photo credit:@Twins
現地時間4月21日、ツインズの前田健太が、敵地オークランドで行われたアスレチックス戦に先発。
前田は、3回51球、8被安打(3被弾)、7失点、1奪三振、無四球。1与死球。
今シーズン1勝1敗、防御率6.11。
初回は三者凡退と好スタートを切った前田でしたが、2回裏に先頭のオルソンにホームランを打たれるなど3失点。3回表に味方が4-3と逆転したその裏、オルソンとブラウンにホームランを打たれるなど4失点。前田は3回を投げ、メジャー自己ワーストタイの7失点で降板となりました。(4-7でアスレチックスがリード)
乱打戦となったこの試合、ツインズは延長10回12-13でアスレチックスに敗れ、4連敗となりした。(ツインズは6勝11敗)
この試合の前田に対する海外の反応をSNSからまとめたので、紹介します。
海外の反応
引用元:twitter.com
1-2-3.前田の素晴らしいスタート 👏
前田は調子が良さそうだ。
前田健太、1.0イニング、7球。
OLY 💣 pic.twitter.com/dNyUvKZJSq
— Oakland A's (@Athletics) April 21, 2021
マット・オルソンが前田からソロホームランを放ち、1-1の同点に追い付く。
自称「スロースターター」のマット・オルソンが、前田健太から今シーズン5本目となるソロホームランを放つ。
前田が2020年のコマンドを持っていないことが、問題になるかもしれない。
2020年の前田が恋しい。
前田健太はまだ「エース」には見えない。
ツインズはあまり点を取らないが、点を取っても次のハーフイニングで必ず投手が点を取られてしまう。前田は昨年のようにはいかないかもしれない。
今年の前田は奇妙なほど退化している...今、ツインズで最も安定している投手がマイケル・ピネダだとは誰が予想しただろうか。
眠そうな前田は、今日も残酷なボディランゲージで怠惰な投球をしている。そこにいたくないのだろう。
お粗末な守備のせいでツインズはまたもや失点してしまう。ジェファースが簡単なボールをブロックできずにワイルドピッチで1点を失った。2回が終わってアスレチックスが3-1でリード。
前田健太はかつて本物のマシンだった。今は三輪車と評価するのがやっとだ 😒 👇🤨 😖⚾️
モンタス(アスレチックス先発)も前田も、今日は自分の力を発揮できないことが分かった。
前田は初回に7球を投げ、2回に3失点。
モンタスは2回に7球を投げ、3回に3失点。
𝗦𝗘𝗡𝗗 𝗧𝗪𝗘𝗘𝗧. pic.twitter.com/NnCpTYykmP
— Oakland A's (@Athletics) April 21, 2021
前田はひどい状態だ 😩😩
前田は本当に苦戦している。
前田健太は今年、開幕からキレがない。
前田は今日、自分の力を発揮できていない。3回に二塁打、マット・オルソンに2ランホームランを打たれ、アスレチックスが5-4でツインズをリード。オルソンは今日2本目のホームラン。
前田のどこが悪いのか?昨シーズンの彼とは比べ物にならない。怪我をしているんじゃないのか?
そろそろ前田を交代させたい。今日の彼は明らかに調子が悪い。簡単にホームランを打たれている。悲しい!
前田健太は本当に苦しんでいる。やばい。
今年は「悪い前田」が出てきたようだ。去年、ドジャースのツイッターで多くの人が警告していたが、彼はそれが間違っていることを証明した。
前田はいつも通りではない 😐😿🤬
Brownie took him DEEP 🚀 pic.twitter.com/DGmmAgGePV
— Oakland A's (@Athletics) April 21, 2021
ツインズがようやく得点し始めたと思ったら、前田が打ち込まれた。何もかもがうまくいっていないように感じる。
アスレチックスのセス・ブラウンがツインズの前田健太からライトへ3号2ランホームランを放つ。
3回裏、ツインズ 4 – 7 アスレチックス。
今日、前田はスライダーをまったくコントロールできていない。
アスレチックスはこの試合で、前田健太の2021年の防御率を3.07から6.23に一気に引き上げた。
もうこのチームにはうんざりだ。どの試合も予想通りの展開で、攻撃陣が目覚めると前田はベッドを蹴ってしまう。分かっていたことだが、このチームはダメだ。
ア・リーグは前田に適応したようだ.. 🤦
今シーズンの問題の中で、前田健太の不調はツインズにとって最悪の展開のひとつだ。
本日の前田の成績:
3.0イニング、8安打、7失点、7自責点、無四球、1奪三振。
51球ストライク37球。
最後に前田健太が1試合で3失点以上したのは2019年8月4日。
最後に先発で7失点したのは2017年8月31日。
アスレチックスは延長10回13-12で勝利し、連勝を11に伸ばした。前田は3イニングで8安打、7失点という大荒れの一日だった。
すべての先発投手はツインズと契約したいはずだ。彼らはファンからのプレッシャーがない。前田健太は3回で7失点したが、ブルペンが非難される。先発投手の責任はゼロ。贅沢な生活だ。
管理人ひとこと
今シーズン4試合目の登板でしたが、マエケンの調子がなかなか上がって来ないです。そのうち本来のピッチングが戻って来るとは思うんですが、ちょっと心配です。
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