photo credit:@GetafeCF
2月14日に行われたラ・リーガ第23節。
日本代表FW久保建英が所属するヘタフェは、ホームでレアル・ソシエダと対戦し、0-1で敗戦。
ベンチスタートとなった久保は後半13分から途中出場し、チームの起爆剤として期待されたが、得点力不足は解消されず、ヘタフェは4試合連続で無得点に終わりました。
この試合の久保に対する海外の反応をSNSからまとめたので、紹介します。
海外の反応
引用元:twitter.com
スタメン発表 ~ 前半
この2人は間違いなくクォリティを上げたけど、チームとしては機能しなかった。ボルダラスは、信頼できる4-4-2に戻したね。
このアイデアに継続性があるかどうかを見てみよう。
後半
ボルダラスが試合を変えようとするとき、久保を投入。
直後、彼に続いてアレニャが出場し、4-2-3-1に変更すると予想するよ。
✨ Take Kubo ✨
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— LaLigaTV (@LaLigaTV) February 14, 2021
簡単にね。
久保はヘタフェにいてはいけない。
彼にはもっとボールをつなぐチームが必要だよ。
ヘタフェの最大のミスは久保とアレニャとの契約だ。
ボールを蹴るために2人と契約したのか?
ヘタフェのボルダラスは違いを作れる選手のプレーを信じているのか、それとも彼らのゲームを信じているのか。
久保とアレニャを試合で機能させるためには、すぐにボールを蹴らないで、ボールを保持しなければいけない。
アレニャと久保建英がいないヘタフェの前半のボール支配率は35%だった。
しかし、ボール支配率が高いバルサやセビージャと近いレベルにあるレアル・ソシエダに対し、この二人が入ると52%に上昇したよ。
UELのアヤックス戦でのヘタフェが最盛期だった。
今では、あまり希望が持てないチームになり、ボルダラスのアイデアはなくなった。
久保とアレニャの加入は、彼らとチームにとっていい結果につながるはずだったが、今のところはどちらも上手くいっていない。
スタッツ(Sofascore)
久保建英 | |
採点(チーム平均) | 6.5(6.51) |
プレー時間 | 32分 |
タッチ | 12 |
パス成功 | 7/8(88%) |
シュート(枠内) | 0 (0) |
デュエル勝利 | 0/2 |
管理人ひとこと
キレのある切り返しからのクロスという久保らしいプレーも見れましたが、とにかくチームの状態がひどいです。
また退場処分となったボルダラス監督の解任が近そう…。
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海外「どうした久保建英!」途中出場で見せ場を作るも精彩を欠くプレーが目立つ!海外の反応
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