photo credit:@AngelsBeisbol
現地時間4月13日、エンゼルスの大谷翔平が、敵地ミズーリ州カンザスシティで行われたロイヤルズ戦に「2番・DH」で先発出場。
大谷は5打数3安打、1打点、1得点、1本塁打(6試合連続ヒット、2試合連続の猛打賞)。
今シーズン打率.364、OPS1.187。
初回の第1打席はショート内野安打。3回の第2打席はレフトフライ。5回の第3打席は左腕ダフィーのスライダーを完璧に捉えて右中間への特大4号ソロホームラン。7回の第4打席は強烈なセカンドライナー。9回の第5打席は強烈な当たりのライト前ヒット。
エンゼルスは何度もチャンスを作りながらあと1本が出ず、2-3でロイヤルズに敗れました。(7勝4敗)
この試合の大谷に対する海外の反応をSNSからまとめたので、紹介します。
海外の反応
引用元:twitter.com
ジョー・マドン監督は、大谷翔平の次のブルペンの日程はまだ決まっていないと話している。
エンゼルスは大谷翔平のマメが治るまで、5人のローテーションを貫く予定。つまり、アンドリュー・ヒーニー、ホセ・キンタナ、アレックス・コブの3人が、今週末にホームで行われるツインズ戦に先発することになる。
Sho Isn't Slow✅
Shohei Ohtani Beats Out Single - Review Confirms😎#大谷翔平 #Ohtani #Angels pic.twitter.com/OVZyucPmOH— Anaheim Sports (@AnaheimSports1) April 14, 2021
大谷翔平は普通の内野ゴロを内野安打にした。
大谷はゲームの中で最も足が速い選手の一人だが、多くの人はそれに気づいていない。
大谷翔平が内野安打で出塁。ロイヤルズがチャレンジをしているが、判定が変わらなければ6試合連続ヒットになる。
これはロイヤルズの無駄なチャレンジだ。大谷がセーフなのは明らかだ。
大谷のプレーは見ていてとても楽しい。彼が自分のチームと対戦しなければ。でも、やっぱり楽しい。
大谷翔平は、119マイル(約191.5キロ)の打球を打ち、101マイル(約162.5キロ)で球を投げ、そしてこのように走ることができる。
非常に素晴らしい才能だ。
大谷翔平の内野安打のスプリントスピード:29.5フィート/秒
エリートの30フィート/秒の基準値にわずかに届かなかったが、非常にスピード感がある!
MLB平均=27フィート/秒
エリート=30フィート/秒
昨夜、彼は119マイルの打球を打ち、今夜は快足を披露してくれた。
大谷は非現実的な存在だ。
3回表、大谷はレフトフライ。
エンゼルス 0 – 1 ロイヤルズ
Sho Makes Its Go✅
Shohei Ohtani Home Run💥
108.9 MPH 29° 431 Feet
Shohei Ohtani homers (4) on a fly ball to center field.
5th Inning
Credit: Ballys#大谷翔平 #Ohtani #Angels pic.twitter.com/M2jPUYsRaX— Anaheim Sports (@AnaheimSports1) April 14, 2021
オータニ ワォ!!!!
大谷翔平のセンターへのソロホームラン。
5回表、ロイヤルズ 2-1。
大谷凄すぎる。ワォ。
5回表、大谷はホームラン。
飛距離:431フィート(約131.4メートル)
打球速度:108.9マイル(約175.3キロ)
打球角度:29度
オータニ 💣
大谷MVP。
大谷最高。
大谷翔平はダニー・ダフィーからセンターへのソロホームランを放った。今シーズン4号。スタットキャストで飛距離431フィート。エンゼルスは1-2でリードされている。
大谷は絶対におかしい(笑)
オーオーオーオータニ!!!! 🎶 ホームラン!!
大谷は神。
大谷はかなりいい。ファンのキャッチングもなかなかのものだった。
これは、大谷翔平の今年11本目の105マイル(約169.0キロ)以上の打球(この打球は108.9マイル)。
大谷翔平は地球上で最も才能のあるアスリートであり、それに次ぐ者がいるとは思えない。
大谷は投手としての道を閉ざすかもしれない。
大谷がやっていることは正気の沙汰ではない!投手と打者をこなす彼はまさに別格だ。
今日のダフィーは最高だったが、大谷の方が上手だった。
ジャンカルロ・スタントンが120マイルの打球を打ったよ(笑)
なら大谷は明日、121マイルの打球を打たなければいけない。それがルールなんだ。
Sho Me A Smile ✅
Shohei Ohtani Gets Robbed & Smiles😍
Credit: Ballys#大谷翔平 #Ohtani #Angels pic.twitter.com/Mo1kOhhldK— Anaheim Sports (@AnaheimSports1) April 14, 2021
大谷翔平が放ったロケット弾をウィット・メリフィールドが空中でキャッチした。
7回表、大谷はライナーでアウト。
飛距離:218フィート(約66.4メートル)
打球速度:107.9マイル(約173.6キロ)
打球角度:10度
シフトが大谷のヒットを奪う!
ワォ。大谷をアウトにするには華麗なプレーが必要だ。
大谷を止めるには、二塁手を外野手にするしかない (笑)
健康な大谷はMLBが今必要としているものだ。
1点差で9回表。メイフィールド、フレッチャー、大谷。
エンゼルス 2-3。
勝負の分かれ目で大谷とトラウトが登場すること。それはみんなが望むものだ。
Oh Look, Another Single ✅
Shohei Ohtani Single
Credit: Ballys#大谷翔平 #Ohtani #Angels pic.twitter.com/AswU4eqf0m— Anaheim Sports (@AnaheimSports1) April 14, 2021
フレッチャーと大谷の連続ヒット。同点のランナーが2塁、逆転のランナーが1塁に出て、トラウトが登場。9回1アウト。
9回表、大谷はシングルヒット。
飛距離:107フィート(約32.6メートル)
打球速度:111.3マイル(約179.1キロ)
打球角度:5度
大谷翔平には驚嘆するしかない。
大谷の打者としてのフルシーズンを見てみたい。
大谷翔平は現在、今年13本目の105マイル(約169.0キロ)以上の打球を記録している。
そして、110マイル(約177.0キロ)以上は4本。
エンゼルスはロイヤルズに2-3で敗れ、7勝4敗。
ディラン・バンディはエンゼルスの先発投手として今年初めて7イニングに到達した。大谷翔平はまたもやホームランを放ったが、攻撃陣はチャンスを生かすことができなかった。なんという幕切れ。
最後は運が悪かった。他にもチャンスはあったがものにできなかった。先発投手は良かった。ブルペンも良かった。大谷も良かった。すべてが順調だ。
この試合の大谷
5打数3安打、1本塁打、1打点、1得点
今シーズンの大谷
打率.364、出塁率.391、長打率.795、4本塁打
大谷の通算成績
打率.273、出塁率.343、長打率.517、51本塁打
管理人ひとこと
大谷は今シーズン初めて左投手からホームランを放ちましたが、何度見ても気持ちいいくらい完璧な当たりでした。
今日は珍しくトラウトが4三振とブレーキになってしまいました。
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【海外の反応】「なんて打球だ!」大谷翔平、今季初の猛打賞&3打点の大活躍!今季メジャー最速の打球放つ
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