photo credit:@eintracht_jp
現地時間10月21日に行われたUEFAヨーロッパリーグ(EL)のグループステージ第3節。鎌田大地と長谷部誠が所属するフランクフルトは、ホームでオリンピアコス(ギリシャ)と対戦し、3-1で勝利。(勝点7、2勝1分0敗)
鎌田はトップ下、長谷部はリベロでともに先発フル出場。2-1とリードして迎えた59分に鎌田は今シーズン公式戦初ゴールを決め、キャプテンの長谷部は守備や攻撃の起点としてチームの勝利に貢献し、フランクフルトはグループDの首位に立ちました。
この試合の鎌田と長谷部に対する海外の反応をSNSからまとめたので、紹介します。
海外の反応
/#鎌田大地 が今季初ゴール❗️#長谷部誠 と鎌田がフル出場のフランクフルトが
3-1でオリンピアコスに勝利⚽️
\🏆UEFAヨーロッパリーグ 1分ハイライト
📹#フランクフルト vs #オリンピアコス加入者限定❗️
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今日は鎌田がチームにとってどれほど重要な存在であるか、みんな理解できたと思う。
鎌田=マン・オブ・ザ・マッチ
鎌田は信じられないほどのゲームインテリジェンスを持っている。
今日はやっと鎌田が今シーズンの良い試合をしてくれた。彼は良い決断をし、コスティッチやボレと非常に上手くプレーし、ゴールで試合を締めくくった。
しかし、リスクを冒してもドリブルで1人、2人、3人と相手を抜いていく鎌田が恋しい。
今日の直接対決。ラファエル・ボレ、鎌田、トゥレの個人的なパフォーマンスのおかげで、最初から最後までゲームを支配した。その優れた攻撃的なメカニズムが爆発し始めている。
鎌田は前線を縦横無尽に動き回り、ファウルを誘発し、1つのゴールに間接的に貢献し、もう1つのゴールを決めるなど、本当に素晴らしかった。非常にポジティブな勝利。
鎌田はとても優れた選手。特にパスがめちゃくちゃうまい。
鎌田の信じられないようなゲームコントロール、ボレの相手を休ませないハードワーク、チーム全員がよく頑張ったと思う。乾杯!
長谷部はリベロとして素晴らしいパフォーマンスだった。
ボレ、鎌田、コスティッチ、トゥタが素晴らしい試合をした。これは実際に良いサッカーだった。そして、もちろん、私はいつも3バックの真ん中にいる長谷部が大好きだ。
鎌田は試合ごとにパフォーマンスの差が大きい。
パシエンシアもとてもいいプレーをしていた。鎌田はボールを持つとき本当に自信に満ちあふれていた。今日の彼はより洗練されたパフォーマンスを見せてくれた。
ホームのフランクフルトはバイエルン以外のヨーロッパのチームの中で最も信頼できるチームだ。素晴らしいパフォーマンスだった。
グラスナーはついに先発メンバーを揃え、その結果、今シーズンのベストゲームとなった。全員が例外なく素晴らしいプレーをしていたし、チームとしてのパフォーマンスも素晴らしかったので、誰を強調して褒めればいいのか分からない。
素晴らしい試合だったが、ベルリン戦でこのような試合が見られなかったのは残念だ。とにかく、フォーメーションはこのままで、次のボーフム戦では実験をしないでほしい。ハウゲ、ラマーズ、リンドストロームは攻撃の2列目。長谷部はもっと頻繁にプレーしなければいけない。
今夜のフランクフルトは素晴らしかった。あのプレスはとても素晴らしく、我々は3本以上のパスを繋ぐことができなかった。鎌田とコスティッチが我々を恐怖に陥れ、我々の守備は混乱していた。
鎌田は守備でも非常に素晴らしい仕事をした。
今シーズンの最悪のパフォーマンスの後に最高のパフォーマンスが待っていた。鎌田は目に見えて我々のゲームに適している。
驚異的なチームパフォーマンス。長谷部は久々のベストゲーム。上昇気流に乗った鎌田。 パシエンシアと他の選手はスーパー。この勢いで日曜日にボーフムを倒してくれ。
我々は正しいフォーメーションを見つけた。長谷部と鎌田のおかげでプレーのクオリティが上がった。
今日の鎌田は本当に素晴らしかった。この調子でブンデスリーガでも活躍してくれることを期待している。
管理人ひとこと
鎌田はリーグ戦でも日本代表でもいまいちでしたが、ここから調子を上げて行って欲しいです。長谷部もさすがの仕事でした。
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