現地時間3月15日、エンゼルスの大谷翔平が、アリゾナ州テンピで行われたレッズとのオープン戦に「2番・DH」で先発出場。
大谷は3打数2安打、2本塁打、2打点で、オープン戦6試合連続安打。
1回の第1打席には4試合ぶりとなる2号ホームランをレフトに放つと、3回の第2打席には左中間にホームランを叩き込み、逆方向への2打席連発でパワーを見せつけました。
大谷はここまで野手としてオープン戦に6試合に出場し、16打数9安打、3本塁打、5打点、打率.563、OPS1.681。(OPS:出塁率+長打率)
この試合の大谷に対する海外(アメリカ)の反応をSNSからまとめたので、紹介します。
海外の反応
引用元:twitter.com
・エンゼルスの記者@アメリカ
大谷翔平がオープン戦の2号ホームランを放った!レフトフェンスを越える逆方向の打球。
・レッズの記者@アメリカ
ローレンゼンと大谷の対戦は、このオープン戦で見た中で最も興味深いもののひとつだ。
大谷はホームランを打ったが、ローレンゼンはとてもいい球を投げていた。
・エンゼルスのファン@アメリカ
大谷のモンスターシーズンになるだろう!
・ユーチューバー@アメリカ
大谷のパワーは尋常じゃない。
・エンゼルスのファン@アメリカ
大谷がいてくれて本当に良かった。愛してる。
・大谷のファン@アメリカ
大谷のMVP受賞が決定した。
・エンゼルスのファン@アメリカ
大谷が野球界最高の二刀流選手であることをローレンゼンに証明した。
・記者@アメリカ
人々はこれを嘲笑するだろうが、大谷が野球史上最も才能のある総合的な選手であると言っても過言ではないと思う。エース級の能力を持ち、打撃力と大きなパワーを持っている。
・MLBのファン@スウェーデン
もちろん、まだスプリングトレーニングだけど、今年は投手としても打者としても活躍できる大谷に興奮せずにはいられない。
・エンゼルスのファン@アメリカ
大谷が本日2本目のホームランを逆方向に放った。信じられない。
・レッズの記者@アメリカ
ローレンゼンは、今日は格段に良い速球を投げていた。
問題は、大谷が2度もレフトにホームランを打ったことだ。なんてすごい打者だ。
・レッズの記者@アメリカ
大谷がローレンゼンとの対戦で、第2打席でレフトに再びホームランを放った。MLB最高の二刀流選手を決める戦いで、大谷が大活躍。
・レッズの記者@アメリカ
大谷はレッグキックをしているが、それでもバランスが取れている。彼は長い時間ボールを見ることができるようだ。そして、彼は良い速球を逆方向に飛ばすことができる。
・エンゼルスのレポーター@アメリカ
大谷翔平がテンペ・ディアブロの外野にいるファン全員に記念品を提供しようとしている。
・ユーチューバー@アメリカ
大谷はスプリングトレーニングで最もエキサイティングな選手だ。
・エンゼルスの記者@アメリカ
大谷翔平に注目していなかったり、彼が過大評価され、二刀流はギミックだと思っていたりしている人たちに、このオープン戦でそのスタンスを再考したくなるような証拠が増えてきた。
もちろん、まだオープン戦だが...。
・エンゼルスのファン@アメリカ
大谷翔平が完全に健康であれば、MVPを獲得するだろう。
・アナリスト@アメリカ
今年、大谷がサイ・ヤング賞と三冠を達成したら最高だね。
・レッズのファン@アメリカ
間違いなく、はるかに良いピッチングだった。大谷に2回もやられてしまったが、そのことを気にする必要はない。トラウトから三振を奪ったことは大きな自信になったはずだ。
・記者@アメリカ
私には、大谷が毎試合DHに入っていないことが、エンゼルスにとって不利になっているように思える。
彼はMLBの最高の打者になれることを証明した。
確かに奪三振の数は多いが、昨シーズンの1.2イニングでの7失点を含め、オープン戦は4イニングで6失点と理想的とは言えない。
・エンゼルスのファン@アメリカ
大谷は別の惑星にいるようだ。健康であれば、見ていて驚くような選手。2日前には時速98マイル(約158キロ)で投球していたのに、今日は2本のホームランを打ったんだ。ワオ!
・MLBのコラムニスト@アメリカ
今日、2本の逆方向へのホームランを放った大谷翔平は、オープン戦で打率.563、OPS1.681というとんでもない成績を残している。今、彼は「プレートの上で気分がいいし、ボールが本当によく見えている」と言っている。
レッズの二刀流選手からの2発でしたが、大谷の逆方向への打球は本当によく飛びますね。
-

【海外の反応】「凶悪だ!」大谷翔平、カーブで打者を翻弄するなど4奪三振も制球に苦しむ!
続きを見る