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現地時間4月1日、メジャー4年目のエンゼルスの大谷翔平が、本拠地エンゼルスタジアムで行われたホワイトソックスとの開幕戦に「2番・DH」で先発出場。
大谷は4打数0安打。初回の第1打席は空振り三振、4回の第2打席はサードファールフライ、6回の第3打席は強烈なライトライナー、8回の第4打席はセカンドゴロ(セカンドの送球ミスで出塁)。
エンゼルスは、2-3で迎えた8回にトラウトのレフト前同点タイムリー、プホルスのサードゴロの間に大谷が決勝のホームを踏んで逆転勝利。
【 大谷翔平の全打席ダイジェスト 】
開幕戦の大谷に対する海外(アメリカ)の反応をSNSからまとめたので、紹介します。
海外の反応
引用元:twitter.com
私はオープン戦のスタッツや成績は気にしないが、誰が健康そうかは気になる。アプトン、大谷、新入団選手が健康で準備万端のように見えたのは嬉しい。
エンゼルスが今シーズン、トラウトに初のプレーオフ勝利をもたらしてくれることを期待している。
大谷翔平について、アルバート・プホルスのコメント。
「去年、彼は下半身が健康ではなかったが、私はその経験がある。彼が健康であれば、素晴らしい1年を過ごせるだろう。彼が今のようにボールをドライブすることは、彼がここにいる4年間で見たことがない。」
ジョー・マドン監督は、大谷翔平が今日と明日は確実に打席に立つと話している。土曜日についてはまだ決まっていない。
大谷は日曜日に登板する予定で、マドン監督はマメの状態は良くなっており、問題にはならないだろうと話している。
大谷には今年、絶対に成功してほしい。野球界にとって素晴らしいことだ。
Lucas Giolito just struck out David Fletcher, Shohei Ohtani, and Mike Trout all in succession. Each came on the change-up.
That’s an impossible pitch to hit coming off of Giolito’s mid-90’s heater. pic.twitter.com/RP9qHLdg1y
— Brent Maguire (@bmags94) April 2, 2021
ジオリトがフレッチャー、大谷、トラウトを三振に取ってシーズンをスタートさせた。
ルーカス・ジオリトが17球(フレッチャー、大谷、トラウトをチェンジアップの3球)で三振を奪い、圧倒的なオープニングを飾った。彼は今夜、良いものを持っている。
4回、ジオリトはフレッチャーをライトフライ、大谷をファウルフライに打ち取り、2アウト。
オータニ(涙)
Ohtani hit this one hard. Sadly directly to the right fielder. pic.twitter.com/NQXpM44cki
— Ohtani-san (@Ohtani_Fans) April 2, 2021
大谷はライト方向に打ち返したが、スピンがかかりすぎていて十分な飛距離が出ない。1アウト。
大谷が何かをするたびに、私は極度に興奮してしまう。
大谷翔平は、時速106マイル(約171キロ)のライナーをライトに打った(オープン戦の時点ではセンターとレフトにすべて打っていたので注目に値する)。
そして、ジオリトはトラウトと3度目の対戦をすることなく、5.1イニング、87球で降板。
大谷翔平の2021年ヘルメットのロスカウンター:1
ワオ。大谷はダブルプレーになるはずだったが、マドリガルが投げたボールがアンダーソンをベースから引き離してしまった。2人のランナーがともにセーフとなってトラウトが出てきた。
素晴らしいトラウトさん!!
トラウトMVP。
大谷、トラウト、レンドンは嫌な打順だ。
You got that right! pic.twitter.com/VYvV3JGeSC
— Ohtani-san (@Ohtani_Fans) April 2, 2021
先行するのはエンゼルスだ!プホルスの内野ゴロで大谷がホームに駆け込み、4-3でリード。8回裏。
プホルスはキャリア通算2,101打点。
エンゼルスの勝利:8回にマイク・トラウトが同点打を放ち、アルバート・プホルスの内野ゴロで大谷翔平が逆転のホームを踏み、ロサンゼルス・エンゼルスがシカゴ・ホワイトソックスに4-3で勝利した。
管理人ひとこと
残念ながら開幕戦での大谷の活躍はありませんでしたが、ファンがパニックになる前に早く1本ヒットが欲しいですね。
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