photo credit:@Angels
現地時間5月5日、エンゼルスの大谷翔平が、本拠地アナハイムで行われたレイズ戦に「投手」で先発出場。
大谷は5回を投げて1被安打、無失点、7奪三振、6与四球。84球中ストライク47球。
今シーズン1勝0敗、防御率2.41。
初回は四球を2つ与えるなど制球に苦しみましたが、無失点。2回以降も四球でランナーを出しながらも三振を奪うなどレイズ打線を抑え込み、5回まで無失点。6回に四球を2つ与えてノーアウト1塁、2塁となったところで降板。(エンゼルスが1-0でリード。大谷に勝利投手の権利あり)
6回のピンチは2番手のロドリゲスが凌ぎましたが、7回にゲラが逆転3ランホームランを打たれ、エンゼルスは1-3でレイズに敗れました。(エンゼルスは13勝16敗)
この試合の大谷に対する海外の反応をSNSからまとめたので、紹介します。
海外の反応
引用元:twitter.com
ジョー・マドン監督は、ベンチが足りないため、大谷翔平は今夜打席に立たないと語った。
エンゼルスの天才・大谷翔平は二刀流の能力を発揮し続けている。投手としては球界で「最も打たれない」球を持っている。
大谷は先頭のロウに四球を与える。
大谷、毎回このような形のスタートはやめてくれ。
Shohei Ohtani, 96mph Fastball and 89mph Splitter, Oh-verlay. pic.twitter.com/QFtW9eskKl
— Rob Friedman (@PitchingNinja) May 6, 2021
大谷は初回、先頭のロウに四球を与え、2アウトからウェンドルに四球を与えたが、キアマイアーを三振に仕留めた。21球を投げ、無失点。
大谷翔平は、初回から速球を多用して無失点の投球を見せたが、この日もストライクを投げることに苦労した。しかし、これまでのところストライクが入らないときでも、ほとんどがゾーンの周辺にあった。
大谷の1回のピッチング:四球、フライアウト、フォースアウト、四球、三振。
伝統的に大谷の初回は最悪だと言われているが、それ程悪くはなかった。残りのゲームに向けて良い兆候だ。
Shohei Ohtani’s split: still nasty pic.twitter.com/rmPtjh2iTU
— Fabian Ardaya (@FabianArdaya) May 6, 2021
大谷翔平の89マイル(143.2キロ)のとんでもないスプリット 😨
大谷翔平が2ストライクと追い込んだ時の35打席のスラッシュラインは以下の通り。
打率.031/出塁率.114/長打率.031
25奪三振、1与四球、9つのインプレーのうちヒットになったのは1本だけ。
大谷の2回のピッチング:ポップフライでアウト、フライアウト、ヒット、三振。
大谷翔平、2イニングで32球。
This has been marinating in our minds. pic.twitter.com/fEwq4s51CY
— Los Angeles Angels (@Angels) May 6, 2021
ゴールドグラブ賞、大谷!
大谷はマジシャンだ。
ワォ、大谷の何というプレー。
大谷の信じられないようなキャッチング!ボールがグラブから飛び出したが、素手でキャッチした!
大谷はどうしてこんなに可愛いんだろうか。
大谷はマウンドで自分に飛んできたライナーをキャッチしたことを謝っていたよ 😂
審判以外にはストライクに見えた大谷の投球だったが、ディアスは四球。
大谷の3回のピッチング:三振、ライナーでアウト、四球、内野ゴロ。
初回の後、大谷翔平のコマンドは再び落ち着いてきた。彼は3回まで無失点に抑えている。
大谷はブレット・フィリップスを三振に仕留め、4回表を終える。
大谷のスプリットは本当にエグイ。
大谷の4回のピッチング:内野ゴロ(バント)、三振、四球、三振。
大谷は4回までで65球。1被安打、4与四球、5奪三振。
4回裏、エンゼルスが1-0でリード。
大谷の四球率はひどいものだ。
大谷は野球界で最も優れた選手で、今シーズンは彼のパフォーマンスを見るのが楽しみだ。
大谷のスプリットはとにかくやばい。どうやって打つんだ?
99 at the knees.
Sho-time. pic.twitter.com/7gVn8VzlSm
— MLB (@MLB) May 6, 2021
大谷、2者連続三振!!
大谷翔平は二度と見ることのできない世代を超えた才能だ。この男は次元が違う。
大谷の5回のピッチング:三振、99マイル(159.3キロ)で三振、内野ゴロ。
大谷翔平は、2018年以来となる5イニング無失点の投球。
今シーズンのスプリットでの奪三振は22個で、MLBで2番目に多い(ケビン・ガウスマンが26個)。
5回無失点で7奪三振の大谷翔平は、2018年5月20日以来となる6イニング目のマウンドに上がる。
6回、大谷翔平がヤンディ・ディアスとジョーイ・ウェンドルに四球を与えると、ジョー・マドン監督はゆっくりとマウンドに向かい、クリス・ロドリゲスとの交代を告げる。エンゼルスは1-0でリード。
大谷翔平:5イニング、無失点、1被安打、6与四球、7奪三振(84球中ストライク47球)
最速99.8マイル(160.6キロ)🔥
大谷は現在、18.2イニングで防御率2.41、30奪三振。
大谷の夜が終わったので、もうエンゼルスの試合を見る必要はない。
Late night lumber for Lowe pic.twitter.com/XyBrXqYvbJ
— Tampa Bay Rays (@RaysBaseball) May 6, 2021
7回にブランドン・ロウに逆転3ランホームランを打たれ、エンゼルスのブルペンは大谷翔平の完封劇を台無しにした。
大谷は素晴らしいスタートを切り、ロドリゲスは自分の役割を果たし、7回も投げるべきだった。しかし、ジョー・マドンは絶対的なクソ監督であり、ゲラに投げさせることを決め、1-3と逆転された。
エンゼルスは大谷の白星を吹き飛ばしただけでなく、この試合も吹き飛ばして連敗を4に伸ばそうとしている。信じられない。
1点リードで大谷が降板した時点で、この試合はたぶん負けると思ったし、その後、ゲラがマウンドに上がったので、その時が来たと思ったよ。
試合終了:レイズ 3 -1 エンゼルス
エンゼルスは13勝16敗。
ここ2週間で2度目の4連敗を喫した。
大谷翔平は5回無失点の好投を見せたが、それだけでは足りなかった。
負傷したラインナップによる貧弱な攻撃、ブルペン陣の失点、そしてジョー・マドン監督の悪いブルペン管理がチームを陥れた。
ジョー・マドン監督は、クリス・ロドリゲスが6回を抑えた後、「肩の炎症」を起こしていたと語った。そのため彼は降板した。マドン監督は7回も彼を続投させる予定だった。ロドリゲスは現在、トレーナーのチェックを受けている。
【 #エンゼルス 】#大谷翔平 が5回まで1安打7奪三振の好投を披露!
メドウズのピッチャー返しにも素早く反応し球場を沸かせました!👀https://t.co/XMSXpukaxl#日本人選手情報 pic.twitter.com/Or4nAzDiAv— MLB Japan (@MLBJapan) May 6, 2021
管理人ひとこと
6回は筒香のやさしさに助けられて点は取られませんでしたが、1点差でブルペンに託した時点でこうなるんじゃないかと覚悟していました…
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