image credit:mlb.com
現地時間4月6日、エンゼルスの大谷翔平が、本拠地エンゼルスタジアムで行われたアストロズ戦に「2番・DH」で先発出場。
大谷は4打数2安打、1得点、1盗塁。
初回の第1打席は内野安打で出塁して二盗に成功。直後、トラウトが2ランホームランを放ち、エンゼルスが先制。3回の第2打席はライトフライ、5回の第3打席はピッチャーゴロ。8回の第4打席でレフト前ヒットを打ち、大谷は今シーズン初のマルチヒット。
2-2の同点で迎えた9回表にアストロズのコレアが2ランホームランを放ち、エンゼルスは2-4で敗れました。
<追記(4月7日)>
現地時間4月2日に行われたホワイトソックス戦の大谷の第1打席の公式記録が「一塁手の失策」から「三塁打」に訂正されました(現地時間4月6日)。
2日の大谷の成績は5打数2安打となり、この記事のタイトル及び記事内で「今シーズン初のマルチヒット」と記載している部分は、実際には「今シーズン2度目」となります。
この試合の大谷に対する海外(アメリカ)の反応をSNSからまとめたので、紹介します。
海外の反応
引用元:twitter.com
(前日大谷に死球を与えたアストロズの投手の)ジョー・スミスは、大谷翔平がわざと当てられたような反応をしたことについて、「彼のことはあまり見ていなかったし、何も考えていなかった。僕はそんなことをしようとはしていないし、そんなことは一番したくないんだ。」と語った。
大谷が2番で出場。ライトにウォルシュ、そしてホセ・ロハスが初先発。
Ohtani beats out the throw and reaches first. pic.twitter.com/PPJnFy57jf
— Ohtani-san (@Ohtani_Fans) April 6, 2021
大谷の燃えるようなスピード!
大谷の内野安打!グレインキーの送球は間に合わなかった。マイク・トラウトの登場。
大谷翔平は今シーズン、時速115.2マイル(約185.4キロ)と33.6マイル(約54.1キロ)の打球でヒットを記録している。伝説だ。
大谷が今日もプレーしているのは良いことだね。
He pitches, hits home runs, AND steals bases...#WeBelieve I @Angels pic.twitter.com/0iUEEfCxce
— Bally Sports West (@BallySportWest) April 6, 2021
大谷翔平は、グレインキーを相手に内野安打で出塁して二盗を決めるなど、過小評価されているスピードを披露した。
大谷の今シーズンの成績は、2本塁打&2盗塁。彼のスプリントスピードは信じられないほど過小評価されている。
大谷は盗塁も完璧だ。
大谷翔平はとても大きな体で、とても速く走ることができる。
大谷にできないことってあるの?
大谷は今、スポーツ界で一番好きな選手かもしれない。実際に彼の健康な姿を見るのは格別だね。
things you love to see: it pic.twitter.com/pY3lBrGQ7g
— Los Angeles Angels (@Angels) April 6, 2021
マイク・トラウトがザック・グリンキーから左中間に完璧なホームランを放ち、大谷翔平が得点し、エンゼルスは打者3人で2-0とリードした。トラウトは2日連続のホームラン。
トラウトと大谷が自分のチームでプレーするのを見られることに毎日感謝している。
エンゼルスは本当に楽しい。トラウト、レンドン、大谷が出場しているときにチャンネルを合わせるのではなく、実際に彼らを見たいと思うのはいいことだ。
プレーオフには大谷とトラウトが必要だし、大舞台で彼らを見ることができないのは、ゲームに対する冒涜だ。
ain’t no lie, Ohtani said bye bye bye pic.twitter.com/x4YVRQiK6t
— Cut4 (@Cut4) April 6, 2021
セカンドベースでトラウトのホームランに手を振る大谷 (笑)
大谷 (笑)
トラウトのホームランに手を振ってサヨナラ。美しい。
今年の大谷翔平は見ていてとても楽しい。
大谷翔平は450フィート(約137メートル)以上のボールを打つ能力があり、101マイル(約162.5キロ)を簡単に投げることができる上に、体の大きさに比べてエリート級のスピードを持っているという事実は、まさに馬鹿げているとしか言いようがない。今日は1回にグリンキーから難なく盗塁を決めた。
3回裏、大谷はライナーを打ってアウト。
5回裏、大谷は内野ゴロでアウト。
Bundy catches Tucker looking for the final out and we're looking for a 6th inning rally! #WeBelieve I @Angels pic.twitter.com/Cw04t6KCpN
— Bally Sports West (@BallySportWest) April 6, 2021
ディラン・バンディが10個目の三振を奪ってピンチを脱したことに大喜びする大谷翔平。
大谷の喜びは伝染する! 大好き!!!
すべてをこなす男、大谷。
Shohei Ohtani Single✅
Credit: Bally's#Ohtani #大谷翔平 #Angels #MLB pic.twitter.com/M5wIBmAOo0— Anaheim Sports (@AnaheimSports1) April 6, 2021
大谷翔平は左中間へのアプローチで、今シーズン初のマルチヒット。
投球に合わせて逆方向に打つ大谷翔平の素晴らしい作品。
大谷は嫌になるほど良い。
プレスリーのビッグアウト。大谷を一塁に置いて、好調のトラウトをサードゴロに打ち取った。2-2で9回へ。レッツゴー。
エンゼルスはヒューストンに2-4で敗れた。4勝2敗。
ディラン・バンディが好投し、マイク・トラウトがホームランを打ったが、ライセル・イグレシアスが9回にホームランを打たれた。
今日の大谷
4打数2安打、1得点、1盗塁
今シーズンの大谷
打率.250、出塁率.286、長打率.550、2本塁打
大谷の通算成績
打率.268、出塁率.339、長打率.504、49本塁打
エンゼルスは敗れ、ヒューストンとのシリーズを分けた。それでも今年最初の本拠地で、2つの好チーム(ホワイトソックスとアストロズ)を相手に4勝2敗のスタートを切った。
明日は休みで、フロリダ州ダニーデンで行われるブルージェイズとの4連戦に入る。
追記
4月2日の大谷翔平のスリーベースエラーは、三塁打に訂正されたようだ。ジョー・マドン監督がこの件で頭を抱えていたのは知っている。大谷のスタッツには良いことだね(彼のOPSは現在1.033)。
管理人ひとこと
今日も大谷ファンにとってお気に入りの画像・動画が増えた試合となりました。
大谷のバッティングの調子が上がっているので、今後の活躍が楽しみです。
<追記(4月7日)>
コメントありがとうございます。
記録訂正により、今シーズンの大谷は現在、打率.300、出塁率.333、長打率.700、OPS1.033となっています。
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