photo credit:@Angels
現地時間2月18日、メジャー4年目を迎えるエンゼルスの大谷翔平が、スプリングトレーニング開始後初めてブルペン投球を行いました。
新加入のカート・スズキ捕手を相手に27球を投げ、最速90マイル(約145キロ)を計測。
二刀流完全復活に向けて始動した大谷に対する海外の反応をSNSと海外のフォーラムからまとめたので、紹介します。
海外の反応
Here is some footage (courtesy of @FoxSportsWest) from Shohei Ohtani's bullpen today. He's wearing a band on is right forearm, which he told Japanese media today is a wearable tech sensor tracking the daily stress level on his arm. pic.twitter.com/zKuUddmA4o
— Fabian Ardaya (@FabianArdaya) February 18, 2021
スプリングトレーニング2日目だから、まだ誰も100%で投げていない。
彼が95マイル(約153キロ)を投げていたとマドン監督が嘘をつく理由がないからね。
初のブルペンだけど、昨日は誰も全力で投げていなかったし、大谷はST(スプリングトレーニング)を使って投球を試しているので、シーズン開始前の登板に期待しよう。
バンディはたぶん85マイル(約138キロ)くらいだったと思う。
それについて聞かれると、速度を抑えていたからと答えていた。本当に残念なシーズンだったけど、彼の復活を期待している。
初日に全力で投げることはできない。
彼がマウンドで突然フォームを取り戻すことができれば、投手陣はいい方じゃないかな。バンディ、大谷、ヒーニー。
この1-2-3は悪くないよ。
ワイルドカード出場権に期待がかかるチームにとって、チャンピオンシップを獲得したチームに比べれば、ヒーニーは3番手ではない。
もしブレイクアウトのシーズンであれば4番手だけど...。
実際に大谷が投球できる状態になっているとして、FA(ウォーカーかオドリッジ)をピックアップする。
そうすれば4人の堅実な先発が揃う。
バンディ、キャニング、ヒーニー、キンタナ。
私ならキャニング、大谷、バンディ、ヒーニー、キンタナはすでに「安定」していると思う(大谷は健康であれば)。
この5人に続いて、カッブ、サンドバル、バリアが6番手を争っている感じだね。
誰もが大谷の最初のスプリングトレーニングを覚えているだろうけど、彼は91マイル(約146キロ)でトップに立っていた。
それから彼はレギュラーシーズン初先発で99マイル(約159キロ)を記録した。
物事は良い方向に向かっているよ。
間違いなくCy(サイヤング賞)の若手候補だよ。
もっと面白いのは、彼の速球を特別なものだと思っている人たちだね。
彼の速球は最も打たれやすい球だったし、シーズンで90~95マイル(145~153キロ)あれば十分だと思う。
彼のスプリットが戻ってくる必要がある。
公平に言うと、その速球が彼のスプリットをより良くする。
それがたとえフラットであったとしても、100マイル(約161キロ)に直面してボックス内にいることがどれほど不快に感じるか想像できないし、彼はルーキーシーズンでとても効果的にそれを高めのゾーンに配球していた。
エンゼルスのファンが全員これに夢中になっているのを見て、とても恥ずかしくなったよ。
9月末まで続くシーズンの最初のブルペンなんだし、重要な時に備えて彼にエネルギーを蓄えさせてあげなよ。
管理人ひとこと
順調なスタートが切れたようで、まずは一安心という感じですが、今シーズンは怪我なく最後まで元気なプレーを見せて欲しいです。