photo credit:thehaloway.mlblogs.com
現地時間4月4日に行われたホワイトソックス戦で、メジャー118年ぶりとなる「2番・投手」のリアル二刀流で大活躍したエンゼルスの大谷翔平。
この試合で大谷は、打者として137.5メートルの特大2号ホームラン(打球速度185.4キロ)を放ち、投手として最速101.1マイル(約162.7キロ)、7奪三振など全米に衝撃を与える活躍を見せてくれました。
大谷に対する試合後の海外の反応をSNSからまとめたので、紹介します。
海外の反応
彼に勝ちが付かなかったのはとても残念だ。キャッチャーがもっと上手にファーストに投げていたら、大谷は勝利を手にしていたかもしれない。
今年は彼が健康であることを願うばかりだ。エンゼルスには彼が必要になるだろう。
2つの失点はスタッシのエラーによるもので、大谷は自責点が1しかなく、投手としても打者としてもとても良かった。
スタッシのファーストへのスローイングはともかく、あのスプリットは100%捕球しなければいけなかった。
最も重要なのは、マドン監督が第一捕手としてカート・スズキを優先すべきだということだ。彼はスタッシよりもこのポジションで安定していたからだ。
大谷の失点は、このひどいキャッチャーのせいだと思うが、本当にプロなのだろうか?
エンゼルスが勝ったのに、スローイングのエラーが多かったのはショックだ。
素晴らしい試合だった。エンゼルスはひどいエラーでその試合をほとんど台無しにしてしまったが、このウォルシュという男が救ってくれた、素晴らしい。
大谷が怪我をしていないことを祈る 😞
痛めているだけで大丈夫と言っていた。
アブレイユは、あの衝突がもっとひどいものになるのを防いだ。大谷の膝や足首に体重がかからないように横に倒しながら、衝突の直前に右足のかかとやクリートを地面につけてスピードを落としたのだ。
大谷がプレートの上に降りてくるのを見て、スピードを落とすためにスライディングの途中でこれを行ったのだ。その様子をスローモーションで見ると、大惨事にならなかったのが不思議なくらいだ。
ホワイトソックスは、このシリーズで少なくとも4戦中3戦は勝つべきだった。言い訳はしない!!
大谷は野獣だ。あのホームランは🔥だった。彼とアンダーソンが無事であることを祈っている。
とにかくいろんなことが起こった試合だった。
見ていてとても楽しかったよ!!!
エンゼルスの野球でこんなに興奮したのは久しぶりだ。
打者である投手がもっと増えればいいのにと思ってしまう。もちろん、100年に1人の逸材は日本からやってきた。日本人はとても規律正しく、勤勉だ。
エンゼルスは野球界で最もエキサイティングなチームだ。
大谷は今の時代で最も好きな野球選手だ。この男のプレーを見るのが大好き。
真の野球選手とは、大谷のような選手のことを言う。大きなホームランを打ち、速い球を投げ、速く走り、さらには野手としても活躍することができる。
あのプレートでのプレーは怖かったが、大谷がコントロールを少しでも改善できれば、エンゼルスのエース級の投手となるだろう。
私はベイブ・ルースを見るには遅く生まれたが、大谷のプレーを見るにはちょうどいい時期に生まれた。
彼の持っている才能は不可能と思えるほどだ。とてもクレイジーで恐ろしい。
エンゼルスのこの男は特別なものを持っている。大谷は伝説になるだろう。
アストロズ戦・試合前の情報
ジョー・マドン監督は、大谷翔平が昨夜、今夜の試合で打ちたいと話していたと語った。大谷は明日にはラインアップに復帰すると予想している。
大谷は今夜、ピンチヒッターとして出場できるとマドン監督は語っている。
管理人ひとこと
今日のアストロズ戦、大谷は休養日になっていますが、監督の話では代打の可能性もあるようです。とにかく昨日のアクシデントで大谷は怪我をしていないみたいなので、本当に良かったです。
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