image credit:mlb.com
現地時間4月9日、エンゼルスの大谷翔平が、敵地フロリダ州ダンイーデンで行われたブルージェイズ戦に「2番・DH」で先発出場。
大谷は5打数2安打、4打点、1得点、1本塁打。打率.300、OPS1.044。
初回の第1打席は空振り三振。2回2死満塁のチャンスで迎えた第2打席は右腕ゾイクから走者一掃の3点タイムリーツーベースヒット(右中間のフェンス直撃)。5回の第3打席はゾイクの初球を捉えてセンターへの3号ソロホームラン(日本人最速のメジャー通算50号)。7回の第4打席はレフトフライ。9回の第5打席は鋭い当たりのセンターへのライナー。
エンゼルスは大谷の4打点の大活躍や先発ヒーニーの好投などがあり、7-1でブルージェイズに勝利。(6勝2敗)
この試合の大谷に対する海外の反応をSNSからまとめたので、紹介します。
海外の反応
引用元:twitter.com
1回表のエンゼルス:デビッド・フレッチャー、大谷翔平、マイク・トラウト。
1回表、大谷は空振り三振。
大谷はこれで、このシリーズの打席(6打席)の半分で三振をしている。
Oh Boy Ohtani✅
Three RBI Double 😎😎😎
Credit: Ballys Sports
#大谷翔平 #Ohtani #Angels pic.twitter.com/b3sa8rr0vP— Anaheim Sports (@AnaheimSports1) April 9, 2021
大谷翔平がフェンス直撃の3点タイムリーツーベースヒットを放つ。
2回表、エンゼルス 4-0。
大谷翔平は満塁ホームランまであと一歩のところだった。
オータニ!!
大谷に勝る選手はいない。
大谷のとんでもないパワー。
大谷、愛してる。
大谷は怪物だ!!!
2回表、大谷翔平は二塁打。
飛距離:371フィート(約113.1メートル)
打球速度:98.3マイル(約158.2キロ)
打球角度:30度
投球:80.5マイル(約129.6キロ)、チェンジアップ
大谷はとても力強く、漫画のようなスイングスピードを生み出す。あのスイングはバランスを崩していたのに、満塁ホームランまであと2フィート(0.6メートル)だった。
大谷翔平の時代が来ている。この伝説を愛さないわけにはいかない。
大谷は本当に見ていてとても楽しい選手だ。
Mucho peligro con estos dos bateadores cuando están en el plato. 🔥 pic.twitter.com/8KRvmQYyA8
— Angels Béisbol (@AngelsBeisbol) April 10, 2021
大谷翔平が3号ホームランを放ち、今夜は4打点。
エンゼルスが5-0でリード。
オータニ!!!!
オータニ ビッグフライ!!!!!
5回表、大谷翔平がセンターへ3号ホームラン。
飛距離:422フィート(約128.6メートル)
打球速度: 108.2マイル(約174.1キロ)
打球角度:30度
大谷最高。
オータニサン!
大谷という男は特別だ。
大谷MVP。
大谷翔平はとにかくすごい。
野球界には大谷の健康が必要だ。
大谷翔平が今シーズン3本目のホームランを放ち、逆方向への強力なパワーを見せつけた。
試合を視聴してみると、大谷がベースを回り、トラウトがフェンスに向かってボールを潰していた。2分前に戻るタイムマシンがあれば、自分に「試合を見るな」と言うことができるのに。
大谷を上位にして、大谷とトラウトを2番3番に並べたことは、今シーズンの序盤で大きな成果を上げている。
大谷翔平の打球速度105マイル以上(約169.0キロ以上)。
2020年:15回(175打席)
2021年:7回(30打席)
大谷翔平のMLB通算50本目のホームラン。これでエンゼルスの歴代ホームランランキングでは、フランク・ロビンソンと並ぶ41位となった。
大谷翔平がホームラン!?そして今度はジャレッド・ウォルシュがホームラン!
今、エンゼルスが7-0でリード!5回目の表!!!! ワォ!
大谷翔平は今年、本当に打率.310、40本塁打、120打点、25盗塁を達成するだろう。
大谷は本当にスーパーマンだ。
もし大谷が5年間この状態を維持できれば、投手としても打者としても圧倒的な強さを持っているという点で、史上最高の選手と言えるだろう。
ジェイズにとっては厳しい夜となった(涙) 大谷はショーを見せてくれたが…。
大谷の活躍は本当に素晴らしく、私たちにふさわしいシーズンになることを願っている。
7回表、大谷翔平はレフトフライ。
エンゼルス 7 – 0 ブルージェイズ
フレッチャー、大谷、トラウト、レンドン、ウォルシュの打順は、他のチームと比べて不公平なほど強力だ。
大谷とトラウトがいるなんてずるいぞ。
(ブルージェイズの実況の)バック・マルティネスの考えは、大谷が5イニングを投げ、3イニングをライトに回り、その後マウンドに戻って自分の試合をセーブするというものだが、非常に愚かで無責任であり、信じられないほど素晴らしいものだ。
Retiring Trout AND Ohtani in your @MLB debut?
That'll play, @tyctice 👏 pic.twitter.com/FqV4hPH699
— Toronto Blue Jays (@BlueJays) April 10, 2021
9回表、大谷翔平はセンターへの鋭いライナーでアウト。
飛距離:325フィート(約99.1メートル)
打球速度: 108.8マイル(約175.1キロ)
打球角度:14度
エンゼルス 7 – 1 ブルージェイズ
今夜、大谷翔平は当然のことながら、野球で大暴れしている。
日曜の夜に大谷が放ったライトへのミリオンマイルのホームランも素晴らしかったが、今夜のセンターへの2本のロケット(108マイルと109マイル)は、スプリングトレーニングでの大谷のスイングを再現したものだった。
エンゼルスが7-1でブルージェイズに勝利。
ヒーニー:6.0イニング、3安打、無失点、2四球、9奪三振(93球中ストライク64球)
大谷:5打数2安打、1得点、4打点、1本塁打
ウォルシュ:3打数2安打、2得点、2打点、1四球、1本塁打
トラウト:4打数2安打、1得点、1四球
またしてもエンゼルスが勝利した。大谷翔平をはじめ中軸全員がモンスター級の活躍を見せ、アンドリュー・ヒーニーが6回を無失点、9個の三振を奪った。
ホワイトソックス、アストロズ、ブルージェイズとの最初の8試合で6勝2敗。悪くない!
大谷はとにかくパワフルで、2回に崩されても370フィート以上の二塁打を放ち、さらに初球の速球を押しつぶして本塁打を放った。彼は本当に特別な選手だ。
大谷翔平は、マメの状態について「すぐにでも投げられると思う」と語った。また、マメがある状態で投げ続けることと、マメを作ることとの間で、微妙なバランスをとっていると言っている。
大谷翔平は、シーズン最初の2、3日のスタートが遅かったのは、ワクチン接種(開幕前日に接種)の副作用で少し体調を崩したためだと考えている。現在の自分の状態に満足していると語った。
管理人ひとこと
バランスを崩されながらも右中間フェンスに直撃させるパワーとバッティングセンス、さらにセンター方向にホームランと鋭いライナーを放つなど、大谷の打撃の調子がさらに上がって来た感じです。
開幕してから2試合ほど大谷のバッティングがおかしかった謎も解けたし、本当に楽しみしかないです。
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【海外の反応】「強烈だ!」大谷翔平、7回に弾丸ライナーで貴重な同点タイムリーを放つ!延長戦で勝利
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