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【海外の反応】「1位にふさわしい!」紀平梨花SP2位、初の世界一へ首位と1・92点差

photo credit:isu.org

3月24日、フィギュアスケートの世界選手権がスウェーデン・ストックホルムで開幕。

初日に女子シングルのショートプログラム(SP)が行われ、紀平梨花(18歳・トヨタ自動車)が冒頭のトリプルアクセル(3回転半)など3つのジャンプを着氷させ、79・08点で2位につけました。

坂本花織(20歳・シスメックス)は70・38点で6位、宮原知子(22歳・関大)は59・99点で16位。

アンナ・シェルバコワ(16歳・ロシア連盟)が81・00点で1位、2015年世界女王のエリザベータ・トゥクタミシェワ(24歳・ロシア連盟)が78・86点で3位。

1・92点差で首位を追う紀平は、4回転サルコーとトリプルアクセルを組み込むフリーでの逆転を狙います。

SPでの紀平の演技に対する海外の反応をSNSからまとめたので、紹介します。


海外の反応

引用元:youtube.com

名無しさん@海外

ワォ!音楽にぴったりの素晴らしいルーティン。ブラボー!

名無しさん@海外

梨花の美しいフィギュアスケート。

名無しさん@海外

彼女は本当に氷をうまく使っている。素晴らしいスケートだ。

名無しさん@海外

とてもクールでモダンなプログラム。非常に力強く、音楽的に演奏されていて、その広がりを感じることができる。

名無しさん@海外

梨花のPCSが35点?彼女は少なくともPCS36点に値する。

アンナのPCSが37点?彼女のはフルッツとは呼べなかった。

PCS(プログラム コンポーネンツ スコア/演技構成点)は、フィギュアスケートのプログラム全体の5項目(スケート技術SS、要素のつなぎTR、動作・身のこなしPE、振り付け・構成CH、曲の解釈IN)で評価した得点。
名無しさん@海外

トリプルアクセル(3A)をやっているスケーターが少ないのは、トリプルアクセルはごまかしがきかないからで、教科書通りでなければいけない。他のジャンプはごまかしがきくので、テクニックのないスケーターやごまかしたテクニックを持つスケーターを見かける。
3Aを着氷できるスケーターは、通常、フォームが優れている。梨花、リーザなど。

名無しさん@海外

私はこのSPをとても気に入っている。もし彼女がオリンピックに向けてこのSPを維持してくれたら、私はもう1年これを見ることができて嬉しい。

名無しさん@海外

最近のISU(国際スケート連盟)のジャッジシステムにはとてもうんざりしている。梨花は、3Aと3ルッツのコンビネーションをしっかり決めていたが、またしても2位に終わった。フリーでの活躍を期待している。

名無しさん@海外

3Aは回転不足だった。

名無しさん@海外

私はアンナとアレクサンドラがとても好きだが、公平に見て梨花が1位にふさわしいと思う。梨花はパフォーマンスに関して大胆でパワフル、一方、アンナは柔らかくとてもフェミニン。

名無しさん@海外

3Aだけでこの点数?この審査員は恥ずかしくないのか。

名無しさん@海外

若干回転不足だったが、私はシェルバコワよりも梨花のプログラムの質と内容の難しさを好む。ロシアのスケーターは採点されすぎだと思う。

名無しさん@海外

ほとんどのジャンプが回転不足だったみたいだが、期待していた通りだった?シェルバコワの演技はとてもきれいだった。

名無しさん@海外

ロシアのスケーターはオーバースコアにならない。アンナのプログラムは非常にクリーンで芸術性に溢れており、素晴らしかった。紀平のジャンプはほとんどがクリーンではなかった。

フィギュアスケートには、点数をつける前に考慮しなければならない多くの側面がある。

名無しさん@海外

私は梨花が大好き。もちろんロシアの女子を応援しているけど、梨花のSPは最高だ!オリンピックのために残しておくべきだと思う。音楽は「進撃の巨人」を思い出させる。梨花のスコアがアンナより2点下回るのはどうかと思う。

いずれにしても、トップ3の誰が金メダルを取ってもおかしくないくらいの差なので、FSでは全員に頑張って欲しい。

名無しさん@海外

ジャンプしているときのアンナと梨花の手の位置を見てください。確かにアンナの方がはるかに優れている、これは明らかだ。

名無しさん@海外

梨花は絶対に勝つべきだったし、アンナはとてもオーバースコアだった。彼女はどういうわけかトリプルアクセルなしで勝ったし、彼女のステップシーケンスは梨花とは比べ物にならない。

名無しさん@海外

ジャンプを定義し、区別する上で最も重要な技術であるテイクオフについてはどうだろうか。アンナのテイクオフは、梨花のテイクオフとは比較にならない。

名無しさん@海外

もしアンナがもっと上手だったら、エクステンションや腕の動きでプレローテーションを隠すようなことはしないだろう。アンナのジャンプエッジはひどいものだ。また、彼女はレベル3のステップシークエンスでつまずいた。彼女は美しいスケーターだが、常に無視されている大きな問題を抱えている。

梨花は、回転不足がわずかにあったが、他の要素はすべて完璧だった。彼女にはもっと良いコンポーネントが必要だ。

名無しさん@海外

紀平は1位にふさわしい。彼女の技術的な正確さはもっと評価されるべきだと思う。また、アンナのスケーティングはとても美しいが、フルッツとフルブレードの跳躍は減点すべきだと思う。なぜならフィギュアスケートはバレエではなく、スポーツなのだから。

名無しさん@海外

梨花は明らかに過小評価されていた。3Aは完璧ではなかったが、80.99点を与えられてもおかしくなかった。技術的にはシェルバコワよりも強いが、アンナはプログラムの中で全体的な詩を作っていて、すべての動きがスムーズに流れている。

アンナはスポーツをバレエアートに変えた。だから、当然のように1位。誰もあのようなスケートをしないし、一部の人だけだ。そして、シェルバコワのジャンプは、紀平よりも高くて軽い。

名無しさん@海外

美しかった!!フリーでも頑張って!

名無しさん@海外

彼女のプログラムは最高だった!

彼女が金メダルを獲得することを心から願ってる!

管理人ひとこと

正直、素人目からしたらどこで差が付いているのかさっぱり分かりませんが、採点競技の難しさですね。
逆転を狙える位置なので、最高の演技をしてぜひ金メダルを獲得して欲しいです。

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