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日本時間2月9日、メジャーリーグのエンゼルスが大谷翔平と2年総額850万ドル(約8億9000万円)で契約合意したことを発表しました。
米メディアによると、2021年が300万ドル、2022年が550万ドルの年俸になるようです。
2018年にメジャー挑戦した大谷のこれまでの年俸は、メジャー最低年俸の54万5000万ドルからスタートし、その後の2年間は微増した程度の年俸にとどまっていました。
そして、今年はメジャー登録日数が3年に達したことで年俸調停の権利を得たため、エンゼルスと大谷の間でどんな契約で決着するか注目が集まる中での発表でした。
メジャー挑戦4年目となる大谷に対する海外の反応をSNSと海外のフォーラムからまとめたので、紹介します。
海外の反応
才能の無駄遣いだ!
もし彼がドジャースにいたら怪我もしなかっただろうし、今頃はリングも持ってたのに。
大谷に平均425万ドル?2年間?
彼の怪我は気にしないのか。
425万ドルの AAV は低額に思えるけど、彼の健康上の懸念を考慮すると、おそらく公平だと思う。
補足:AAVはボーナスも含め契約総額を契約年数で割った金額のことです。彼がいつか大金を手に入れられることを心から願ってるよ。
彼は早くここに来るために多くのお金を犠牲にしているからね。
ああ、助かった。
arb(年俸調停)を回避するために追加で80万ドルも払えなかったことに腹を立てていたんだ。
彼らがちゃんと調整してくれて良かったよ。
まず彼は完全に健康であることが必要だよ。
彼が試合に出ている時は最高だ。
昨シーズンは急かされていたが、それはとても不運なことだったよ。
期待はしているけど、期待値はゼロに近いかな。
何よりも、ただ彼の球速が戻っていることを願っているよ。
前回の期間は悲惨なもので、90マイル以下にまで落ちたのを見るのは心配だった。
彼が健康であれば正当なエースになれると思う。
問題は彼が健康でいられるかどうか、それだけだね。
去年は異例なスケジュールだったので、たまたまだったと思うし、今年は彼の本当の能力を見れると思う。
これからも言い続けるよ。
大谷は第一が投手、第二が打者。
彼の支配的なピッチングをまだ最後まで見れていないと確信している。
彼が健康を維持し、二刀流でオールスターレベルのパフォーマンスを発揮してくれることを願っているよ。
そうなれば、すばらしい歴史を目撃することになると思う。
この選手は野球界で最もエキサイティングな選手になる可能性を秘めている。
彼が健康でいられることを願っているよ。
管理人ひとこと
大谷の活躍する姿をまた見ていたいので、本当に怪我をしないことを祈るばかりです。