image credit:mlb.com
現地時間4月8日、エンゼルスの大谷翔平が、敵地フロリダ州ダンイーデンで行われたブルージェイズ戦に「2番・DH」で先発出場。
大谷は5打数1安打、1打点、1四球。
初回の第1打席は空振り三振。2回の第2打席は強烈なファーストライナー。5回の第3打席は空振り三振。1点ビハインドの7回、二死三塁のチャンスで迎えた第4打席で弾丸ライナーのライト前タイムリーヒットを放って5-5の同点。9回の第5打席は四球。延長11回の第6打席はファーストゴロ。
エンゼルスは延長11回表にフレッチャーの2点タイムリーヒットで勝ち越し、7-5でブルージェイズに勝利。
この試合の大谷に対する海外の反応をSNSからまとめたので、紹介します。
海外の反応
引用元:twitter.com
大谷について、(捕手の)マックス・スタッシは「彼はリトルリーグで試合を支配している子供のようなものだね。見ていて素晴らしい。今年、彼の目は去年とは違うものをフォーカスしている。彼は毎日ハードにプレーする準備ができている。」と語った。
トラウトや大谷に負けないでくれよ。
1回表のエンゼルス:デビッド・フレッチャー、大谷翔平、マイク・トラウト。
🤢 Ross Stripling my goodness. Makes Shohei Ohtani look clueless in back to back pitches.#BlueJays pic.twitter.com/0H7zxqiIE3
— Jason (Hanshin) Lee (@Jasons_JaysHub) April 8, 2021
1回表、大谷は空振り三振。
ストライクにもならないボールを振ってしまう大谷。
ストリップリングが大谷を空振りさせたぞ!!
大谷はボールを引っ張ろうとするのをやめなければいけない。
MLB投手のボーダーラインであるストリップリングを相手に、大谷、トラウト、レンドンのコンボが毎回1点ずつ得点しても不思議ではない。
VladimAIR 😱 pic.twitter.com/hVXc7XSjl1
— Toronto Blue Jays (@BlueJays) April 9, 2021
2回表、大谷はファーストのブラディミール・ゲレーロJr.への鋭い打球のライナーでアウト。
打球速度:101.9マイル(約164.0キロ)
打球角度:11°
エンゼルス 3 – 3 ブルージェイズ
ブラディのなんて素晴らしいプレー。あのプレーがなければ、大谷は三塁打にしていた。
大谷の素晴らしい打撃。
ブラドJr.のなんというジャンピングキャッチ!大谷の打球はロケットだった。
大谷翔平の101.9マイルの二塁打を、ブラディJr.が見事なジャンピングプレーで奪った。
5回表、大谷は空振り三振。
エンゼルス 3 – 3 ブルージェイズ
大谷の打席を垣間見るために歩いて見に行った。空振り三振に終わったが、私はまだ魅了されている。
1つの上品なディテール:大谷が打席に立つと(たいていは最初の打席で)、キャッチャーと審判に向かって帽子を傾ける。日本人の同僚が、それは日本の高校の習慣だと説明してくれた。
ロマノ vs 大谷。
レッツゴーオータニ。
【 #エンゼルス 】今日も #大谷翔平 が躍動🇯🇵
7回表の第4打席で同点打を放ちました!#日本人選手情報 pic.twitter.com/nEtzx9fEEa— MLB Japan (@MLBJapan) April 9, 2021
7回表2アウト、大谷がライトへの鋭いライナーを放って出塁。ファウラーが得点。
飛距離:279フィート(約85メートル)
打球速度:113.8マイル(約183.1キロ)
打球角度:14°
エンゼルス 5 – 5 ブルージェイズ
大谷翔平のタイムリーヒット。デクスター・ファウラーが二塁から生還し、再び同点となる。
オータニ!!
大谷はふざけたチートコード。
大谷の強烈なヒット。レッツゴー!
ありがとう大谷、同点に追いついたぞ。
大谷、トラウト、レンドンがいれば、プレーオフに進出できないことの言い訳はいらない。
9回。ジュリアン・メリーウェザー vs 大谷翔平。
9回表2アウト、大谷は四球でファウラーが2塁へ進む。
エンゼルス 5 – 5 ブルージェイズ
大谷は、1回だけ月に向かってとんでもない打球を飛ばそうとした。
大谷を歩かせてトラウトと勝負するという大胆な選択。
大谷のスイングはとてもパワフルだね。彼の始動は非常にスムーズで、その後、爆発する。
大谷は素晴らしいバッターだが、彼を警戒するあまり、得点圏にランナーを置いてトラウトと勝負するのはタフなことだ。
11回表、大谷はファーストゴロ。
エンゼルス 7 – 5 ブルージェイズ
試合終了(延長11回):
エンゼルス 7 – 5 ブルージェイズ
ライセル・イグレシアスが三振を奪い、2つ目のセーブを記録。
エンゼルスは5勝2敗。
この試合の大谷
5打数1安打、1四球、1打点
今シーズンの大谷
打率.280、出塁率.333、長打率.600、2本塁打
大谷の通算成績
打率.269、出塁率.340、長打率.506、49本塁打
ジョー・マドン監督が発表したエンゼルスの週末の先発投手。
金曜日:ヒーニー
土曜日:キンタナ
日曜日:カッブ
マドン監督は「大谷翔平は日曜日に登板する予定だったが、マメのために来週(まだ日にちは決まっていない)に延期されることになった。」と語った。
ジョー・マドン監督は、大谷翔平のマメの状態は良くなっているとしながらも、「今年の問題にならないように完全に治したい。」と語った。
管理人ひとこと
9回表のメリーウェザーとの対戦は、バットを構えた大谷から何か打ちそうな雰囲気が漂っていて、ストライクゾーンに投げれない(避けた)という感じに見えました。
今週末の投手大谷はお休みですが、打者での活躍に期待しましょう。
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