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現地時間4月14日、エンゼルスの大谷翔平が、敵地ミズーリ州カンザスシティで行われたロイヤルズ戦に「2番・DH」で先発出場。
大谷は3打数0安打、1四球(11試合連続出塁)。
今シーズン打率.340、OPS1.125。
初回の第1打席は空振り三振。3回の第2打席は四球。6回の第3打席は空振り三振。8回の第4打席はレフトフライに終わり、連続試合安打は6でストップ。
相手先発の右腕ケラーをはじめロイヤルズの投手陣に抑え込またエンゼルスは、1-6でロイヤルズに敗れ、2連敗となりました。(7勝5敗)
この試合の大谷に対する海外の反応をSNSからまとめたので、紹介します。
海外の反応
引用元:twitter.com
地球上で最も才能のある選手。言葉の上で最も優れた選手がエンゼルスにいる。そして最も才能のある選手でもある…彼の名前は大谷翔平 🔥🔥🔥
大谷はこの4シーズン、私のお気に入りの選手だよ。これからも彼が健康でいてくれることを願っている。彼を見るのは楽しいからね!
Shohei Ohtani just threw about 24 pitches in the bullpen. Looked like it was more intense than the other day. Will double-check with Joe Maddon soon, but it didn't look like he had a bandage on#Angels pic.twitter.com/FImEUtq9CU
— Jack Harris (@Jack_A_Harris) April 14, 2021
大谷翔平がブルペンで24球ほど投げたところ。先日よりも強度を上げていたように見えた。すぐにジョー・マドン監督に確認するが、バンテージを巻いているようには見えなかった。
大谷の近日中の復帰に向けた状況についての良いニュース。
大谷翔平は今日投げたが、次の先発についてはまだ決定してない。マドン監督は大谷が次のターンに参加できると楽観的に考えているが、復帰したとしても球数を制限するだろうと語っている。
今日の大谷翔平は右手中指にバンドエイドがない状態で23球のブルペン投球を行った。大谷は無事に復帰した。エンゼルスは明日、彼の状態を見てから次のステップを決めようとしている。
1回表、大谷は三振。
よくやった、ブラッド・ケラー。大谷に対する戦略的なピッチング。内角攻めから外角高めの速球で彼を空振りさせた。
フレッチャー6球。大谷7球。その後の5人の打者は合わせて11球 😶
3回表、大谷は四球。
大谷が四球で出塁し、満塁でトラウトが打席に立つ。
大谷翔平の今年2つ目の四球。
トラウトがいるから誰も翔平を歩かせない。翔平がたくさんの良い打球を放っている理由の一つ。
ブラッド・ケラーがマイク・トラウトとジャレッド・ウォルシュから三振を奪い、エンゼルスは三者残塁。大きなチャンスを逃した。
エンゼルスが目を覚ます時が来た。5回が終わって2-0でロイヤルズがリード。
次の回は大谷、トラウト、ウォルシュ。
6回表、大谷は三振。
大谷が野球のスーパーパワーのようなものを持っているのは不条理だ。彼が私たちのチームと対戦するのはフェアではない。しかし、ケラーが1試合で2回も大谷を打ち取るのを見るのは最高だ。
Game Note:
Mike Trout uncomfortable in left shoulder area after sliding into to home plate.
Credit: Ballys#LAAvsKC #MikeTrout #Angels pic.twitter.com/Tz7BXKeMVU— Anaheim Sports (@AnaheimSports1) April 14, 2021
マイク・トラウトがシングルヒットを放ち、ジャレッド・ウォルシュの二塁打で1塁から生還。彼はまだスクートできる。
6回表、2-1でロイヤルズがリード。
トラウトはヒットを打った後、ウォルシュの二塁打でホームインした。エンゼルスにとって恐ろしいことに、トラウトはホームへスライディングした際に左腕を痛めたようだが、重傷かどうかはまだ分からない。
エンゼルスは大谷、トラウト、ウォルシュが控えているが、1点ではなく4点が必要だ。7回に点を取られ、1-5となっている。
大谷、トラウト、ウォルシュが次のイニングで何かマジックを起こして欲しい。現実的に考えれば、最後のあがきだ。
翔平がここで連続安打をストップさせてしまったら、本当に残念だ。少なくとも開幕戦を除くすべての試合で出塁している。
大谷とトラウトがエンゼルスに何をもたらしてくれるのか期待しよう。
8回表、大谷はフライアウト。
トラウトがボールを完全に粉砕して、111.3マイル(約179.1キロ)の二塁打を放った。
トラウトとウォルシュは素晴らしい試合をし、トラウトはチームで唯一の2安打、ウォルシュは唯一の打点をあげた。しかし、全体的には打線が沈黙し、1点しか取れなかった。
試合終了:エンゼルス 1 - 6 ロイヤルズ
キャニング:5.0イニング、6安打、2失点、2四球、5奪三振、1本塁打(92球中ストライク59球)
トラウト:4打数2安打、1得点
ウォルシュ:3打数1安打、1打点
この試合の大谷
3打数0安打、1四球
今シーズンの大谷
打率.340、出塁率.380、長打率.745、4本塁打
大谷の通算成績
打率.273、出塁率.342、長打率.515、51本塁打
ジョー・マドン監督は、マイク・トラウトは大丈夫だと言った。スライディングの際に肩が少し「けいれん」していたが、彼はそれを振り払い、その後は問題なかった。
アプトンは日にちがかかるようだ。マドン監督は、金曜日には復帰できるかもしれないが、経過を見ることになるだろうと語っている。
管理人ひとこと
今日の大谷は残念ながらノーヒットでした。エンゼルスに故障者が続出している中、6回にトラウトも怪我?と心配するシーンがありましたが、大丈夫なようで良かったです。
明日、エンゼルスは休み。明後日から13連戦(ホーム6連戦のあとロード7連戦)となります。
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