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現地時間5月7日、エンゼルスの大谷翔平が、本拠地アナハイムで行われたドジャース戦に「2番・DH」で先発出場。
初回の第1打席は空振り三振。2回の第2打席はセンターフライ。5回の第3打席はレフトオーバーのタイムリーツーベース。6回の第4打席はライトフェンス直撃のタイムリーツーベース。8回の第5打席はサードフライ。
エンゼルスは先発キャニングの好投に打線が応え、9-2でドジャースに勝利。(エンゼルスは連敗を5で止めて14勝17敗)
大谷は5打数2安打、2打点、1得点。
今シーズン打率.278、10本塁打(1位タイ)、26打点(2位タイ)、6盗塁(7位タイ)、OPS.977(12位)。※順位はメジャー全体。
この試合の大谷に対する海外の反応をSNSからまとめたので、紹介します。
海外の反応
引用元:twitter.com
1900年以降、最初の30試合で2800人以上の投手が30奪三振、300人の打者が10本塁打を記録した。
大谷翔平はその両方を達成した史上初の選手となった。
今夜の先発:エンゼルスは右腕グリフィン・キャニング、ドジャースは左腕フリオ・ウリアス。
大谷は空振り三振。1回裏2アウト。
大谷はとんでもないスイングをしている。
大谷のスイングには恐怖を感じる。彼があれほど多くのホームランを打っているのも不思議ではない。迫力満点だ。
ウリアスは大谷を三振に仕留めるなど、初回を1-2-3で抑えた。
大谷はセンターフライ。2回裏3アウト。
大谷のフライアウトでこのイニングは終了。しかし、エンゼルスはウリアスから4点を奪って4-1でリードし、3回に入る。
トラウト、レンドン、ウォルシュ、大谷は、球界のどのラインナップよりも優れた打者4人のグループだと思う。
¡Doblete productor de Ohtani! #VamosAngels | #WeBelieve pic.twitter.com/vKMVXDJn6K
— Angels Béisbol (@AngelsBeisbol) May 8, 2021
オータニ!!!
5回裏、二塁打。
飛距離:354フィート(約107.9メートル)
打球速度:104.7マイル(約168.5キロ)
打球角度:22度
大谷のタイムリーツーベース!!! エンゼルス5-1。
大谷&フレッチャー最高。
大谷に対してポロックが浅い守備を取っていたのはなぜだ!?
大谷翔平がレフトのAJポロックの頭上を越えるツーベースを放ち、エンゼルスが5-1とリード。大谷は今シーズン30試合で25打点を記録し、昨シーズン全試合(44試合)での打点を上回った。
エンゼルスには何の思い入れもないが、大谷翔平はとてもかっこいい。
健康であれば、大谷は期待通りのプレーをしてくれる。見ていてとても楽しい。
グリフィン・キャニングの成績:5.2イニング、1失点、6被安打、3与四球、4奪三振。
エンゼルスの先発投手は、4試合連続で5イニング以上を2失点以下の好投を見せた。今回こそ勝利につなげて欲しい。
ドジャースでのシーズンデビューとなったジョー・ケリーにとって、事態はうまくいっていない。2失点をして、大谷とトラウトを迎える。エンゼルスが7-1でリード。
A one-handed double off the wall.
Shohei Ohtani is different. pic.twitter.com/U9kTmvL0qX
— MLB (@MLB) May 8, 2021
ワォ、大谷翔平が泳がされながらスイングをしてフェンスに直撃させた。
ハハハ、大谷はマジで信じられない。
大谷のクレイジーなパワー。
6回裏、二塁打。
飛距離:369フィート(約112.5メートル)
打球速度:97.1マイル(約156.3キロ)
打球角度:24度
オータニ!!!!!
大谷はどうやってフェンスまで飛ばしたんだ!?
大谷すごすぎる (笑)
大谷翔平がライトへライナーで二塁打(シーズン9本目)を放ち、 デビッド・フレッチャーが得点。
大谷翔平がライトフェンス直撃の二塁打を放ち、ホームランまであと一歩だった。これで大谷は2安打2打点、エンゼルスが8-1でチャンピオンをリード。
大谷は見ていてとても楽しい。
大谷翔平はゾーンを外れたところにバットを伸ばして、あんなふうに打球を飛ばす先発投手。
怪物だ。
大谷は片手でホームランを打つところだった。本当にすごい。
大谷ヤバすぎる。片手でスイングをしてライトフェンスまでボールを飛ばし、二塁打にした。
ああ、それと彼は時速100マイルのボールを投げることもできる。
大谷はカージナルス以外の選手の中で一番好きな選手で、その次がトラウト。カージナルス vs エンゼルスのワールドシリーズがあってもいいと思う。
マイク・トラウトのレフトへの三塁打で大谷翔平が得点。エンゼルス9-1でリード。
8回裏、ポップフライでアウト。
この試合の大谷
5打数2安打、2二塁打、1得点、2打点
今シーズンの大谷
打率.278/出塁率.325/長打率.652、10本塁打
大谷の通算成績
打率.271/出塁率.339/長打率.522、57本塁打
試合終了:エンゼルス 9 – 2 ドジャース。
エンゼルスは14勝17敗。
グリフィン・キャニングが好投し、パトリック・サンドバルも良かった。攻撃陣は後半にリードを広げ、連敗を5でストップさせた。
大谷+トラウト >>> ベッツ+シーガー
大谷が今年のホームランダービーに出場することを祈っている。クアーズフィールドで大谷がボールを消し去るのを見たい。
管理人ひとこと
6回表に守備のミスが連発した時には、また始まったという感じでヒヤヒヤしましたが、大谷が活躍して、今日はエンゼルスが勝利。ここのところ先発陣が頑張っているので、あとはブルペン陣が何とかなれば…。
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