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現地時間4月26日に行われたレンジャーズ戦で、今シーズン2度目の「2番・投手」のリアル二刀流で大活躍したエンゼルスの大谷翔平。
この試合で大谷は、打者としてマルチ安打で2打点3得点。投手では初回に制球が乱れて4失点したものの、2回以降は無失点に抑え、5回で9奪三振の圧巻のピッチングを披露。
エンゼルスが9-4でレンジャーズに勝利し、大谷は1072日ぶりの勝利をあげました。
この試合の大谷の活躍に対する海外の反応をSNSからまとめたので、紹介します。
海外の反応
エンゼルスの二刀流スターの大谷翔平は、月曜日の夜に再び歴史を作った。本塁打数でメジャー1位の選手が先発マウンドに立つ約100年ぶりの選手となった。
私たちは本当に現代のベーブ・ルースを見ている…そして、それが当たり前だと思っている人もいるようだ。
さらにすごいのは、大谷が100マイル(約160.9キロ)以上の速球を投げられることだ。
大谷のことを知るまでは、何年も野球への関心を無くしていた。今ではエンゼルスの試合を毎試合見ている。大谷のおかげで野球に再び興味を持ったのは、私だけではないはずだ。
野球観戦を再開したのは、もちろん彼のおかげだ。見ていてワクワクするような選手だ。
この男にMVPを与えよう。この男に「最優秀選手賞」を与えないのであれば、価値の定義が分からない。
今シーズンはまだ20試合ほどだから...落ち着いて。あと140試合はこの状態を維持しなければいけない。
怪我をしなければね。
彼のメンタリティを物語るのは、バットでボールを打っている間に初回の乱調から立ち直り、ほとんど手がつけられない状態になったことだ。彼は絶対的な怪物だ。
エンゼルスのファンは、大谷とトラウトのプレーをずっと見ていられるなんて、本当に幸せだね。
レイカーズにシャックとコービーがいた時のようなものだ。
先発投手が最初の2イニングで9失点するような不運な日もあるが、このような試合があるからこそ、エンゼルスのファンであることがとても楽しいんだ。
このコメンテーターの日本語のトークには泣かされたよ 🤣😂🤣
サンシン サンシン!
私は普段、プレーオフまで野球を見ない。しかし、大谷はテレビで見なければいけない。
信じられない。リーグをリードする本塁打数と奪三振の多さ。彼とベーブ・ルースだけがこれをやっている。すごい!偉業を目の当たりにしてる。
ホームランを打たれた以外は、彼はビーストだった!二塁打ではなく、彼にはホームランを打って欲しかった!
彼のコントロールがシーズン中に少しでも改善されることを願うばかりだ。しかし、13イニングで13個も四球を出しているのに、防御率が3.29というのはちょっと信じられない数字だ。
私は生涯、ドジャースのファンだ。グリフィーは子供の頃から大好きな選手だったが、この大谷という選手は特別な存在だ。彼は本当にビデオゲームのキャラクターのようだ。彼がしていることはできないはずなんだ。この子が健康でいてくれることを願うよ。彼は最高の選手として語り継がれるかもしれないし、彼にはその可能性がある。
最初のイニングは翔平にとってフラストレーションの溜まるイニングだったが、試合が進むにつれて良くなって行った。 この調子でシーズンを通して活躍してくれることを願っている。
エンゼルスのラインナップは、健康な時はとんでもない破壊力だ。
エンゼルスは今、本当に良い/面白いチームだ。主にトラウトと大谷のおかげだ。プホルスがあんな下位で打席に立っているのは見慣れないものだ。
いつものことだが、もう少し投手陣に安定感があれば、本当に強力なエンゼルスが再びプレーオフに戻ってくることができる。大谷は初回の乱調から見事な立ち直りを見せた。
エンゼルスはホームラン数がMLBで2位だが、アンソニー・レンドンはまだホームランが1本しかない。 彼が温まるまで待とう。このチームがすべてのギアで動いているとき、超危険なチームになるだろう。
管理人ひとこと
ほぼ毎日試合に出ている中で投手としての調整をし、リアル二刀流でマウンドに上がる難しさもあると思いますが、大谷ならシーズンを通して上手く適応してくれるんじゃないかと期待してしまいます。
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