、ワールドクラスになる可能性を秘めている。
フランクフルトはまたしても前線の3人が質の高いプレーをしている。シウバはとんでもない存在感があり、ヨビッチは非常に優れたストライカーで、鎌田は魅力的なものを持っている。お気に入りの3トップだ。
コスティッチ、シウバ、ヨビッチなどがよく話題になるが、鎌田も優秀な選手だ。
45分、鎌田にイエローカード。
後半
46分、後半の立ち上がりで同点に追い付かれる。(ヴェフホルストのゴール)
フランクフルト 2 – 2 ヴォルフスブルク
#鎌田大地 が相手のボールを奪取してアシスト⚽️#フランクフルト が3点目で
上位同士の直接対決で勝ち越す❗️ pic.twitter.com/49gth9Rtww— ブンデスリーガ スポーツライブ+ powered by スカパー! (@skyperfectv) April 10, 2021
54分、アンドレ・シウバのゴーーーーーーーール!
鎌田の卓越したボール奪取力でゲームを一気に加速させ、シウバがゴールを決めた。
フランクフルト 3 – 2 ヴォルフスブルク
アンドレ・シウバの今シーズン23ゴール目は、ボールを奪取した鎌田から生まれた。
鎌田1ゴール1アシスト。
今日の鎌田は止められない。
鎌田、シウバ、ヨビッチ。今日はすべてが素晴らしい。
シウバはおそらく人生最高のシーズンを過ごしている。鎌田はフォワードでありながら、より深い位置でプレーする能力を持つ、まさに天才的な選手だ。
鎌田はまさにサッカーの才能があり、素晴らしいテクニックを持っている。
61分、ゴーーーーーーーール!
エリック・ドゥルムがポストの跳ね返りを利用して4点目を決める!
フランクフルト 4 – 2 ヴォルフスブルク
鎌田は今日、まさにワールドクラスで、守備でも強さを見せている。
鎌田のプレーは見ていて楽しいし、とても好きな選手だよ。
85分、🙄(トゥタのオウンゴール)
フランクフルト 4 – 3 ヴォルフスブルク
89分、ローデに代わって長谷部が途中出場。
今日の鎌田はセンセーショナルなプレーだった。
90+1分、鎌田に代わってツバーが途中出場。
サッカーのレッスンを終え、ピッチを後にする鎌田大地。フランクフルトのマエストロはセンセーショナルだ。パスの選択肢が多い彼は、ボールを指揮するスペースが十分にあるこのチームの大きな力となっている。
文字通り、チームの頭脳とも言える存在だ。
試合終了!アイントラハト・フランクフルトがヴォルフスブルクに勝利。
フランクフルト 4 – 3 ヴォルフスブルク
鎌田がマン・オブ・ザ・マッチ。
フランクフルトがヴォルフスブルクに快勝し、チャンピオンズリーグ出場にさらに近づいた。アンドレ・シウバはリーグ戦で23ゴールに達し、日本人の鎌田は5ゴール10アシストと特筆すべき存在だ。
アイントラハトにとっては素晴らしい試合だった。チャンピオンズリーグがフランクフルトの街にどんどん近づいてきている。
鎌田がMVP。
今シーズンの鎌田のベストゲーム。今日は本当によく戦ってくれた。ゴールを決め、ボールを奪ってシウバにアシスト。
鎌田はトップチームを相手に再びゴールを決めた。ヨビッチが戻ってきて自分にご褒美を与え、ドゥルムも巧みなゴールを決めた。好調なヴォルフスブルクを相手に、なぜ彼らが上位にいるのかを証明した。
鎌田は今日、彼のボディランゲージを批判するすべての人々にそれを示すことができた。デュエルに何度も立ち向かい、重要なボールを奪取した。
#ヴォルフスブルク 戦で今シーズンの #ブンデスリーガ 5️⃣ゴール🔟アシストと「15ゴールへ関与」という目標を達成した #鎌田 選手🦅🇯🇵
今シーズンはビッグマッチでも大活躍💪
まだまだ期待してますよ😉試合後のコメントはこちら👇🗣💬#SGE | #SGEWOB | #アイントラハト | #フランクフルト | 4-3 pic.twitter.com/P13byZkAg4
— Eintracht Frankfurt (@eintracht_jp) April 10, 2021
スタッツ(Sofascore)
鎌田大地 | |
採点(チーム平均) | 8.3(6.94) |
プレー時間 | 89分 |
ゴール | 1 |
アシスト | 1 |
タッチ | 51 |
パス成功 | 27/37(73%) |
シュート(枠内) | 1 (1) |
ドリブル成功 | 4/4 |
デュエル勝利 | 7/13 |
管理人ひとこと
トップチームが相手になると大活躍する鎌田。そして、前節の5位ドルトムント、今節の3位ヴォルフスブルクに連勝というフランクフルトにとって最高の結果となりました。
残り6試合、この勢いを維持してチャンピオンズリーグ出場権を勝ち取って欲しいです。
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