image credit:mlb.com
現地時間4月25日、エンゼルスの大谷翔平が、敵地ヒューストンで行われたアストロズ戦に「2番・DH」で先発出場。
大谷は5打数1安打、1打点、1得点、1本塁打。
今シーズン打率.286、OPS.983。
初回の第1打席は見逃し三振。4回の第2打席はサードゴロ。5回の第3打席はセンターフライ。2-2で迎えた8回の第4打席はセンターへの7号ソロホームラン(2試合連発)。9回の第5打席は空振り三振。
エンゼルスは4-2でアストロズに勝利し、連敗を4で止めました。(エンゼルスは10勝10敗)
この試合の大谷に対する海外の反応をSNSからまとめたので、紹介します。
海外の反応
引用元:twitter.com
マイク・トラウトは、肘の状態について「毎日良くなっている。今日は何度かスイングしてみた。まだ100%ではないが、明日のラインナップに入ることを楽しみにしている。」と語った。
ジョー・マドン監督は、アンソニー・レンドン(鼠径部の怪我)が火曜日でなくても、明日のテキサスでの試合で早急に復帰できる可能性があると語っている。
Hell No Says Sho ✅
Shohei Ohtani Disagrees With Strike Call 😎
Credit: Ballys#大谷翔平 #Ohtani #Angels pic.twitter.com/bVNTYkuYau— Anaheim Sports (@AnaheimSports1) April 25, 2021
初回、大谷翔平は見逃し三振でアウトとなったが、彼はこの判定に納得していなかった。
あれはストライクじゃない!!! 彼らに負けないで!! 頑張れ、大谷!!!
4回表、内野ゴロ。
5回表、フライアウト。
大谷はセンターフライに倒れ、エンゼルスは2-0でこのイニングを終えた。
エンゼルスは試合の流れを変えるチャンスがあっても、いつもそれを生かせず、最後に痛い結果を見ることになる。大谷はフレッチャーの後にヒットを打つ必要があった。
No need to sprint for this one! #WeBelieve pic.twitter.com/NohxY27Xyi
— Los Angeles Angels (@Angels) April 25, 2021
8回表ノーアウト、エンゼルス 3 -2 アストロズ。
大谷翔平、センターへの7号ソロホームラン。
飛距離:440フィート(約134.1メートル)💣
打球速度:107.1マイル(約172.4キロ)
打球角度:27度 🚀
投球:右腕ルイス・ガルシアの92.5マイル(約148.9キロ)のフォーシーム
大谷やばすぎる。
オータニ!!!
8回、大谷の7号ホームランでエンゼルスがリード。
あーあ。大谷は本当に良い選手だよ。
大谷は怪物だ。
オータニサン!!
なぜ大谷との対戦でガルシアに投げさせたのか、その理由はよく分からないが、言うまでもなく、うまくいかなかった。
大谷がホームランを打つような気がしていたけど、本当に打ってくれたよ 🤯
大谷翔平は今年、開幕からこのチームを背負っている!この男に助けを求めよう!
大谷のとんでもないパワー!
Ohtani with a 440-ft moonshot!
(MLBStats x @googlecloud) pic.twitter.com/wKBAj7taFE
— MLB Stats (@MLBStats) April 25, 2021
2019年のワールドシリーズで私が座っていた場所に大谷がボールを打ったのは間違いないが、あの場所にボールを打つことができる人間はいないと思っていたので、これは絶対にとてつもないことだ。
大谷MVP!! 💣 🏆
大谷翔平の今季シーズン7本目のホームラン。彼は今、まさに絶好調だ。
大谷はレギュラーで出場すれば、50本以上のペースでホームランを量産している。
(元GMの)エプラーをどう思うかは別にして、少なくとも大谷にエンゼルスのユニフォームを着せたことは評価できると思う。
指名打者・先発投手・左翼手の大谷翔平は、リーグトップタイの7本のホームランを放っている。
リードされたのは気に食わないが、大谷翔平のプレーを楽しまないわけにはいかない。彼はセンターにホームランを放ち、塁上でハッスルしている。
9回表、三振。
この試合の大谷
5打数1安打、1本塁打、1得点、1打点
今シーズンの大谷
打率.286/出塁率.321/長打率.662、7本塁打
大谷の通算成績
打率.270/出塁率.339/長打率.516、54本塁打
大谷翔平のヘルメットロスカウンター:5
2019年:32
2020年:9
2021年:5
今のうちに言っておくが、もし大谷翔平とフランミル・レイエスが今年のホームランダービーに出場しなければ、それは正当なホームランダービーではない。
試合終了:エンゼルス 4 – 2 アストロズ
エンゼルスは10勝10敗。
大谷が勝ち越し弾を放ち、イグレシアスがセーブした。そして、エンゼルスはスイープを回避した。
エンゼルスはかなり残酷な1週間を過ごした後、とにかく勝利を必要としていた。ディラン・バンディの力強いパフォーマンスと、大谷翔平の大きなホームランでスイープを回避した。
そして、クリス・ロドリゲスがMLB初勝利を挙げた。
大谷はまだ全盛期ではない。28歳のシーズンから2、3年の健康的なシーズンがあれば、彼がどんな選手になるか想像してみてください。ちなみに彼は今、56本塁打のペースで進んでいる。
もし大谷がブレーブスでプレーしていたら、彼は我々のチームで最高の投手と打者になっていただろう。
ジョー・マドン監督は、明日の先発登板の大谷が打席に立つかどうかは未定だと話している。大谷は打席に立つことを望んでいるが、エンゼルスのベンチが少ないため難しいとの考えだが、マドン監督は「明日、彼を打席に立たせないというのは難しい。」と認めた。
大谷翔平が月曜日のエンゼルスの先発投手を務めることになった。
メジャーの本塁打トップの選手が先発投手を務めるのは、ほぼ100年ぶりのことだ。
ベーブ・ルースが1921年6月13日のタイガース戦に先発した時、19本塁打でMLBトップに立っていた。
管理人ひとこと
今日は投手陣が好投し、大谷がホームランを打ってチームが勝つ、最高の試合でした。また、トラウト、レンドンら故障者の復帰が近づいているのも朗報です。
明日、大谷はリアル二刀流で出場する気満々ですが、明日も活躍を期待してます。
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