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現地時間4月30日、エンゼルスの大谷翔平が、敵地シアトルで行われたマリナーズ戦に「2番・DH」で先発出場。
大谷は4打数1安打、1打点、1得点、1本塁打。
今シーズン打率.283、OPS.972。
初回の第1打席はレフトフライ。3回の第2打席はライトへの第8号ソロホームラン。5回の第3打席はサードゴロ。8回の第4打席はセカンドゴロ。
エンゼルスは先発したヒーニーが試合を作れず、4-7でマリナーズに敗れました。(エンゼルスは12勝12敗)
この試合の大谷とエンゼルスに対する海外の反応をSNSからまとめたので、紹介します。
海外の反応
引用元:twitter.com
大谷は今夜、最初のヘルメットロスを記録。
誰か大谷にピッタリのヘルメットをプレゼントしてくれないか?
1回表、フライアウト。
フレクセンはチェンジアップ3球で大谷から2つのヘルメットロスとフライアウトをゲット。
大谷が打ち取られてもまだトラウト、レンドン、ウォルシュの3人が残っている。
あと少しで3ランだったが、アンソニー・レンドンがタイムリーツーベースを放ち、エンゼルス1-0。
ウォルシュの犠牲フライでトラウトが得点し、エンゼルスが2点リード。
1回表終了、エンゼルス2-0。
大谷、トラウト、レンドン、ウォルシュというエンゼルスの2~5番のラインナップは非現実的なものだが、彼らはどうやって試合に負けているのだろうか。
Got this Sho on the road! pic.twitter.com/ko1DIMJysL
— Los Angeles Angels (@Angels) May 1, 2021
ワォ、オータニ。
オータニ!!!!!
オータニ 💣💣
3回表1アウト、エンゼルス 3 -2 マリナーズ。
大谷翔平、ライトへの8号ソロホームラン。
飛距離:364フィート(約110.9メートル)
打球速度:97.0マイル(約156.1キロ)
打球角度:34度
投球:右腕クリス・フレクセンの82.9マイル(約133.4キロ)のチェンジアップ
大谷のホームランに勝るものはない。
大谷のこれまでのとは異なるホームラン。
一瞬でも大谷がうちに来てくれると思っていただけに、彼が楽しいことをしているのを見るのは、やはり悔しい。
普段は大谷のことが大好きなので複雑な気持ちだが、今夜はショータイムを絶対に続けて欲しくない 🙄
大谷のパワーには本当に驚かされる。
大谷翔平が過大評価されているなんて、誰にも言わせない。
エンゼルスの大谷翔平は、投手として先発したのと同じ月に8本以上のホームランを放った史上2人目の選手となった。
もう一人はベーブ・ルースで、1918年から1921年の間に4回記録している。
アンドリュー・ヒーニーの夜は終わった。トム・マーフィーにソロを打たれた後、ジョー・マドン監督はブルペンからジュニア・ゲラを呼んだ。これでヒーニーは今夜3本目のホームランを打たれたことになる。
4回裏、マリナーズが4-3でリード。
みんな聞きたくないと思うが、このチームはバンディと大谷だけではそれほどうまくいかないだろう。
大谷のホームラン以外、この試合のすべてがイライラする 😒
5回表、内野ゴロ。
大谷翔平は23試合に出場し、打率.289/出塁率.326/長打率.667と8本塁打を放ち、13.2イニングで23奪三振、防御率3.29を記録している。また、今年のスプリントスピードは21位タイ。彼が今、野球界で最も才能のある選手ではないというふりをするのはやめないか?
大谷が3回にホームランを放ってから、エンゼルスの出塁はわずか1(アップトンの四球)。
7回裏、エンゼルスは3-5でリードされている。
エンゼルスがまともな投手を獲得していれば、球界一のチームになっていただろう。大谷以外の彼らのローテーションはひどいものだ。
8回表、内野ゴロ。
この試合の大谷
4打数1安打、1本塁打、1得点、1打点
今シーズンの大谷
打率.283/出塁率.320/長打率.652、8本塁打
大谷の通算成績
打率.270/出塁率.338/長打率.517、55本塁打
試合終了:マリナーズ 7-4 エンゼルス
エンゼルスは12勝12敗。
エンゼルスの先発投手が4イニングを投げられなかったのは、ここ8試合で5回目。終盤でブルペンや打線の奮起も見られなかった。
マイク・トラウトは4月を打率.425/出塁率.523/長打率.781で終えた。
これらの合計を任意の月(最低75 打席)で記録した最後の選手は、2008年5月のランス・バークマン。
ア・リーグの選手では2001年6月のバーニー・ウィリアムスが最後。
3月/4月にこれをした最後の選手は2004年のバリー・ボンズ。
管理人ひとこと
第1打席、第2打席とチェンジアップ攻めにあっていた大谷でしたが、体を泳がされながらもミートし、スタンドまで運ぶ大谷のとんでもないパワーでした。
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