photo credit:thehaloway.mlblogs.com
現地時間5月6日、エンゼルスの大谷翔平が、本拠地アナハイムで行われたレイズ戦に「2番・DH」で先発出場。
大谷は4打数2安打、2打点、1得点、1本塁打。
今シーズン打率.273、10本塁打、24打点、OPS.968。
初回の第1打席は空振り三振。3回の第2打席は右中間への10号2ランホームラン。6回の第3打席は空振り三振。8回の第4打席は打球がファーストベースに当たるラッキーな内野安打。
7回途中まで3-0とリードしていたエンゼルスは、リリーフが炎上し、3-8でレイズに敗れました。(エンゼルスは5連敗で13勝17敗)
この試合の大谷に対する海外の反応をSNSからまとめたので、紹介します。
海外の反応
引用元:twitter.com
エンゼルスのペリー・ミナシアンGMは、今日アルバート・プホルスを戦力外にしたことについて「アルバートはベンチ要員ではない」と語っている。エンゼルスは、一塁手のジャレッド・ウォルシュとDHの大谷翔平を毎日プレーさせたいと考えており、そのためアルバートの役割はなかった。
アルバート・プホルスの起用法で「何が変わったのか」という答えの一つが大谷翔平の存在だ。
エンゼルスは2月の時点では、大谷が登板前後の日にDHを務め、登板時に打席に立つことができるとは考えていなかったため、プホルスがDHで出場する可能性のある試合の多くを食いつぶしてしまった。
今夜、大谷翔平は打席に立つ。
.@Collin_McHugh struck out the side on some nasty pitches. 🤢 pic.twitter.com/5FHdZPTIHm
— MLB (@MLB) May 7, 2021
コリン・マクヒューはデビッド・フレッチャー、大谷翔平、マイク・トラウトに対して11球で3者連続三振を奪った。素晴らしい。
何事もなかったかのようにフレッチャー、大谷、トラウトを三振に仕留めた。今年、初回にこんなことをした投手はいただろうか。
*acts surprised* #WeBelieve I @Angels pic.twitter.com/oo96M4jk1p
— Bally Sports West (@BallySportWest) May 7, 2021
ショータイム!!! ボールを破壊!大谷の2ランホームランでエンゼルスが3-0でリード。
オータニ 💣
3回裏2アウト、レイズ 0 -3 エンゼルス。
大谷翔平、右中間への10号2ランホームラン。
飛距離:428フィート(約130.5メートル)
打球速度:107.6マイル(約173.2キロ)
打球角度:33度 🚀
投球:左腕ジョシュ・フレミングの91.6マイル(約147.4キロ)のシンカー
オータニサン!!!
ワォ、大谷すごすぎる。
大谷のホームランは音が違う。
大谷翔平、MLBトップタイの10号ホームラン。54本塁打のペースだ。
ホームランのリーダーボードのLIVEを見てみよう。
大谷翔平:10
ロナルド・アクーニャJr.:10
J.D.マルティネス:10
大谷はマジですごい。シーズンが始まる前の彼の価値は信じられないくらい低かった。
今週末のドジャース戦で大谷のプレーを見るのが待ち遠しい。
エンゼルスのファンではないが、大谷翔平は最高の選手の一人だと心から信じている。
No doubt from Ohtani. pic.twitter.com/9AIkxci0X1
— MLB (@MLB) May 7, 2021
昨晩、マウンドで5回を無失点に抑えた大谷翔平。今晩、今シーズン10本目のホームランを放つ。
エンゼルスの先発投手である大谷翔平は、打者として10本塁打でメジャーリーグのトップに立っている。
ちょっと頭の中を整理してみよう。
大谷翔平は、18.2イニングで防御率2.41と30奪三振、10本塁打(MLBトップタイ)、169wRC+の成績を残している。
大谷が投手としてまともなペースを維持できれば、MVPを狙えるシーズンになりそうだ。
もしこれが私たち全員が当分の間見ることができる大谷翔平なら、本当に楽しみだ。エンゼルスは彼とトラウトを無駄にしないように何かしなければいけない。野球を愛するエンゼルスのために、競争力をつけてくれ。
MLB史上、打者として10本塁打、投手として30奪三振を記録したシーズンは4回ある。
ベーブ・ルース(1918年、1919年)と大谷翔平(2018年、2021年)がそのすべてを担っている。
1シーズンでの打者で10本塁打以上&投手で30奪三振以上の記録:
2021年 大谷翔平:10HR、30K
2018年 大谷翔平:22HR、63K
1919年 ベーブ・ルース:29HR、30K
1918年 ベーブ・ルース:11HR、43K
6回裏、三振。
アンドリュー・ヒーニーの今夜の成績:6.2イニング、無失点、4被安打、1与四球、10奪三振。
直近5回の登板では防御率2.28。今夜は、彼の速球がかなり効果的だった。
エンゼルスのブルペンがまたしてもリードを潰してしまった。マイク・メイヤーズは7回にソロホームランを打たれ、8回はヒット、タイムリーツーベース、タイムリーヒットを打たれて同点に追いつかれた。メイヤーズはアーロン・スレガースと交代。
8回表、3-3。
8回表がやっと終わった…7点を取ったレイズが8-3でリード。
本当にどうやったら7失点できるんだよ。腹立たしい。
8回裏、ヒット。
この試合の大谷
4打数2安打、1本塁打、1得点、2打点
今シーズンの大谷
打率.273/出塁率.322/長打率.645、10本塁打
大谷の通算成績
打率.269/出塁率.338/長打率.519、57本塁打
エンゼルスは3-8で敗れた。5連敗を喫し、13勝17敗。
ヒーニー:6.2イニング、無失点、10奪三振
大谷:10号ホームラン
すべての悪い材料:メイヤーズ、スレガース、ペーニャがリリーフで8失点。
このジョークのようなチームは、トラウトと大谷のキャリアを無駄にしている。
エンゼルスは投手陣の大幅な見直しが必要だ。投手コーチは辞めるべきだ。彼らが何をしているにせよ、成功していない。トラウト、大谷、レンドンを擁するこのチームが再びプレーオフに進出できないなんて、なにも言い訳はできない。
管理人ひとこと
大谷のホームランにヒーニーの好投。試合の流れ的に今日は勝ってくれると思いましたが、リリーフだけでなく、とにかく守備がひどくて見ていられないレベルでした。
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【海外の反応】「次元が違う!」大谷翔平、5回無失点&7奪三振の好投!リリーフが逆転を許し白星逃す
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