【海外の反応】「驚異的なスピード！」大谷翔平、ノーヒットも1盗塁＆1打点！チームは打線爆発で快勝

ジョー・マドン監督は、大谷翔平がマウンドに立つ前日にプレーする傾向を継続し、明日のラインナップに大谷を加える予定であると語った。

1回表、四球。

大谷は打席で素晴らしい粘りを見せ、盗塁を決めた。

大谷は初回から驚異的なスピードを発揮。

大谷翔平の四球と二盗の後、マイク・トラウトがホームラン。エンゼルス2-0。

大谷とトラウトの打席の並びは、他のチームにとっては不公平だが、毎晩これを見るのがとても楽しい。

大谷翔平は今夜、今シーズン4つ目の盗塁を成功させた。今年は投手としても3試合先発している。2018年は10盗塁と10先発。

4つ以上のSB（盗塁）と3試合以上のGS（先発）を複数シーズン行った最後の選手は？
ベーブ・ルース：1918年（6SB、19GS）と1919年（7SB、15GS)

大谷は内野ゴロで1打点。

2回表、エンゼルス4-0。

ジャレッド・ウォルシュが再びホームランを放ち、エンゼルスは2回に5得点。

2回表、エンゼルス8-0。

大谷、トラウト、レンドン、ウォルシュの打順は、リーグのどのラインナップよりも優れている。

ジャレッド・ウォルシュの今晩2本目のホームランを祝福する大谷翔平。

4回表、フライアウト。

アンソニー・レンドンは今シーズン2本目のホームランを放ち、今夜4打点。

4回表、エンゼルス10-1。

レンドンは直近3試合で7打点を記録。彼が健康であれば、ラインナップの真ん中がどれだけ良くなるかを考えると、とても恐ろしい。

今夜の試合前の成績
大谷：打率.283、OPS.972 (172 wRC+)
トラウト：打率.425、OPS1.304 (263 wRC+)
ウォルシュ：打率.329、OPS.947 (168 wRC+)

6回表、ポップフライでアウト。

9回表、ライナーでアウト。

この試合の大谷
4打数0安打、1四球、1得点、1打点、1盗塁

今シーズンの大谷
打率.271/出塁率.314/長打率.625、8本塁打

大谷の通算成績
打率.269/出塁率.338/長打率.515、55本塁打

大谷翔平は今、115マイル（約185.1キロ）の打球を放った。すごい。

大谷の強烈な当たりのライナー。

大谷は今、静かにスランプに陥っている。16打数2安打。

大谷翔平のキャリアにおいて、115マイル以上の打球はこれで4回目。そのうちの3回は今年記録。

今年、115マイル以上の打球を3回以上打っている選手。

G.スタントン（ヤンキース）：15 (!)
A.ジャッジ（ヤンキース）：3
ブラディミール・ゲレーロJr.（ブルージェイズ）：3

そして、大谷。

野球は公平ではないことがある。

115マイルのライナーでアウトになった大谷。
109.6マイルの内野ゴロでアウトになったトラウト。
95.6マイルのヒットを放ったレンドン。
90.1マイルのヒットを放ったウォルシュ。

試合終了：エンゼルス 10 - 5 マリナーズ

エンゼルスは13勝12敗。

ジャレッド・ウォルシュは4安打、2本塁打。アンソニー・レンドンは1二塁打、1本塁打、4打点。グリフィン・キャニングは5回1/3を好投。
明日はディラン・バンディがマウンドに立つ。