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現地時間3月25日、エンゼルスの大谷翔平が、アリゾナ州スコッツデールで行われたロッキーズとのオープン戦に「2番・DH」で先発出場。
大谷は3打数1安打1打点、1本塁打で、オープン戦11試合連続安打。
1回の第1打席、左腕ゴンバーの内角高めの速球を振り抜くと、レフト方向へ高々と上がった打球はそのまま芝生席に着弾し、4試合ぶりとなるオープン戦5号ホームラン。
大谷はここまで野手としてオープン戦に11試合に出場し、28打数16安打、5本塁打、8打点、打率.571、OPS1.701。(OPS:出塁率+長打率)
この試合の大谷に対する海外(アメリカ)の反応をSNSからまとめたので、紹介します。
海外の反応
引用元:twitter.com
マイク・トラウトは、健康な大谷翔平が2021年のエンゼルスに与える影響について語った。
「2人のスターが加わる。エースが一人増えて、ラインナップの真ん中で活躍できる男が1人増えるんだ。」
エンゼルスのスプリングトレーニング残りの期間の投手プラン。
今日:バンディ
土曜日:カッブ
日曜日:ヒーニー & キャニング
月曜日:大谷
火曜日:キンタナ
木曜日(開幕日):バンディ
エンゼルスは今日、1番にデビッド・フレッチャー、2番に大谷翔平、3番にマイク・トラウト、4番にアンソニー・レンドンを起用。
本当に重要なのは、トラウトの RISP (得点圏打率)を最大限に生かすことで、安定して出塁できる選手が2人いれば、彼を3番にすることができる。
Hoped it packed a suitcase 'cause that ball is traveling 🧳#LAASpring pic.twitter.com/24ct5jIw26
— Los Angeles Angels (@Angels) March 25, 2021
大谷翔平がオープン戦5本目のホームランをレフト線に放った。これまでの5本はすべてレフトかセンターへのものだ。
大谷は狂っている。
大谷最高!
大谷は私の神。
大谷は人類史上最高のアスリート。
大谷は日常のフライボールをホームランに変えてしまう。
大谷翔平がまたやってくれた。レフトにソロホームランを放ち、オープン戦チームトップの5本目。オープン戦の打率は.615(26打数16安打)。
大谷はMVPのダークホースになるかもしれない。スプリングトレーニングでは、打撃面で大活躍。今年は投手として活躍するだろう。久しぶりに投手と打者のコンボでMVPを獲得するかもしれない。
大谷のホームランで印象的だったのは、インコースに入ってきたボールをレフトに打ち返し、ホームランにしたことだ。
大谷は今年、MVPを取るかもしれない。私は彼に夢中だ。ゲームの中で最も魅力的な選手。
大谷翔平は何が何でも守らなければならない。
2020年の大谷翔平:175打席で7HR
オープン戦の大谷翔平:30打席で5HR
これは、オープン戦での他の大谷のホームランとは違っていた。5本目のホームランの飛距離は339フィート(約103メートル)、打球の速さは時速95.2マイル(約153キロ)だった。
Shohei Ohtani home run swing
There were only 9 opposite-field homers with a 40+ degree launch angle hit in MLB last season pic.twitter.com/El4d6LlwXr
— David Adler (@_dadler) March 25, 2021
大谷翔平のホームランのスイング。
昨シーズン、MLBで放たれた打球角度40度以上の逆方向へのホームランは9本のみ。
大谷のパワーを実感する。
大谷はフルシーズンでとんでもないことになるかもしれない。
大谷は今年、野球を変えるだろう。
大谷がどれほど素晴らしい才能を持っているかを、私たちに思い出させてくれたことをとても嬉しく思う。
大谷のスプリングトレーニングでの5本のホームランは、2016年にアルバート・プホルスが6本打って以来、エンゼルスの選手としては最多。
また、2005年に松井秀喜氏が記録した日本人選手としての最多記録にも並んだ。
5回表、大谷はフライアウト。
この試合の大谷、3打数1安打、1本塁打、1得点、1打点。
オープン戦でもかまわない、大谷翔平は今まで見たことのないようなことを野球場でやっている。
・マウンドでは8イニングで14奪三振を記録(101マイルを投げる)
・打席では打率.571、5本塁打、8打点
信じられないことだ。
大谷のような二刀流の選手がもっと増えて欲しい!野球がもっと楽しくなるよ!
大谷は信じられないほどの特別な才能を持っている。彼が健康でいられることで、どんな素晴らしいキャリアを築けるのかを見てみたい。
クレイジー...今年はエンゼルスの試合を全国ネットで放送してほしい!国民はトラウトと大谷を見る資格がある!
ジョー・マドン監督は、打者としての大谷翔平をリードオフまたは2番に起用することを計画しており、そうなればマイク・トラウトを3番に起用する日が多くなる(マドン監督はデビッド・フレッチャーをリードオフに起用することを好んでいる)。
管理人ひとこと
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【海外の反応】大谷翔平「1番・DH」でオープン戦10試合連続安打!打率6割と好調を維持
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