image credit:mlb.com
現地時間4月12日、エンゼルスの大谷翔平が、敵地ミズーリ州カンザスシティで行われたロイヤルズ戦に「2番・DH」で先発出場。
大谷は5打数3安打、3打点、2得点(5試合連続ヒット、今シーズン初の猛打賞)。
打率.333、OPS1.109。
初回の第1打席はレフト前ヒット。3回の第2打席は無死一、三塁のチャンスでセカンドゴロ併殺打。5回の第3打席は2死二、三塁のチャンスでショートゴロ失策。7回の第4打席は2死二、三塁のチャンスでライトオーバーの2点タイムリーツーベースヒット。9回の第5打席は無死一塁でレフトへのタイムリーツーベースヒット。
エンゼルスは先発投手カッブの好投と4番レンドン不在の中で攻撃陣が奮起し、10-3でロイヤルズに勝利。(7勝3敗)
この試合の大谷に対する海外の反応をSNSからまとめたので、紹介します。
海外の反応
引用元:twitter.com
エンゼルスの良いニュースと悪いニュース。
良いニュース:大谷翔平は今日、軽く10球のブルペンセッションを行った。投手としての登板はまだ未定だが、ジョー・マドン監督はうまくいったと話している。
悪いニュース:アンソニー・レンドンが鼠径部を痛めて10日間の故障者リストに入る。
Shohei Ohtani Single✅
1st Inning
Credit: Ballys#大谷翔平 #Ohtani #Angels pic.twitter.com/gWb7C1WDII— Anaheim Sports (@AnaheimSports1) April 13, 2021
大谷翔平は内角低めのスライダーを逆方向へ106.5マイル(約171.4キロ)で打ち返した。
大谷ナイスヒット!
大谷は相変わらず野球がうまい。
大谷翔平は今年、105マイル以上の打球は9本目。
去年は全部で15本だった(175打席)。
ブレイディ・シンガーの初回は素晴らしかった。デビッド・フレッチャーとマイク・トラウトを空振り三振、そして大谷翔平をファーストへの牽制でアウトにし、この回を終えた。
How far out of the baseline was Fletch on this play? 🧐
Regardless #Angels up 3-0 bottom 3rd
— Halo Hangout (@HaloHangout) April 13, 2021
3回表、大谷は内野ゴロ(ダブルプレー)。
大谷が仕事をこなし、エンゼルスは3点目をゲット!
大谷が打点をあげたかと思ったが、ダブルプレーになった。
フレッチャーはベースラインから出ていなかった。どうして審判は毎日私たちを騙そうとするんだ?🤬🤬🤬
MLBの審判は説明すべきことがある。フレッチャーがアウトになる理由はない。
・彼はタッチされていなかった。
・彼はベースラインから出ていなかった。
エンゼルスをさらに不利にする疑惑の審判。フレッチャーに厳しい判定が下され、翔平とトラウトの2つの厳しいファーストでの判定。今シーズンはこのようなコールが我々の邪魔をする。
5回表、大谷は内野ゴロ失策。
シンガーは、大谷からイニングを終わらせることができるような内野ゴロを打たせたが、ニッキー(ニコラス・ロペス)がエラーをして点を取られた。ロイヤルズ 0-4。
アレックス・カッブ:5.2イニング、4安打、3失点、3自責点、1四球、10奪三振(97球中ストライク69球)
6回、エンゼルス 4 – 3 ロイヤルズ
カッブはすばらしい投球だった。
レッツゴーーー!カモーン オータニ!
Shohei Ohtani is just the 5th player in the Statcast era to have a batted ball of 119+ MPH (Stanton, Judge, Cruz, Sánchez).
(MLB x @googlecloud) pic.twitter.com/h9Sp85oKb8
— MLB Stats (@MLBStats) April 13, 2021
オータニ !!!
大谷翔平は2点タイムリーツーベースヒット。
7回表、エンゼルス 6-3。
7回表、大谷は二塁打。
飛距離:354フィート(約107.9メートル)
打球速度:119.0マイル(約191.5キロ)
打球角度:18度
オータニサン !!!
大谷はマジで燃えている。
大谷のなんて打球だ。
大谷のゴージャスなライナーでの2点タイムリーツーベースヒット。
本当に大谷は息を呑むほど美しい。
大谷のMVPシーズンが到来。
相手チームだが、大谷は腹が立つほどいい選手だ。
大谷翔平の打球速度119.0マイル (!!!!!)
大谷の打球速度119マイルの二塁打。これは誤植ではない。
大谷翔平は現在10試合で10打点を記録...そして、今年のMLB全体で最速の打球速度を記録した。
2015年にスタットキャストが導入されて以来、119マイル以上の打球を打ったことのある選手。
ジャンカルロ・スタントン
アーロン・ジャッジ
ゲイリー・サンチェス
ネルソン・クルーズ
そして、今回の大谷翔平。
大谷は101マイル(約162.5キロ)の球を投げることもできる 😉
大谷は打つことだけに集中しなければいけない。
Sho Us More✅
Shohei Ohtani doubles with RBI 😍#大谷翔平 #Ohtani #Angels pic.twitter.com/n85xEMHtax— Anaheim Sports (@AnaheimSports1) April 13, 2021
大谷翔平が放ったタイムリーツーベースヒットは、前の打席よりも少しソフトな打球だった。
オータニ 🤤
大谷MVP。
大谷翔平、さらに二塁打で打点をあげ、5打数3安打3打点の大活躍。8-3でエンゼルスがリード。
大谷は今シーズン、打率.333、出塁率.366、長打率.744、8本の長打を記録している。
大谷は投手のことは忘れて、打者に専念すべきだと思う。
大谷のフルシーズンが見られることを願っている。彼の才能の大きさは信じられないほどだ。
大谷の今日の2本の二塁打。
119.0マイル(約191.5キロ)
83.8マイル(約134.9キロ)
ベイスボール!
エンゼルスがさらに保険をかける。大谷翔平のタイムリーツーベースヒット。マイク・トラウトの2ランホームラン。
9回表、エンゼルス 10-3。
大谷のツーベースとトラウトのホームランを連続して見ることは、野球の至福の時だった。
今、投手が大谷に対して安全な投球をする方法はないように見える。今の大谷のタイミングの取り方は非の打ち所がなく、プレート全体とそれ以上の範囲をカバーしている。
恐ろしい打者だ。
トラウトと大谷はMVP投票で1位と2位になるだろう。しかし、順番がどうなるかは分からない。
エンゼルスはロイヤルズに10-3で勝利。
アストロズが敗れ、エンゼルスが勝利したことで、エンゼルスは2018年5月6日以来、アメリカン・リーグ西地区の単独首位に躍り出た。
また、7勝3敗のスタートは、フランチャイズ史上最高タイの10試合のスタートとなった。
管理人ひとこと
大谷は逆方向への打球も増えて来て、手が付けられない感じになって来ました。後ろにトラウトがいるというのも大きいです。
エンゼルスは好調なスタートを切って単独首位に立ちましたが、ここにきて故障者が続出しているのが心配です。
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