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現地時間4月27日、エンゼルスの大谷翔平が、敵地テキサスで行われたレンジャーズ戦に「2番・DH」で先発出場。
大谷は4打数0安打。
今シーズン打率.286、OPS.969。
初回の第1打席は無死二塁のチャンスでライトフライ。3回の第2打席はライトフライ。5回の第3打席は一死一、二塁のチャンスで空振り三振。7回の第4打席はサードゴロ。
エンゼルスは1-6でレンジャーズに敗れ、連勝は2でストップ。(エンゼルスは11勝11敗)
この試合の大谷とエンゼルスに対する海外の反応をSNSからまとめたので、紹介します。
海外の反応
ジョー・マドン監督は、カート・スズキが大谷翔平の登板時に「おそらく」捕手を務めるだろうと語った。マドン監督は、2人で上手く協力し合って、大谷に慣れ親しんでもらいたいと話している。また、スズキのボールのブロックの仕方を気に入っているようだ。
1回表、フライアウト。
マイク・フォルタネビッチは先頭のデビッド・フレッチャーに二塁打を許したが、大谷、トラウト、レンドンを打ち取り、フレッチャーは三塁に残塁。
現時点でのHRリーダーボードを見てみよう。
リース・ホスキンス:8
ロナルド・アクーニャJr.:8
大谷翔平:7
大谷翔平のヘルメットロスカウンター:6
大谷がホームラン数のトップを奪い返してくれることを期待している。
3回表、フライアウト。
大谷はスイング時にヘルメットが脱げることが多いのはなぜなんだ?
エンゼルスが勝てる可能性があるのは、大谷とバンディがマウンドに立っている時だけだ。他の投手陣はゴミ同然だ。
良い:バンディ、大谷
良いかも:ヒーニー、コブ
分からない:キャニング
悪い:キンタナ
ホセ・キンタナが4回途中でノックアウトされた。6被安打4失点(ランナーを2人残している)。
これで新チームでの4度の先発登板のうち3度目の悪い登板となった。
4回裏、レンジャーズが4-1でリード。
ホセ・キンタナは今シーズン、13.1イニングで防御率10.13。
5回表、三振。
エンゼルスは5回に満塁のチャンスを迎えたが、アンソニー・レンドンがフライアウトとなり、この回を終えた。
5回表、レンジャーズが5-1でリード。
7回表、内野ゴロ。
この試合の大谷
4打数0安打
今シーズンの大谷
打率.286/出塁率.326/長打率.643、7本塁打
大谷の通算成績
打率.270/出塁率.339/長打率.515、54本塁打
ポジティブでいようと努力しているが、毎シーズン同じことを繰り返していると、なかなか難しいものだ。トラウトと大谷に申し訳ない気持ちになる。
エンゼルスは1-6で敗れ、11勝11敗となった。
エンゼルスのユニフォームを着たホセ・キンタナは大苦戦している。攻撃陣は点を取り返すことができなかった。火曜日の夜をお楽しみください。
エンゼルスリリーフ陣:4.2イニングで1失点
キンタナ:3.1イニングで5失点!!!! 今年は彼にいったい何試合投げさせるつもりなんだ?
審判のせいにしている人もいるが、投手陣の調子は良くない。改善されることを願っているが、私はそれに賭けることはできない。
最初から言っていたが、レンドンはしばらく苦戦するだろう。彼が温まるまで待たなければいけない。
今はフラストレーションが溜まっているが、レンドンについては心配していない。一方で、私たちのローテーションは...。
エンゼルスの60周年は、非常にフラストレーションが溜まる長い年になりそうだ。 このチームの投手陣は完全にゴミだ。
デビッド・フレッチャー、マイク・トラウト、大谷翔平、アンソニー・レンドン、アルバート・プホルスなどエンゼルスの攻撃を見るのは素晴らしいことだが...。
同じチームの防御率は5.24で、これは現在、全チームでワーストの数字だ。
1試合あたり6点は取らないといけない。ひどい。
管理人ひとこと
大谷は5試合ぶりのノーヒット。打線は10安打で1得点、大谷を含めランナーをためてからあと1本が出ませんでした。エンゼルスの投手陣は立て直すことができるのだろうか…。
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【海外の反応】「再び歴史を作った!」大谷翔平がリアル二刀流で白星をあげたレンジャーズ戦ハイライト
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