photo credit:thehaloway.mlblogs.com
現地時間4月21日、エンゼルスの大谷翔平が、本拠地エンゼルスタジアムで行われたレンジャーズ戦に「2番・DH」で先発出場。
大谷は3打数1安打、1打点、1得点、1本塁打、1死球。
今シーズン打率.310、OPS1.044。
初回の第1打席は見逃し三振。3回の第2打席は右中間へ5号ソロホームラン(日米通算100号)。5回の第3打席は見逃し三振。7回2死一、三塁のチャンスでの第4打席は死球。
エンゼルスは3-2とリードして迎えた8回表に2本のホームランを打たれるなど4失点で逆転を許し、4-7でレンジャーズに敗れました。(エンゼルスは9勝7敗)
この試合の大谷に対する海外の反応をSNSからまとめたので、紹介します。
海外の反応
引用元:twitter.com
ジョー・マドン監督は、大谷翔平が昨夜、マメの状態を問題なくクリアしたと話している。次回の登板は未定だが、月曜日のテキサスでの登板が予想される。
1回裏、大谷は三振。
フォルティ(フォルタネビッチ)は94マイルをコーナーに投げ、大谷はストライクではないと確信して見送ったが、ストライクだった。
We're soooooooaring, flyyyyyyyyyin💣💨#WeBelieve I @Angels pic.twitter.com/o2JrkyHTBq
— Bally Sports West (@BallySportWest) April 21, 2021
オータニ!!!
ビッグフライ オータニサン。
3回裏2アウト、レンジャーズ 0 – 2 エンゼルス:
大谷翔平の右中間へのソロホームラン(5号)。
飛距離:402フィート(約122.5メートル)
打球速度:107.2マイル(約172.5キロ)
打球角度:38度
投球:右腕マイク・フォルタネビッチの83.4マイル(約134.2キロ)のスライダー
オータニ 💣💣
今日はすでに大谷とトラウトがホームランを放っている 💣👍
大谷とトラウトが同じ試合でホームランを打つと野球がもっと楽しくなる。
大谷とトラウトとの2番3番のコンボが素晴らしい。
大谷翔平、昨夜は4イニングを無失点に抑え、今日の午後にホームランを放つ。
大谷翔平のOPS(1.052)は現在、防御率(1.038)を上回っている。
Home run Ohtani!!! pic.twitter.com/RiP3JYGWK9
— Ohtani-san (@Ohtani_Fans) April 21, 2021
大谷翔平のソロホームラン。MLBとNPBでのプロ通算100本目のホームラン。
これは、大谷の日本を含めたキャリア通算100本目のホームランだった。メジャーでは52本、日本では48本。
今シーズン5本目。
ボールが客席に落ちたとき、大谷はすでに二塁を回っていた、ハハハ。
ムーンショットを打った後にベースを疾走する大谷翔平が大好き。
大谷翔平はこのホームランでベースを17.30秒で駆け抜けた。これは今シーズンのMLBにおけるオーバーフェンスのホームランでの最速タイムだ。
可能であれば、今後10年間、私のお気に入りのチームで大谷が活躍する姿を見たいと強く思っている。とても楽しみだ。
MLBは今年のエンゼルスのプレーオフ進出を必要としている。私たちファンも今年のエンゼルスのプレーオフ進出を必要としている。それと大谷翔平が健康な状態でフルシーズンを過ごすことは、ゲームにとってとても素晴らしいことだ。
昨日、4回を無失点に抑えて7つの三振を奪った大谷翔平は、今日、5号ホームランを放った。投手として8.2イニングで14奪三振、防御率1.04、打者では13打点、打率.316。
5回裏、大谷は三振。
大谷は見ていてとても楽しい。大谷はビーストのような存在で、プレーしているときにどれだけ楽しんでいるかが分かる。
私たちは野球の歴史を見ている。それを当たり前だと思ってはいけない。たとえ大谷がエンゼルスでプレーしていても(笑)
Sho No Pain🏋️♂️
Shohei Ohtani Hit By Pitch
Credit: Ballys#Ohtani #大谷翔平 #Angels pic.twitter.com/DYN1922hon— Anaheim Sports (@AnaheimSports1) April 21, 2021
7回裏、大谷は死球。
この試合の大谷
3打数1安打、1本塁打、1得点、1打点
今シーズンの大谷
打率.310/出塁率.355/長打率.690、5本塁打
大谷の通算成績
打率.271/出塁率.341/長打率.515、52本塁打
エンゼルスは30分ほど前までは本当に良い日だった。
今は本当に最悪の日だ。
ジュニア・ゲラの押し出し四球とボークで3-7と点差が開いて9回裏を迎えた。
エンゼルスはレンジャーズに4-7で敗れた。
トラウト、大谷、アップトン(負傷のため交代)、イグレシアスが本塁打を放ち、ホセ・キンタナが好投したが、ブルペン陣が最後の2イニングで四球とホームランなどで6失点。
エンゼルスは途中まで素晴らしいプレーをしていた。
ブルペンが機能せず、投手陣のコマンドの問題(9つの四球)があまりにも多かった。トラウト、大谷、アップトンの3人がホームランを放ったが、今日はそれだけでは不十分だった。
シリーズで負け越し、9勝7敗となった。
管理人ひとこと
ホームランだけでなくベースランニング1周をも話題にしてしまう大谷。
大谷とトラウトがホームランを放ったが、エンゼルスは…。
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