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現地時間4月10日、エンゼルスの大谷翔平が、敵地フロリダ州ダンイーデンで行われたブルージェイズ戦に「2番・DH」で先発出場。
大谷は4打数1安打、4試合連続安打。打率.294、OPS1.039。
初回の第1打席はライト線へのスリーベースヒット。3回の第2打席は見逃し三振。5回の第3打席はセカンドゴロ。8回の第4打席は空振り三振。
エンゼルスは先発投手のキンタナが2回7失点など序盤で大量失点をし、1-15でブルージェイズに敗れました。(6勝3敗)
この試合の大谷に対する海外の反応をSNSからまとめたので、紹介します。
海外の反応
引用元:twitter.com
今夜のゲームは、悪天候のために開始時間が延期された。
1回表のエンゼルス:デビッド・フレッチャー、大谷翔平、マイク・トラウト。
Sho On The Go✅
Shohei Ohtani Triple 🦌
Credit: Ballys#大谷翔平 #Ohtani #Angels pic.twitter.com/Adb1smexIB— Anaheim Sports (@AnaheimSports1) April 11, 2021
大谷の三塁打!!!
1回表、大谷翔平は三塁打。
飛距離:279フィート(約85.0メートル)
打球速度:82.1マイル(約132.1キロ)
打球角度:33度
大谷は速い。今シーズン2本目の三塁打を放った。
今シーズン打率.323、出塁率.364、長打率.774。
大谷の三塁打。投げることも打つこともできるし、走ることもできる。見ていて楽しい。
大谷は本当に怪物だ。
大谷は本当に何でも簡単にこなしてしまう。
大谷は左投手を打てないと聞いていたんだが?
大谷は飛ぶように走ることができる。
大谷の今シーズンのヒット数は10本で、そのうち6本が長打。
次のマイク・トラウトは四球(すでに今シーズン10個目)で出塁したが、後続が打ち取られて無得点。
ホセ・キンタナにとっては非常に醜い夜だった。4つの四球(5つになる可能性もあった)とヒット5本を与え、ここまでで7失点。ハイメ・バリアが登板。
2回、エンゼルス0-7。
3回表、大谷は見逃し三振。
エンゼルス 0 – 7 ブルージェイズ
5回表、大谷はセカンドゴロ。
エンゼルス 1 – 14 ブルージェイズ
大谷の三塁打でこの試合が始まったことを考えると、とても不思議な気持ちになる...。
(ブルージェイズの先発の)スティーブン・マッツは、雨での3時間の試合開始の遅れ、1時間のイニング、ブルペンでの防寒対策、そして大谷とトラウトと対戦しなければいけなかった。
彼は素晴らしい投球をし、5回まで1失点に抑えている。
8回表、大谷は空振り三振。
エンゼルス 1 – 14 ブルージェイズ
エンゼルスは1-15で敗れ、6勝3敗となった。
ホセ・キンタナは今夜もコマンドを持っておらず、2回は二塁でのレビューの後、崩壊してしまった。ジョー・マドン監督は退場となり、その後はうまくいかなかった。
この試合の大谷
4打数1安打、1三塁打
今シーズンの大谷
打率.294、出塁率.333、長打率.706、3本塁打
大谷の通算成績
打率.270、出塁率.340、長打率.511、50本塁打
管理人ひとこと
雨で2時間半ほど試合開始が遅れた上に、キンタナがいきなり大炎上。エンゼルスの攻撃陣は集中力が切れてしまった感じで、淡白な試合になってしまいました。
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