photo credit:thehaloway.mlblogs.com
現地時間4月16日、エンゼルスの大谷翔平が、本拠地エンゼルスタジアムで行われたツインズ戦に「2番・DH」で先発出場。
大谷は4打数1安打、1得点(12試合連続出塁)。
今シーズン打率.333、OPS1.076。
初回の第1打席はショートフライ。4回の第2打席はショートゴロ。6回の第3打席はバットを砕かれながらセンター前ヒット。7回の第4打席は空振り三振。
エンゼルスは6回にフレッチャー、大谷、トラウトの3連打で逆転に成功すると、7回にはアップトンの満塁ホームランなどで6点を奪い、10-3でツインズに勝利。(8勝5敗)
この試合の大谷に対する海外の反応をSNSからまとめたので、紹介します。
海外の反応
引用元:twitter.com
大谷翔平は、来週の試合に登板するかどうかを決めるため、明日もブルペン投球を行う。大谷はマメのため12日間投球していない。月曜日にバンドエイドを使わずに軽いブルペン投球を行ったが、もっと強度のある投球が必要だと話していた。
ルイス・ソープが大谷翔平やマイク・トラウト相手にどんな投球をしてくれるのか楽しみだ。
1回裏、大谷はフライアウト。
大谷をポップフライでアウトにとり、トラウトを3球で三振を奪った。
10球中ストライク9球、ソープは1-2-3で初回を終えた。
Oh Sho Close ✅
He'll Get em Next Time⚡️ 🎉#大谷翔平 #Ohtani #Angels pic.twitter.com/3OUqMyhzzq— Anaheim Sports (@AnaheimSports1) April 17, 2021
4回裏、大谷は内野ゴロ。
すでに知っていたことだが、大谷は足が速い。
大谷の時速100マイル(約160.9キロ)の球を投げる能力、450フィート(約137.2メートル)のホームランを打つ能力、超高速で走る能力は完全に不公平だ。そしてめちゃくちゃかっこいい。
All Day Shohei ✅
Throw Your Hands In The Air If Sho Do Care! 😍
Credit: Ballys#大谷翔平 #Ohtani #Angels #Superheros pic.twitter.com/28XSBFwCNj— Anaheim Sports (@AnaheimSports1) April 17, 2021
クールな野球の出来事:大谷翔平が雷に打たれたようにバットを砕きながらヒットを放ち、デビッド・フレッチャーが1塁から3塁に進み、その送球の間に大谷が2塁に進塁。得点圏に二人のランナーを置いてマイク・トラウトが登場。
オータニ!!
大谷とフレッチャーのハッスルプレー!!!
驚異的なベースランニングIQを発揮するフレッチャーと大谷。
セーフ! セーフ! セーフ!!!!! フレッチャー、大谷!!!!
大谷のシングルヒットでフレッチャーが一塁から三塁に進み、送球間に大谷が二塁に進むという素晴らしい走塁を見せた。このプレーの後、大谷は明らかに興奮していた。
フレッチャーと大谷の信じられないような走塁で、二人とも先の塁を奪った。ワォ!
レッツゴー トラウト。
After reaching second base, Shohei Ohtani scores on Mike Trout’s two-run single to give the Angels a 4-3 lead over the Twins in the sixth inning. pic.twitter.com/1H3AnjfRky
— Brian Rokos (@brokos) April 17, 2021
マイク・トラウトが、左サイドに寄った三遊間の間にボールを打ち、デビッド・フレッチャーと大谷翔平が得点した。エンゼルス 4-3。
今後10年間、大谷とトラウトの連打を見守りたいと思う。どうぞよろしくお願いします。
トラウトは本当にすごい。
デビッド・フレッチャー、大谷翔平、マイク・トラウトの3連打でエンゼルスが逆転。6回、ツインズは3-4でリードを許す。
今夜のエンゼルスのラインナップは、OPS1.000以上の打者が3人(トラウト、大谷、ウォルシュ)。他の6人の打者は、OPSが.622以下。
7回裏、大谷は三振。
トラウトと大谷は、毎試合このチームを盛り上げてくれる。彼らが活躍すれば、エンゼルスは負けない。思っていた以上に楽しいシーズンだ。
ジャスティン・アップトンを熱くさせてはいけない。
もし彼がトラウト、大谷、ウォルシュと一緒に調子を上げ、さらにレンドンとスタッシが戻ってきたら...。
リーグの他のチームにとっては悪いニュースになるだろう。
この試合の大谷
4打数1安打、1得点
今シーズンの大谷
打率.333、出塁率.370、長打率.706、4本塁打
大谷の通算成績
打率.272、出塁率.342、長打率.514、51本塁打
試合終了:エンゼルス 10 – 3 ツインズ
エンゼルスは8勝5敗。
アンドリュー・ヒーニーが再びしっかりとした投球をした。エンゼルスは6回に逆転し、7回にはジャスティン・アップトンが満塁ホームランを放ち、勝利を決定づけた。ジャレッド・ウォルシュも3打点。
ロッコ・バルデッリ監督が発表したところによると、ツインズは今日、COVID検査で陽性反応が出たそうだ。その人物がどのようなグループに属するのか詳細は不明だが、ロッコ監督によるとツインズのグループの何人かのメンバーは近いうちにホテルに隔離されたままになるそうだ。
管理人ひとこと
エンゼルスは13連戦の初戦を快勝し、良いスタートを切りました。エンゼルスの攻撃陣は調子がいいので、今は先発投手がどれだけゲームを作れるかという感じです。
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