photo credit:@Angels
現地時間2月24日、メジャー4年目を迎えるエンゼルスの大谷翔平が、スプリングトレーニングで初めて実戦形式の打撃練習に登板しました。
大谷は打者のべ4人に20球を投げ、最速97マイル(約156キロ)を計測。
球速を取り戻した大谷に対する海外の反応をSNSと海外のフォーラムからまとめたので、紹介します。
海外の反応
Footage from Shohei Ohtani's live BP on the mound today, facing Luis Rengifo (Courtesy of @FoxSportsWest). Ohtani said he hit 97 mph on his last pitch of the outing. pic.twitter.com/nqeyWRxhWZ
— Fabian Ardaya (@FabianArdaya) February 24, 2021
・エンゼルスのファン@海外
春先に97マイル(約156キロ)を投げるのは良い兆候だよね?
・名無しさん@海外
翔平の前腕のバンドは何だろう?ここ数日、彼がそれを付けて投げるのを見ている。
・名無しさん@海外
ストレスセンサー。
・エンゼルスのファン@海外 +168
腕が落ちることなく130イニング投げてください。お願い、お願い、お願い。
・ブルワーズのファン@海外 +42
そう願うよ。彼はMLBの投手として本当にまだ何もやり遂げていない。
・ヤンキースのファン@海外 +21
彼の投球を初めて見た試合が7イニングパーフェクトだったアスレチック戦なので、偏見があるかもしれないけど、彼をエースの可能性があると思わない人たちは何か理由があるの?
私はいつも彼がせいぜい2番手だと言っている人を見ている。
私はいつも彼がせいぜい2番手だと言っている人を見ている。
・名無しさん@海外 +23
主な理由は、彼のエースとしての誇大広告が2018年にあったからだね。彼は2018年のほとんどを欠場し、2019年には全く登板せず、2020年には2イニングを投げ切ることができずに速度も大幅に落ちていた。
92~94マイル(約148~151キロ)の速球では彼はエースの可能性はないけど、97マイル(約156キロ)の速球であれば、スプリットとブレーキングボールをより効果的にできる。もう一つの理由は、彼が野手としてプレーしたいと思っているからだろう。疲労蓄積のために週1回の登板に限られるので、エンゼルスは真の1番手として常にエース級の別の投手が必要になる。彼がエース級の投球をしていたとしても、イニング数的にトップクラスの投手であることを主張するのは難しいと思う。
92~94マイル(約148~151キロ)の速球では彼はエースの可能性はないけど、97マイル(約156キロ)の速球であれば、スプリットとブレーキングボールをより効果的にできる。もう一つの理由は、彼が野手としてプレーしたいと思っているからだろう。疲労蓄積のために週1回の登板に限られるので、エンゼルスは真の1番手として常にエース級の別の投手が必要になる。彼がエース級の投球をしていたとしても、イニング数的にトップクラスの投手であることを主張するのは難しいと思う。
・エンゼルスのファン@海外 +1
彼の実力を知らない人がほとんどだと思う。もし2018年の翔平が戻ってきたら、彼は歴史に名を残すことになると思う。
・ブレーブスのファン@海外 +17
大谷の時間。
・ロッキーズのファン@海外 +41
時計を確認したら、ショータイムと書いてあったよ。
・エンゼルスのファン@海外 +6
いつもスプリングトレーニングは、エンゼルスファンとしてのマイケル・スコットのミーム「また怪我をする覚悟はできている」。翔平、またよろしく。
・エンゼルスのファン@海外 +28
日本でしか投げていないチェンジアップも試しているらしいね。彼の腕が完全に健康であれば、リーグが準備できていない。日曜の午後はまた最高の日になりそうだ。
・カージナルスのファン@海外 +13
オータニデイ。
・名無しさん@海外 +5
大谷がNPBに在籍していた頃に渡米して、ホフマンから学ぶために取り組んでいたチェンジアップと同じかもしれない。
・名無しさん@海外 +3
球界全体が大谷の健康を望んでいると思う。野球の神様お願いします。
管理人ひとこと
球速は戻って来たので、次は実戦での制球力ですね。このまま順調に行って欲しいです。
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