photo credit:@AngelsBeisbol
現地時間3月13日、エンゼルスの大谷翔平が、アリゾナ州グレンデールで行われたホワイトソックスとのオープン戦に「投手」として先発出場。
オープン戦2度目の先発となった大谷は、2回1/3を投げて6被安打、5失点、4奪三振、1与四球。
大谷は初回を無失点に抑えたが、2回は1死後にロバートにホームランを打たれるなど5失点(1死満塁のピンチで適時打&奪三振の後に一時降板し、リリーフが打たれる)。3回に再登板し、アウトを2つ取ったところで降板。
【 大谷翔平の投球ダイジェスト・ホワイトソックス戦(YouTube)】
オープン戦2度目の先発で5失点&4奪三振だった大谷に対する海外の反応をSNSからまとめたので、紹介します。
海外の反応
引用元:twitter.com
Shohei Ohtani strikes out the reigning AL MVP on a splitter. pic.twitter.com/IXk484dQXr
— Fabian Ardaya (@FabianArdaya) March 13, 2021
Shohei Ohtani hung a breaking ball and Luis Robert hit it a looooooong way pic.twitter.com/dGxZjnDUFb
— Brent Maguire (@bmags94) March 13, 2021
ホワイトソックスの攻撃陣はそれを利用している。
Shohei Ohtani got a couple really bad swings on his curveball today. pic.twitter.com/nAC0OClswh
— Fabian Ardaya (@FabianArdaya) March 13, 2021
大谷が奮闘しているのか、ホワイトソックスが非常に好調なのか、エンゼルスのBチームの守備が滑稽なほどひどいのか、その3つが同じくらいの割合で混ざっているような気がする。
ただ、大谷は速球のコマンドに苦労している。
今日の大谷。2回1/3、6安打、5失点、1四球、4奪三振。
良かった点は、三振を量産したこと、最速99マイル(約159キロ)、58球まで投げたこと。
あまり良くない点は、難しいコマンド(特に速球)、いくつかのハードコンタクト、5失点。
管理人ひとこと
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