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現地時間3月30日、エンゼルスの大谷翔平が、ドジャースタジアム(ロサンゼルス)で行われたドジャースとのオープン戦最終戦に「2番・DH」で先発出場。
大谷は2打数1安打。初回の第1打席では、右腕ダスティン・メイの99マイル(約159キロ)の外角低めのシンカーをとらえてセンター前ヒット、3回の第2打席はセカンドゴロ。
大谷は打者としてオープン戦に13試合(うちリアル二刀流2試合)に出場し、31打数17安打、5本塁打、8打点、打率.548、OPS1.604。(OPS:出塁率+長打率)
この試合の大谷に対する海外(アメリカ)の反応をSNSからまとめたので、紹介します。
海外の反応
引用元:twitter.com
予想通り、大谷翔平はマメの治療から1日で戦列に復帰した。
大谷翔平はフルタイムの外野手になれば、そのチャレンジで素晴らしい成績を収めるだろう。
フルタイムのバッターになるべきだ。彼は投げるたびに怪我をする。マーク・プライヤーに似ている。
マドン監督が大谷のマメは悪くなかったと言っている。
Shohei Ohtani With A Single✅
Credit: Fox Sports
#大谷翔平 #Ohtani #LAAvsLAD pic.twitter.com/ImU6pf7tkG— Anaheim Sports (@AnaheimSports1) March 31, 2021
オータニ!
大谷、クリーンヒット。
大谷翔平は、このシリーズで99マイル(約159キロ)の球を投げ、99マイルの球を打ってヒットにした初めての選手となった。
大谷がボールを殺した!?
大谷翔平は、今夜の第1打席でセンター前ヒットを放った。マメはスイングには影響しないようだ。
メイは、大谷にシングルヒットを打たれ、トラウトを歩かせたが、ダブルプレーで窮地を脱した。
このシリーズでは、ヒーニー、大谷、キンタナの3人が炎上している。シーズン開幕直前になって、それを見るのは嫌だな。
キンタナがMLBのトップ10に入る選手に2本のホームランを打たれたからといって、私はパニックになるつもりはない。彼は大丈夫だろう。
ギャビン・ラックスは、右に向かって素晴らしいスライディングプレーとスローイングを見せ、大谷翔平を半歩の差でアウトにした。簡単なことではない。
ダスティン・メイが5番目の先発であることは公平ではない。あの男は厄介だ。
オープン戦の大谷翔平の打率.548、OPS1.604。
フルタイムの打者にすべきだ。
私は大谷が単なる打者ではなく、二刀流であるべきだと考えている。たとえ先発投手でなくても、クローザーに徹することもできるだろう。正直なところ、彼は両方の能力を持っているので、どちらかに限定すべきではないと思う。
フレッチャー、大谷、トラウト、レンドンは怖いように見えるが、エンゼルスの攻撃力はそれほど高くないと思う。
エンゼルスの開幕のロースター:先発
ディラン・バンディ
アンドリュー・ヒーニー
アレックス・カッブ
大谷翔平
グリフィン・キャニング
ホセ・キンタナ
ベンチはあまり層が厚くない。ブルペンについては良い感じだが、先発ローテーションについてはまだ死ぬほど怖い。大谷は投手として登録されているが、ほとんどの試合DHで出場することになる。
先日、大谷は3イニングで炎上し、中指にマメができていたため、早々に交代させられた。彼はシーズンを全うできないだろう。
今から48時間後には、私はエンゼルスについて完全に過剰反応しているだろうし、とても興奮している。
管理人ひとこと
バッティングに関しては、マメの影響はないようなので良かったです。
エンゼルスの開幕戦は、日本時間 4月2日 11時5分~(現地時間 4月1日 19時5分)。
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【海外の反応】大谷翔平「2番・投手」リアル二刀流で大炎上!?右手中指のマメを潰して降板
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