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現地時間11月24日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)のグループステージ第5節。南野拓実が所属するリバプールはホームでポルトと対戦し、2-0で勝利(勝点15、5勝0敗0分)。
CLで今シーズン初めて先発した南野はフル出場し、チームの5連勝に貢献。
この試合の南野に対する海外の反応をSNSからまとめたので、紹介します。
海外の反応
引用元:twitter.com
悲しいことに、南野は1月の代役としては十分ではない。
クロップは1月にAFCONに行くマネとサラーの代わりとして、オリジ、オックス、南野をフロント3として使う実験をしている。リバプールのタイトル争いは終わった。
南野はどうしてこんなに弱くて遅いんだ?
南野はジムに通って鍛える必要がある。デュエルですべて負ける男。
南野はこのレベルのプレーをするには強さが足りない。
リバプールは南野、オックスレイド・チェンバレン、オリジのフロント3で戦う。AFCON期間中、これを見ることになるんだぜ。
この試合でわかったことは、南野はリバプールでは十分な能力を発揮できないということだ。
あまりにも弱く、怠惰なボディランゲージ。
南野は偽9番ではなく、両サイドに配置する必要がある。
南野に関してポジティブな要素が見当たらないが、唯一良かったことは彼がたった700万ポンドしかかからなかったことだ。
オリジは本当にフィットしている。体が引き締まっているし、良いタッチをしている。南野はリバプールのフロント3として真の効果を発揮するために必要なチームメイトとの相互作用をまだ持ち合わせていない。
ツィミカスは先発LBであるべき。
マティプは2番目に良いCB。
モートンはビッグゲームで自分の力を発揮した。
サラーは悪いプレーをしていても得点できる。
チアゴはワールドクラス。
南野は平均的。
南野とオリジのラスト10分は、サラーとマネのいない1月は非常に長くなりそうだということを物語っている。
後半は文句はないが、もしオリジや南野よりも良いオプションがあったなら、チームは素晴らしいものになっていたと思う。私にとっては2人とも十分ではない。今夜は堅実なパフォーマンスで、チアゴのゴールも素晴らしかった。
今夜は全体的に良いパフォーマンスだった。若手のモートンとウィリアムズはよくやったし、南野は活気はあったけど、まだまだこれからだね。
サラーはいつも通りの質の高いパフォーマンスを見せてくれたし、チアゴのグラスカッターのゴールは非常に素晴らしかった。
結果はどうでもよかったけど、南野には少し失望した。彼にはもっと期待していた。しかし、ネコには驚かされた。彼はしっかりとしたゲームをしていた。
モートンは出場時間を最大限に活用し、可能性を秘めている。チアゴはゴールだけでなく機動性もあり、非常に良かった。私は南野のことが好きだし、彼はインサイドでもっとプレーできると思う。
南野は今夜、クロップのために最も多くの距離をカバーした。12.07km。
興味深いことに南野は今日、チーム内で最も多くのタックルをし(4回)、ほとんどの時間を中盤のエリアでプレーした。クロップがボビーと同じようにゲームを組み立てたようだ。彼はピッチの至る所にいたし、彼のワークレートは素晴らしかった。
南野については、彼が試合にあまり出ていないことを考えると議論の余地はあるが、それでも彼の数字はかなり良いものだ。
南野にはゴールを決めて欲しかった。
1月にオリジと南野が本当にサラーとマネの代わりになると思う?私はそうは思わない。
我々のゴールの90%はこの2人が決めている...。彼らがいないと寂しい。
ここ数週間の南野とオックスの活躍には本当に感心している。積極的にプレーしてチームのために仕事をし、今シーズンの我々にとって重要な選手になる可能性がある。
唯一のネガティブな点は南野だ。サラーとマネがAFCONで不在の時に彼に頼らなければいけないとしたら、我々は問題を抱えていると思う。
南野について、ユルゲン・クロップ「彼のプレーには満足している。ただ、我々はサブメンバーで試合を見る必要があった。タキは右に移ったが、あれは我々のシステムでは守備のためのポジションでしかなく、ハーフスペースでプレーする。」
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