photo credit:thehaloway.mlblogs.com
現地時間4月2日、エンゼルスの大谷翔平が、本拠地エンゼルスタジアムで行われたホワイトソックス戦に「2番・DH」で先発出場。
大谷は5打数1安打2打点、1本塁打。
初回の第1打席はエラーで出塁(強烈な打球がファーストの横を抜けて三塁打かと思われたがファーストのエラーと判定)、第2打席から第4打席は空振り三振。9回の第5打席は守護神ヘンドリクスの速球を完璧に捉えて右中間へ2ランホームラン(今シーズン初ヒット)を放ちました。
エンゼルスは8-12で敗戦。
<追記(4月7日)>
現地時間4月2日に行われたホワイトソックス戦の大谷の第1打席の公式記録が「一塁手の失策」から「三塁打」に訂正されました(現地時間4月6日)。
この試合の大谷に対する海外(アメリカ)の反応をSNSからまとめたので、紹介します。
海外の反応
引用元:twitter.com
フレッチャー、大谷、トラウト、レンドンの順に対戦するのは大変だ。不安定な状況に陥る可能性が非常に高い。
This was ruled an error. It also left Shohei Ohtani's bat at 108 mph. pic.twitter.com/TGQJKJ7dCW
— Jack Harris (@Jack_A_Harris) April 3, 2021
大谷が三塁打。
オータニサン!
大谷翔平の三塁打について。
打球速度:時速108.0マイル(約173.8キロ)
スプリントスピード:29.5フィート/秒(エリートの30フィート/秒以上に迫る)
大谷は三塁までジョギングしたように見えたよ。
大谷翔平がライト線に放った打球で三塁に到達したが、エンゼルスタジアムの公式記録員は一塁手のエラーと判定した。それはどうかと思う。
大谷翔平はホセ・アブレイユのエラーで三塁まで進む。その後、マイク・トラウトが三塁への内野安打を放ち、大谷が先制のホームを踏む。
公式記録員は、大谷翔平に三塁打を与えなければならない。
大谷の三塁打を一塁手のエラーとした野郎は誰だ?
大谷翔平はここまで2試合で2つのボールを強打したが、どちらも引っ張っていた。それはスプリングトレーニングでの彼の打ち方ではない。彼はセンターやレフトにボールを打っていた。
確かに、注目に値する。
大谷は三塁打とは認められなかった。代わりにホセ・アブレイユにスリーベースエラーが課せられている。試合後、エンゼルスのスタッフと公式記録員とで、そのことについて議論が行われるのではないかと推測している。
3回裏、大谷 - 空振り三振。
ホワイトソックス 4 – 1 エンゼルス
ファウラーのヒット、フレッチャーの四球。ノーアウト1、2塁で大谷。
驚いた。フレッチャーが四球で出塁した後、5回無死でラルッサ監督は69球のカイケルを降板させた。エンゼルスは大谷のホームランで同点の場面。
7-4でホワイトソックスがリード。
大谷たのむ。
正直なところ、大谷との対戦は嫌だ。
Watch Shohei Ohtani's feet fidgeting as the pitch comes, causing his head to move and his ass to fly out. Clearly Ohtani can't keep his feet still, so they should have him bring back a leg kick. He can't toe tap, he's tap dancing. pic.twitter.com/wqW2kGrLyx
— Jay Jayson (@JayJayson111) April 3, 2021
5回裏、大谷 - 空振り三振。
大谷に対して素晴らしい連係を見せたフォスター。大きなファーストアウト。
大谷はオープン戦に比べて、打席で別人のように見える。
大谷はすでに迷走しているようだ。
大谷はなぜストライクゾーン外のボールをすべて振ってしまうんだ?
7回裏、大谷 - 空振り三振。
Kopech managed to strike out Ohtani without throwing a ball in the zone😎 pic.twitter.com/qUKjmZ5bqj
— Jake Buckley (@therealjakebuck) April 3, 2021
オープン戦の大谷はどこにいった?この男は何でもかんでもバットを振り回している。
大谷はリーグで最も過大評価されている選手の一人に違いない。
大谷は1つのボールを引っ張ったら、もう一度すべてを引っ張りたいと思っている。おい、逆方向に打っていた時は素晴らしかったぞ。誰か彼にアドバイスしているのか?
大谷はここまで、4打数0安打3三振の成績を残している。
プホルスを歩かせたことは興味深いことだ。9回に7-8-9と対戦する代わりに、8-9-1と対戦しなければならなくなり、ランナーが出れば大谷が打席に立つことになる。
The first home run of the season for Shohei Ohtani! pic.twitter.com/0Y76zrHJDi
— Los Angeles Angels (@Angels) April 3, 2021
大谷翔平がリアム・ヘンドリクスから右中間に2ランホームランを放ち、8-12でエンゼルスが追いかける。
大谷翔平がボールを破壊した。
大谷のムーンショット!
ビッグフライ。
オータニサン!
大谷、2021年シーズンへようこそ。
大谷の今季初安打は9回の2ランホームラン。421フィート(約128メートル)。
大谷のオープン戦でのパワーがレギュラーシーズンに登場。
大谷の第1号。
「ビッグフライ オータニサン」のホームランコールが懐かしい。
8-12でエンゼルスが敗北。
ヒーニー:3イニング、7失点
ロドリゲス:2イニング、0失点、3奪三振
プホルス:3ランHR
大谷:2ランHR
ロハス:代打でメジャーリーグデビュー、三振
エンゼルスは1-7から6-7まで追い上げた後、9回に5失点。
絶対的なアイドルである大谷は、9回2アウト、6点差の場面でも観客を沸かせてくれる。
ここから大谷のシーズンが始まる!
大谷翔平は明日打席に立つと、ジョー・マドン監督が発表。日曜日に投球する予定。
彼に過度の負担をかけないか少し心配ではあるが、今シーズンの翔平にとっては、それが成功するか失敗するかの分かれ道だ。
彼もそれを知っているし、みんなもそれを知っている。オープン戦のときのような大谷がまた見られることを祈っている。
管理人ひとこと
大谷はボール球ばかりに手を出して3三振していましたが、最後の最後でやってくれました。何度見ても気持ちいい会心のホームラン!
第1打席は見ていたほぼ全員が(強襲)ヒットと判断するくらい強烈な打球だったのに、記録員厳しすぎ…。
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【海外の反応】大谷翔平「2番・DH」開幕戦はノーヒットも足でチームの8年ぶり開幕勝利に貢献!
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